アラカルト

記憶伝承から行動へ

兵庫の震災から30年。長いようで早い。その後、まさか東日本大震災のような災害が起こるとは思いませんでしたし、原発事故の恐ろしさも昨日のことのようです。が、記憶は薄れ、また再稼働。今後、さらに大きな災害が来るのはわかっています。兵庫の時には写真の本もできましたが、こんなごっつい本誰が読むのでしょうか。記録をしたり記憶伝承することも大事ですが、一番大事なのは防災・減災に向けた「平時での行動」だと私は思います。

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│-│-│2025/01/17(金) 09:27

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