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アラカルト近未来の夢来週から学校を一斉に休校にする政府発表がありましたね。現場の混乱は避けられないと思いますが、子供への流行を防ぐには仕方ないでしょう。問題は、新型コロナの裏で行われている、「黒川検事長の定年延長」や「女川原発2号機の合格」はありえません。この検事は親安倍派ですので政府に異を唱えることができなくなっていきます。司法の独立性が守られません。また、女川を合格させた原発規制委員長の更田豊志という人物は、原発利権組織の落とし子であり、規制委員会という名の推進委員会なのです。組織そのものがズブズブ。トリチウム放出についても、過去にカナダ原発で子どもや胎児に健康被害が報告されていますが、ほとんど話題に上がりません。恐ろしいことです。こんなことを書いていると、そのうちまたパソコン壊されるのかなぁ。◆さて、今朝は鮮明な夢をみました。珍しく近未来の夢でした。場所は大津か宇治あたりだったと思います。私は今のような研究者らしいのですが、もう少し偉くなっている感じでした。とある大富豪から呼び出しがあり、とにかく「家に来てほしい」とのことでした。その家というか要塞のような場所で、よくSF映画に出てくる近未来的な、かなり巨大な構造物というか「山」に近いもので、なんとその素材の多くは「石」でした。だから、私は心の中で「石山だ!」と叫んでいました。富豪さんから言われたのは、「ここにある資産(文化財)の利用価値について意見が欲しい」と。収蔵リストを見せてもらったら、ものすごく細かい文字でびっしりと書かれています。おそらく、国立博物館がいくつもできてしまうくらいの量だったと記憶しています。広大なエリアにまたがって管理されていて、そのための専用ジェット機?が数台ありました。その中でも小さい飛行物に乗せて頂きました。飛行物といっても形は飛行機ではなく、ほとんど船に近いものでした。驚くべきはその速度で、飛んでいるにもかかわらず、低速なのです。他の大型船も低速飛行で飛んでいました。視察を終え、報告書を研究室でまとめた後、町中のカフェのようなところで執事の方と打ち合わせしていたら、たまたま学生が通りかかり、リストや私の報告書をみてとても面白がってみていました。基本、学生さんの興味関心がよくわからないので、とにかくいろんな情報を見せて反応をみるようにしていますが、これまでで最も学生が興奮していたのが印象的でした。なぜそんなに面白いのかまったくわかりませんでしたが、我々が何気なく現場で接している「経過資料」なども、差し支えない範囲で見せてみることを今後はしてみたいと思った次第です。それにしても、寝てても仕事しているのは良くないなぁ。◆写真はこの前スーパーの屋上から撮影した夕焼けです。
│-│-│2020/02/27(木) 22:19│
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