アラカルト

対面ならではの効果

米小売王手のウォルマート社が、アーカンソー州で東京ドーム28個分ともなる敷地に本社屋を建設しているという。会社というより、もはや街。その背景には「在宅性悪説」があり、生産性向上のためには対面重視の政策をとり、その環境を整備するという考え方があるようです。リモートワークが重視されそうなアメリカですが、意外に思いました。それぞれに良さはあると思いますが…。◆この時期は2回生後期からのゼミナールを選択するシーズンとなります。この2年は横並びにゼミ広報をしていましたが、差がでるため今年は多角的な広報手段を採用しています。研究室前にはこれまで取り組んできた活動成果のサンプルを少し展示。各々にいろんな思い出があります。教育も対面で行うのであれば、その効果を伸ばしていくプログラムを発展させていければと思います。

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│-│-│2024/06/11(火) 08:40

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