アラカルト

なせばなる

真冬並みに寒くなってきました。でも体調は悪くありません。昨日一昨日とかなりしんどかったのですが、むしろ今日は軽い感じ。身体は不思議です。学内の木々がいい色に染まってきました☆◆ところで、今日の日経新聞夕刊に安土城再建の記事が掲載されていました。私が関わった頃は皆が口を揃えて「100%無理」と言っていましたが、だいぶ雰囲気が変わってきました。県が動き、市が動き、国も制度を見直しています。土地所有者のお寺さんとの関係改善もなされてきているようです。バチカンに行った安土城屏風の海外捜索調査も継続されています。本格的に動いてくれば私はひっそりと身を引こうと思っています。戦国時代はまったく知らぬまま飛び込みましたが、基本的に「天守指図(てんしゅさしず)」という古図面があるのですが、「安土城」と書いていないだけで「安土城のものではない」と証明するのが難しいくらい遺跡の形状にピタリと合う史料なんです。しかも、昔、内藤案・宮上案と対立した時の論文をきちんと検証してみると、いかに宮上案がいい加減なものであるかが分かります。その後、内藤氏が予測した斜め瓦が発見され、今内藤案の信憑性が高まってきています。本当は今日的にきちんと補足する度量のある建築家がいると良いのですが、言いっぱなしでみんな逃げちゃうからずるい。そういう意味で、お会いしたことはありませんが、内藤先生という方はしっかりした方だっただろうと推測します。ただ、どの案にするにしても再建した城は当然レプリカになります。それでも、日本の城の原型を作った安土城を再建し、滋賀県の文化的拠点にできればと思い、活動サポートしてきました。やっぱりVRじゃなくて、モノがないと着目はされません。京都の文化も凄いですが、滋賀の文化はそれを凌駕するものが多々あるのですが、ほとんど注目されないというのがなんとも歯がゆいのです。◆今日も学生さんからガムを頂きました。ありがとう。でも、今回もハズレ…しょんぼり。今日は忘れて、明日にかけましょう☆

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│-│-│2019/11/28(木) 23:05

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