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アラカルト続けることの難しさ昨日から続く頭痛が朝方にかけて強くなってきたので、薬はあまり好きではありませんが、今日はロキソニンのお世話になりました。授業もなんとかふんばり、仕事が終わって家でひたすら寝ていたら少しましになりました☆また趣味の話になって恐縮ですが、ジムニーの専門誌「スーパースージー」が今号でなんと100号を達成しています。おめでとうございます☆実は古いバックナンバーを何冊ももっています。ほんまに好きなんですねぇ。10年近くこの趣味を封印していましたが、捨てられませんでした。もうやめません(笑)今号の142頁には発行人の二階堂氏がこれまでのメークドラマを記載しています。日本ジムニークラブの会報誌から入れると171号になるとのこと。また、一時はジムニーだけを扱うワンメイク本が7種類も登場し、廃刊の危機があったそうです。そこで、ワンメイク本をいくつか調べてみました。号数は最新刊のものです。多い順に並べてみました。
「GTRマガジン」135号 「STREET VWs」111号 「ジムニー・スーパースージー」100号(171号) 「THE 911 & PORSCHE MAGAZINE」88号 「911 DAYS」68号 「クラシックミニマガジン」43号 数は多くないですが、そこそこあるものです。もちろん、これ以下のものはまだあります。GTRはなんとなくわかります。かつて、「P&Dマガジン(パジェロ・デリカ)」というのがありましたが、199号で廃刊。また、「ランドクルーザーマガジン」というのもありましたが、その後「SUVマガジン」として名称変更し継続しますが、191号廃刊となります。「クラシックミニ」は書店でも見かけ、好きなのでたまに買ったります。以前は「ミニフリーク」という雑誌があり、これは117号で廃刊となっているようです。恐らく、同じ車種で2種類以上あるのは、ジムニー、ミニ、ビートル、911くらいではないでしょうか。雑誌という視点から見ても、ジムニーは日本車としてはかなり特異な文化をもつ車種といえます。100人いれば100台違ったスタイルがあります。それがジムニーの面白さ。今はネットで多くのことが分かる時代になっているので、雑誌が以前のようには売れなくなっているようですが、紙で見たい人も少なくないと思います。時代に合わせてビジネスを続けるというのは難しいことですが、これからも陰ながら応援できればと思います。 │-│-│2017/06/08(木) 22:49│
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