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アラカルト「無くなるもの」と「残るもの」の違い粉雪の舞う1日でした。まだまだ寒さは続くようですので、気を付けましょう。今日は用事で吹田の国立民族学博物館へ。太陽の塔はまだバリケードの中ですが、3月にはこの囲いも取れるようです。駐車場から見た面白い構図。約50年前の太陽の塔に、万博のトラス構造のサンプル、そして最新の観覧車。太陽の塔は壊す予定で作られたのですが、もう50年も残っています。他のモノはほとんどなくなりました。残るものというのは、やはりそこに普遍的な価値が宿っているのだと思います。小さな仕事でも何らかの形で残るようなものにしたいと改めて思いました。
│-│-│2018/01/26(金) 23:16│
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