アラカルト

「この世」と「あの世」の境

昼間にようやく雨が落ち着いたので、お散歩がてら四ノ宮地蔵に行ってきました。お盆の時期なので、六道珍皇寺さんに行ってみたかったのですが、町中に出るのはやめて近場のスポットを見つめることにしました。日本の地蔵信仰は、もともとあった道祖神信仰と習合し発展してきたようで、どちらも守り神であり、あの世とこの世を繋ぐ場所であるようです。京都の場合は22・23日が地蔵盆なので、この時期はほとんど人はおりませんでした。近くにある人康親王ゆかりの十禅寺さんと諸羽神社さんにも参拝しました。◆お昼は、たまたま三条通りを歩いていたら見知らぬお店があったので即入店。「Sobremesa(ソブレメサ)」という名前のスペイン料理店。7月26日にオープンしたばかりだそうです。ちなみに「Sobremesa」とは、スペイン語で「食事の時間を楽しむ」といった意味とのこと。とくに野菜にこだわりを感じました。野菜バーランチは高かったので、一般的なチキンのランチを頂きましたが、大きめのボールいっぱいのサラダが来ました。とてもヘルシー。当たり前ですが、いつも家で食べているカット野菜とは全く違って新鮮でした。おやつは場所を移動してクグロフ屋さんでロールケーキを頂きました☆クリームが多かったので、後でお腹にくるかなと思いましたが、今日は大丈夫でした。

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│-│-│2021/08/15(日) 22:43

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