アラカルト

AIロボットと建築遺産

報道では全国的に暖気が入ってきたと伝えていますが、今朝はとくに暖さをまったく感じませんでした。これからなのかな。◆一昨日のことになりますが、山科の洛東迎賓館にて新学科「ロボティクス学科」「デジタルメディア学科」新設に向け、「AI」や「ロボット」に関するシンポジウムを行うというので参加してきました。ロボット研究や万博で有名な石黒浩先生も来られていました。いろんな分野でAIやロボットは人を超えていくと感じましたが、一方でスマホのように開発企業がモデルチェンジやOSのバージョンアップを繰り返すことで、「利用格差」はより激しくなると考えています。が、開発面の話が多く運用面の話はあまりでてきませんでした。私はあまのじゃくなので、これからも本物・真実性や精神性といった側面の追求をしていきたいと思いますし、ふと新しいアイデアもでてきたので機会があれば誰かとコラボして私なりのAIロボットを作ってみたいとも思いました。◆ここに来たもう一つの目的は、洛東迎賓館がどうなってるのかを確認したかったということがあります(実はこっちがメインだったりする)。結婚式場としての営業を終わられて約1年半経過しているので、建物やお庭が心配でなりませんでした。そもそも建てられてから87年が経過していますし、建物は利用されないと痛みが急速に進むものです。シンポジウム開催前に関係者がかなり掃除をされたとのことですが、ざっと見て大きな問題を感じませんでしたので安堵しました(細かい部分でいろいろあるのでしょうし、そもそも耐震補強してあるかは不明)。庭木の手入れが大変ですが、そんなことができるロボットは登場するのでしょうか。人の力はまだまだ必要なのです。運営主体が変わったとしても引き続き地域の遺産として見守っていければと思います。◆建物の入口等には、うちの「まちづくり研究会」の学生達が「陶灯路」を展開していました。とても寒い中おつかれさました。

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│-│-│2026/02/05(木) 09:16

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