アラカルト

事業の規模について

ニュースを見て愕然。あんな原発事故を起こしても結局誰も責任をとらない。本来なら推進をした人達全員に責任があると思う。こんな司法はおかしいのではないでしょうか。まあ、このことで原発の限界が見えたとも言えます。それにまだ処分方法も決まってないし、こんな技術がいつまでも続くわけがありません。千葉のことも今は大変かと思いますが、一方でこれまでの社会は電力を使いすぎているのです。またそれが環境変化をもたらしている可能性が高いのです。そろそろ生活を見直す制度を考える時期なのではないでしょうか。今日は駅前プロジェクトの現場検証と打ち合わせに参加。その後、11月に大丸後にオープンする良品計画が関わった地下道アプローチの工事現場を見に行きました。プロジェクトに一緒に参加している清水焼作家の宮本さんが壁面タイルの制作をしています。今年の夏は毎日暑い中焼いたそうです。サインがかわいい。自分の作品を撮影する宮本さんを撮影する私。制作の過程で、いろんな人の意見があってなかなか自分の意見が通らないと嘆いていました。私も多くのプロジェクトに関わってきましたが、規模が大きくなればなるほど意見が反映されないものです。意見を言うだけむなしくなるしストレスも増えていきます。とくに最近は参加者の目が濁っている場合が多く、そういう事業には極力関わらないことにしています。関係者の話では、かなりフロアー面積が大きくなり、「食」を前面に打ち出すだけでなく、一般商品もほぼ全て揃う施設になるらしいです。無印好きの私としては嬉しい限りです。こういう組織の人達と連携をとっていきたい。とにかく、今回のリニューアルで地域が一層元気になっていくことを心より願います。打ち合わせ後に、駅近くのイタリアン・アッソルッソにてパスタを頂きました。具だくさんのパスタも美味しかったのですが、ここはパンがとても美味しいのです☆

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│-│-│2019/09/20(金) 00:08

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