アラカルト

プチ模様替え

今日はプチ模様替えをしました。というか、ベットを交換したんです。ベットにしてからずっと寝起きが悪く、さらには腰も痛くなってくるので、今一度床に寝てみたらよく眠れる。せっかく買ったものなので、マットだけ変えようかどうしようか悩みましたが、毎日の寝起きに関わることなので結局オークションでお譲りし、畳ベットを新調しました。布団をはずせばプチ畳部屋みたいな感じです☆夕方は京都コンサートホールで吹奏楽部の演奏会を鑑賞。アンコールに全員がサンタさんの格好になってクリスマスの曲が披露され、暖かい気持ちになりました☆4回生は今日が最後の公演、長い間おつかれさまでした。お昼は三条通りにオープンしたライオンカフェへ。階段で3階まで上がらなければいけませんが、とてもオシャレで、コーナーごとでインテリアのトーンが変わっていました。お昼はランチのみで、今日はスタッフおススメのローストビーフ丼を頂きました☆

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│-│-│2017/12/23(土) 23:21

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霊験いちじるしく

なぜか年末になるとメガネが壊れます。昨晩スポーツジムから帰ろうとしたら、サイドフレームがガタガタに。なんの前触れもありません。不思議です。私の商売道具の中でも最も重要なものなので、今日は打ち合わせもなかったので、早速一条寺のメガネ店「OBJ」へ。修理に一週間はかかるとのこと。お店に行くときに目に入ってきたのが「狸谷不動院」看板。そういえば、京都に来る前の今から20年も前に行ったきり。詩仙堂はたまに行くのですが、何かインスピレーションを感じたので上まで参拝することにしました。昔は友人と歩いて坂を上りましたが、今日は車で1分☆でも駐車場から階段が250段。なんと、ここは山科ともゆかりの深い木食正禅養阿上人(江戸時代の修行僧)が起こしたという。もっと古いお寺だと勝手に思い込んでいました。私の学生時代の卒論が木食上人(別の木食さんですが)だったんです。しかも養阿上人は丹波保津村の出身!いま大学院で丁度研究している場所。さらに、彼は最後熊野修行をし、この狸谷は熊野を模しているとも。なにかゾッとするほど縁のある場所。以前来た時には気づきませんでした。江戸期に発刊された『拾遺都名所図会』には「霊験いちじるしくてつねに詣人多し」とあり、私も参拝したら朝から続く片頭痛が不思議と軽くなりました。弘法大師や高野山ともゆかりがあり、ミニ八十八ケ所があったので有難く巡りました。みなさまの厄も払われますように。一条寺と言ったら「でっちようかん」。粒あんの方をチョイス☆これ好物です。冬至のゆずならぬ、でっちようかんで寒い冬を乗り切ります!

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│-│-│2017/12/22(金) 23:49

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メガドンキ山科店

今日が卒業論文の提出締め切り日。最後の学生がギリギリでもってきて、なんとか全員セーフ。情報メディア論の授業も今日が今年最後。もうほとんど終わりに近づいていて嬉しいです。夕方に京野菜プロジェクトの会議だけをして、夜椥辻にでたらでっかい建物が目に飛び込んできました。メガドンキ山科店。先月末にオープンしたばかり。外観は街の景観に合わせたそうですが、どうみても浮ている(笑)ただ、24時間営業ではないので、治安には配慮していただいているようで有り難い。どんな風に街に馴染んでいくのでしょうか。夜はココイチでスープカレーを。寒い時期にはこれが最高です。今日はほうれん草のトッピング☆

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│-│-│2017/12/21(木) 23:14

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学内を香りで飾る「香りの環境デザイン」

すっかり本格的な冬になりましたが、だんだんと体が寒さも慣れてきて、研究室では暖房をつけなくても過ごせるようになりました。コートとひざ掛けがあればそっちの方が気分がいい。ところで、先日完成したオリジナルディフューザーですが、昨日から大学生協にて限定発売を始めました。単に商品をつくるだけでなく、ディスプレイ展開もしています。まぁ、私の専門の一つに展示学がありますので、販売コーナーのディスプレイや、学内のいたるところに「香りの環境デザイン」と称して香りを感じらる空間演出をしています。建物の入り口やトイレなどに思い思いの演出をして、大学全体を香りで飾っています。みんななかなかいいセンスをしています。環境デザインというと「目に見えるデザイン」を考えがちですが、このプロジェクトを通じて「目に見えないデザイン」があることを発見してもらうという意図もあります。この「香りの環境デザイン」は12月25日まで開催しています。

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│-│-│2017/12/20(水) 22:34

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連携授業・滋賀モデル

早いもので、今年の授業もあと残すところ数日となりました。今日は最後の博物館経営論。滋賀次世代文化芸術センターの津屋副代表をお招きし、特別講演会を実施しました。今日はお忙しい中、お越し頂き誠にありがとうございました。文化施設と学校が連携した芸術体験プログラムを多様に展開している組織です。名付けて「連携授業・滋賀モデル」と称しています。もう17年も事業展開をしていますので、感想文を読んでいたらやはり何名か授業を受けたことがある旨のことを書いていました。また、落ち着きのない学生に寄りそうDVDを鑑賞しましたが、それに関心を持った学生も多く、アートの力が心に変化を持たせることに驚いていました。なにより、ほとんどの学生がこうした活動があること自体の驚きが高く、広く普及して欲しいとの願いが書かれていました。ただ、バタバタしていて事務局に寄るのを忘れてしまい、いつものポカをしてしまいました。ダメですねぇ。

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│-│-│2017/12/19(火) 19:59

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