アラカルト

中国の月餅

歴史が動きましたね。大谷選手が50-50(51)を達成。前人未踏というのはこういうことなのでしょうけれど、やはりそれをやり遂げるための日々の行いが大切なのだと思います。◆本格的な後期授業は来週からですが、すでにリフレクション・デイ(振り返りプログラム)や各種会議・面談等が始まり、慌ただしくなっています。会議では中国に研修に行かれていた先生から「月餅」をいただきました。日本では、先日中秋の名月でしたが、中国では「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」という行事を行うそうです。中秋節では、お月様を見ながらこの月餅を食べるようで、日本と同じような風習があるのがわかります。お菓子は満月に見立てられているため、丸い形をしています。上の模様にも何か意味があるのでしょうねぇ。中はアンコのものやゼリーのものがあったりと、多様な種類があるようです。この日までまったく知らず、ひとつ賢くなりました。

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│-│-│2024/09/20(金) 08:33

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