アラカルト

報道カメラマンの大石芳野さんの視座

今日からミラノ・コルティナ五輪が開幕します。思えば、最後にスキーをしたのは今から26年くらい前でしょうか。それまでは毎年のように前の職場の人と行ってきましたが、京都に移住してから一緒に行く人がいなくなったので、縁遠くなりました。◆今月の日経新聞「私の履歴書」欄に報道カメラマンの大石芳野さんが連載されていて、それがとても面白いです(詳細は新聞を参照下さい)。彼女は、子どもの頃から生きる意味を見いだせずにおり、いつも壁と対話していたという。常に死ぬことを考えていたのですが、ある写真家の作品に衝撃を受けまだ女性がカメラマンになるという時代ではない中、その険しき道を進みます。そして、ベトナム戦争やカンボジアの虐殺など、戦争・内紛やその後の人々の生活をに目を向けたドキュメンタリー作品を手がけるようになります。彼女独自の視点にとても共感し、読む度に「自分の生き方はこれでいいのか」と考えさせられます。彼女の展覧会がもしあれば、一度見に行きたいと思いました。

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│-│-│2026/02/06(金) 08:55

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