Access: |
アラカルト早めの厄払い先週はあまりに不運続きで気持ちが悪かったので、山科一之宮である岩屋神社で厄払いをしてきました。たまたまタイミングよく夏越の払いの準備中でした。森の家の前には蛇の抜け殻があり、気持ち的にも脱皮できたように思います。もともと「茅の輪」はものすごい小さな輪で体に身に着けるものでしたが、その後巨大化しその中をぐくり奇妙な円を描いて廻る風習となりました。これはもともとあった天岩戸のような胎内くぐりの風習(再生の儀式)と集合したものと私は考えていて、八の字に廻るのは蛇が体を摺り寄せて脱皮する(悪い役を払って再生する)ことを意味しているのだと勝手に解釈しています。喉と股関節の痛みはまだ残るけど、なんとなく気分が良くなってきた感じがします。
![]() ![]() ![]() │-│-│2025/06/23(月) 08:38│
|