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アラカルト奇跡的なこと京都はかなり暖かくなりました。週末が楽しみですね☆さて、夜帰宅すると実家から冊子が届いていました。両親はずいぶん前から俳句の冊子を毎月編集し、発刊しています。父親が1月に脳出血となり、身体も動かず、食事も出来ず、言葉もうまく話せない状態となり、最初の病院のお医者さんからははっきりと「これ以上よくなりません」と言われたのがいまでも頭から離れません。もちろん、冊子の発刊は難しいだろうと思っていました。ところが、こうして2ヶ月分の合併号として発刊できるというのは、もちろん母親がほとんど調整をして編集をしているのですが、食事もとれるようになり、意思疎通もだんだんとできるようになり、ベットの上でも校正指示ができるまでになったのは、ある意味奇跡的なことだと思います。多くの先生方や看護士の方、あるいは理学療法士の方々のご努力により、少しずつではありますが、快方に向かっているのは何か天命を感じます。とても有り難く感じます。危ない時期もありましたが、神様は何か使命を授けられたのかも知れません。私も1日1日を大切に生きたいと思いました。
│-│-│2017/04/06(木) 23:12│
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