アラカルト

山科で韓流体験

異例ずくめのオリンピックが閉幕しました。歴史的な活躍をみせた日本人選手がいた一方で、課題も少なくありませんでした。私は、芸術やスポーツは人の心にとても訴えかける力があると考えていますので、開催か中止かという両極的な考えでなく、対策を講じながらも開催ができる仕組みを今大会で見いだしていくことが大事だと思って見ていました。あとは、いつも思うのですが、若い人だけが参加できる仕組みを変えていくことが、次の時代を創造することに繋がると思っています。◆今日も夏らしい陽気となりました。が、朝からあまり元気がでないので、家でゴロゴロ過ごす1日となりました。やっぱり、日頃の疲れが溜まっていたようです。お昼だけ、家の近所というか薬大前に、今年の3月25日にオープンした韓国料理店「ハングッポチャ」でランチを頂きました。ホルモンスンドゥブチゲ定食をチョイス。結構辛かったですが、慣れれば病みつきになりそうな感じ。本格的な専門店で、韓国に行っている感覚になります。以前、ソウルに行ったのは…確か25年くらい前。まだ、日本文化が全面的に禁止だった頃です。4回生ゼミ生の一人が韓流を研究していて、「コロナ禍で韓流がなぜ再燃したのか?」を調べてもらっています。おそらく、韓国料理店が増えている要因に関連していると思われます。思ったんですが、韓国料理ってインド料理に似ていること。辛いし(チゲに限りますが…)、食器の多くが銀食器を使いますし、店内にダンスの映像が流れているという、そんな共通性を少し感じました。インドの人って、なんであんなにダンスが好きなんでしょう?実はこのお店の近くにインド料理店が開店する(した?)ようなので、機会があったらレポートできればと思います。

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│-│-│2021/08/08(日) 22:57

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