アラカルト

火焚祭 & 大学芋

今日はあいにくの天気でしたが、伏見稲荷大社の「火焚祭」に参加してきました。このところいろいろと思い悩むことも多いですが、積み重ねてきたことを信じ、動ぜず信頼の構築をこれまで以上に進めていく決意をしました。それと、変な話しですが、最近憑きものがついたように不思議と身体が締め付けられるような感覚をしばしば覚えるので、厄を焼き切る意味もありました。盛大に焚く神事は人数制限で見られませんでしたが、火焚祭の方は偶然にも目の前で見ることができました☆雨天でもものすごい人でした。帰りに、先日テレビでみた大社近くの「こにしいも」の大学芋を求めました。素朴で意外にあっさりとした味わいでした☆

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│-│-│2015/11/08(日) 19:21

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全国古代体験フェスティバル2015

今日は視察のお仕事で兵庫の土山にある県立考古博物館に行ってきました。お仕事といっても、楽しいフェスティバルへの参加です。全国から集まった様々な体験ブースを見て回りました。見切れないほどの質の高いプログラムがありましたが、極めつけは打製石器を使った鹿の解体ショーでした。それと、「ハニワこうてい」という変なキャラがなぜか絶大な人気を誇っていました。仕掛けがうまいんでしょう。お昼はJR土山駅前にある園という喫茶店でナポリタンセットを頂きました。懐かしい味で、昔東京の荻窪に住んでいたとき、駅近くにあった喫茶店を思い出しました。

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│-│-│2015/11/07(土) 23:33

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もんじゅの責任

今朝の日経新聞の春秋コラムに高速増殖炉「もんじゅ」の話しがありました。この政策にかかった費用は約1兆円とのこと。この数字はわかりますでしょうか。私は京都に来て地域振興事業を精一杯地元の人と取り組んできました。年間予算がでても年間100万円程度でした。わが町で換算したら、1兆円は100万年分の活動をまかなう予算となるのです。100万年ですよ。さらに全国の1718市町村で分け合っても、582年分に相当するお金です。この無駄の責任は誰がとるのでしょうか。その費用をなぜ別の再生可能エネルギー開発に回せなかったのか、残念などとという言葉ではすまされないと思います。
│-│-│2015/11/06(金) 08:52

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やきものweek

午後は予定も無かったので、行きたかった五条の「やきものweek」に参加してきました。思ったより作品の数が少なかったので、もの足りなさを感じましたが、多くの発見もありました。近藤悠三記念館のイランの企画展示が個人的には面白かったです。やっぱりここにはきちんとした清水焼美術館が欲しいところです。清水寺の前には和服姿の観光客がわんさといました。帰りに五健ういろの一口菓子を求めました。この小豆がすきなんです☆

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│-│-│2015/11/05(木) 23:40

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京都市東部文化会館との連携に関する協定調印式

今日はうちの大学と京都市東部文化会館との連携に関する協定調印式が行われました。この協定は、社会貢献活動で協力関係を築き、連携を深めることにより、地域活性化を目的とします。市内では初めてのことだそうですが、お互いにとって無理なくwinーwinの関係が長い目で育っていけばと願います。

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│-│-│2015/11/05(木) 23:24

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