アラカルト

「送り火」と「送り鐘」

連日の猛暑で、だんだん体がしんどくなっています。今日はヨガワークに参加し、自分の体と対話。夏バテのせいか、全然体が動きませんでした。◆今日は五山送り火ですが、自粛の関係で規模が縮小となったので、テレビで拝見しました。送り火とは別に、ヨガスタジオ近くの矢田寺さんでは「送り鐘」といって、鐘をついて精霊を送る伝統があり、多くの方が訪れていました。よく分かりませんが、「迎え鐘」についてはなぜか六道珍皇寺さんで行われます。両寺院とも小野篁さんと関係があるので、対になっているのでしょう。ちなみに、昨日の四ノ宮地蔵や他六地蔵も彼の創設です。その後、いくつか回ったのでまたアップができればと思います。◆お昼はガブリエルさんでオムライスプレートを、おやつはカスカードさんでアップルパイをいただきました☆

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│-│-│2020/08/16(日) 21:49

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四ノ宮地蔵

今日は終戦の日ということとお盆ということもあり、四ノ宮地蔵に行ってきました。久しぶりの四ノ宮。御陵から山科疏水を抜けて諸羽神社を抜ける道を使い、ブラブラ散策。ここは地蔵盆の拠点ですが、今年はかなり縮小されて実施するようです。お地蔵様はもともと町の入口にあって、疫病など悪いものが入らないためのものでもあります。疫病退散とともに、ご先祖様や戦没者の方々の御霊に祈りを捧げました。その後、駅の方まで歩いて色々散策しましたが、今日は閉店しているお店ばかり。でも「あづまや」さんが開いていたので、お昼はここでざる蕎麦定食を頂きました☆帰りはラクトさんまで出て、汗だくだったのでまたクグロフ屋さんに寄ってシューアイスで体の火照りを鎮めました。ちょっと歩くだけでものすごい汗をかきます。暑さのせいか、マスクをしていない人が多かったです。

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│-│-│2020/08/15(土) 23:06

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涼をいただく

連日の猛暑で頭がおかしくなりそうです。今日は前の会社の先輩と貴船行って、川床料理を堪能してきました。風があると肌寒いくらいの気温。別世界でした。お食事も涼を感じられるように工夫さていて、日本の食文化にも感動。帰りに上賀茂神社に寄りましたが、今日は国宝の本殿を拝観することができ、とても良い機会に恵まれました☆

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│-│-│2020/08/14(金) 22:29

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部屋と向き合う

昨日の雨のおかげか、若干暑さがやわらいだ感じでした。今日は家のお掃除がしたくなったので、もう全部の床掃除・雑巾がけをしてしまいました。ついでに汚れたレースカーテンの洗濯や棚や小物の洗浄も。暑いとカーテンも小物もすぐに乾燥するので、こうした時期に一気にやってしまうのがいいですね。写真のtatami製サンダルは京都に来る前から使っているので、もう21年くらい経つでしょうか。踵がかなりすり減ってはいますが、まだ壊れず丈夫です。下地がコルクでできています。汗だくになりながら、全部やり終えました!お盆に合わせて部屋がとても浄化された感じになりました☆掃除していて感じたのは、日頃「あれやろう」「これやろう」と感じていても、「忙しいからまた今度」と考えているうちに忘れてしまっていることがいかに多いかということです。また、日頃片付けはそれなりにしてはいるものの、それでもいらないものが袋一杯にでてきました。ほんまに使っていないものが多い。自分と向き合う時間をしっかり持つと同時に、部屋と向き合う時間もしっかり持てればと思いました。台所の照明が入居当初から一部壊れていたんですが、この修理は週末にしたいと思います。作業後に体重計に乗ってみたら…昨日と同じでした。◆お昼は近場でと思ったのですが、お盆休みでどこも閉まっていたので、仕方なく薬大の近くにオープンしたドミノピザさんでビザサンドを頂きました。定番の美味しさ☆狭いですがイートインコーナーがあり、誰もいなかったので結構長居してしまいました。

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│-│-│2020/08/13(木) 21:57

アラカルト

今年一番の衝撃かな

夏期休暇を満喫させていただいていまが、夕方に急なゲリラ豪雨がありました。暑すぎたので、この雨はほんまに助かります。数度下がったでしょう。加えて、この機会にすかさず新しいデッキブラシでベランダを掃除。いい感じです☆ベランダに水道がないので、大雨のベランダ掃除は効率的で良いです。メチャ濡れますが。◆ところで、最近読んでる本が1982年に角川書店から出版された『宇宙誘拐』(ジョン・G・フラー著)です。宇宙人に誘拐(アブダクション)されたとされる初期の頃の事件(ヒル夫妻の誘拐事件:1961年)に関するものです。アブダクションの古典とも言われるもので、前のペンタゴン情報開示の関係で一度読んでみたいと思っていたものです。この本がとても意外で、凄い内容でした。今年一番の衝撃だと思います。本というより、心理学の臨床報告書のような感じです。ヒル夫妻はUFOに遭遇するところまでは記憶があるのですが、記憶がない2時間の部分を精神科医で医学博士のベンジャミン・サイモン氏が催眠治療により明らかにしたものです。本の約3分の2がその治療報告となっていて、ヒル夫妻同意のもとサイモン博士の監修で編集されたもので、非常に客観的に書かれている点が他の書物とはランクが異なります。学術文献としても通用すると思われます。ヒル夫妻は誘拐を事実だと主張しますが、サイモン博士は迷いつつも非現実的すぎるとして夢の幻覚を事実として認識してしまっているのではという結論を示していますが、最終的な判断は読者に任せるという非常に面白いまとめ方でした。ただ、私が注目したいのは、サイモン博士はUFOと宇宙人に遭遇するまでの出来事はヒル夫妻に記憶があり、それは事実として認めているという点です。また、当時近くでは数多く同様の目撃情報があったという点も押さえておく必要があるでしょう。私は一読して70%真実である可能性が高いと感じましたし、そう考える方が辻褄が合います。もしそうなら、かなり遠い星から飛来し、人類を観察調査していたことになりますし、大気環境や思考も人間に近い生物と思われます。技術レベルは高く、非常に配慮のできるコミュニケーション能力を有していますが、老化の概念や年の概念が理解できず、婦人の服を平気でとることから羞恥心に欠ける部分があるのが読み取れます。文字(縦書き)も使いますが、コミュニケーション手法はテレパシーのようなものだったようです。今年ペンタゴンが公開したUFOが同じものかわかりませんが、とても人間がかなう相手ではありません。きっと、我々のことはずっと内輪で争っている知的レベルの低い生き物だと思われているのかも知れません。というか、よく夢を見るので催眠療法にとても関心を持ちました。◆お昼はロビンさんでシメジとベーコンのトマトソースパスタを頂き、夜のお菓子はローヌさんのチーズケーキでした☆◆録画で遺留捜査スペシャルを見ました。このドラマは京都が舞台なのでいつも楽しく見ていますが、今回はいきなり「山科なす」が登場してビックリでした!もう少し山科なすの良さを伝えて欲しかったなぁ。

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│-│-│2020/08/12(水) 22:30

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