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アラカルト熱量の計測早いもので、5月がもう終わり。明日から夏ですねぇ。衣替えしないと。◆写真は昨日のフェスタで着ていたTシャツ。洗濯しました。実はこれ、2年前のデザイン。前のを使うとは知らず、新たに頂いてしまいました。年配のスタッフに「女の子みたい〜」とからかわれましたが、普通に着ますし、なんでも着ます。やはりこうしたプロジェクトでは、同じものを着ることで一体感が生まれます。また、昨日は会場内でかなり動き回りましたが、軽く1万歩を超えていました。スタッフや関係者の熱量を図るには、こうした一体感に協力しているか、どれだけ現場を動いているかで計測することができます。そこから、対価・報酬を引き算し、逆に経費をプラスすると、ほんとの熱量が残ります。なので、ボランティアと職員とでは熱量が全く異なるのです。ですがボランティアの方が低く見られがちです。私は誰がどう行動しているかを、活動しながら全て観察しています。熱量の高い人は周りに良い影響を与えていきますが、その逆もあるわけです。以前は市長も同じTシャツを着て下さっていましたが、最近はずっとスーツ。できれば上の人が率先して着て動くのがほんとは大事なことなのです。お金はかかりますが、色もテーマカラーに統一した方が良いのです。
│-│-│2021/05/31(月) 21:44│
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