アラカルト

衣替えの準備

半袖をだそうか迷うんですが、まだ朝夕は寒いし、しばらく様子をみることに。ただ、時間があるときにもう少し夏用の服を仕入れておきたかったので、今日は五条イオンさんへお買い物に。昔からコムサさんのシンプルな服が好きなんです。昨日紫陽花を見たので、紫のポロシャツを買ってみました。ズボンはライトオンさんで夏用に超薄手のものをまとめて購入。お昼はたまに行くイオン近くの中華屋さんに寄ってみましたが、なぜかお休みだったので側にあったフレンチに入りお魚のランチをいただきました。レガーロさんに似たお料理で美味しかったんですが、ちょっと量が少ない感じ。なので、おやつにSIZUYAさんで少しボリュームのあるハムエッグロールを食べて足しにしました☆

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│-│-│2022/06/05(日) 21:26

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京の紫陽花

天安門事件から33年。あの時代から何が変わったのだろうか。地球規模の冷戦時代に戻っている感じがします。それに、台湾有事が目の前に迫っていて、日本が巻き込まれる日はそう遠くないかも知れません。◆午前中は仕事場で雑務をこなし、午後はサロンで散髪。暑くなってきたので、サッパリして気持ちいい。ジムに行く前に、いつもの通り藤森神社に御神水を汲みに行ったらもの凄い人。そう、紫陽花の季節です。まさにパラダイス。いっぱい楽しませていただきました☆◆夜に「林修先生のスポーツSDGs」という番組を録画して観ました。ゼミでもSDGsをテーマにしているので、とても参考になりました。とくにamazonがシアトルで行っているアイスホッケースタジアムの取り組みは、運営全体がSDGsに絡むような先進的な内容で刺激になりました。地域振興や文化政策は新たな段階に入っているのでしょう。研究や教育における新たなアイデアもいくつか浮かびました。感謝。自分にできることを小さくても実践していきます。

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│-│-│2022/06/04(土) 22:02

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魂の込め方

関東でかなり大きな雹が降ったようですね。車などは大丈夫だったのでしょうか。それに、雹の被害って保険対象となるのでしょうか。かなり想定外な出来事なので今度調べておこう。◆さて、昨日の話になりますが、太陽の塔のショップで2冊本を購入。コンパクトで分かりやすく情報が整理されていました。読んでいて印象に残ったのは、岡本太郎さんが万博に関わる際、自分の仕事は万博に「魂を込めることだ」と書かれてありました。会期終了後に、この塔だけ異例の保存が決まったのも、関係者が目に見えない「何か=魂」を感じたからなのかも知れません。ただ、それを成し遂げた彼の精神力というのは、いかにして生まれたのかに関心を持ちました。真の芸術家は宗教者に近いのかも知れません。

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│-│-│2022/06/03(金) 21:34

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時代に流されるな

朝から吹田の万博記念公園に行っていました。大学院の見学研修で、太陽の塔の内部に入ることにしたのです。もちろん、当時万博開催時は行っていませんし、その後特別公開などもありましたが倍率が凄く、耐震工事&リニューアル後もしばらくは予約が難しかったので、落ち着いたらと思っていたらコロナになり、結局今になってしまいました。この塔ができたのが1970年ですから、52年後の入館です。ほぼ新品レベルに綺麗で不思議な空間となっていました。エスカレーターが階段に変わったので、ゆっくりと見学ができ大満足でした。しかも、1階からの写真はOK。展示というよりは、生物の内部にいるような錯覚を覚えました。紛失した地底の顔は写真資料などから復元され、プロジェクションマッピングなどでユニークな演出がなされていました。この塔は、もともと会期が終われば壊される予定でしたが、当時の万博のコンセプト(人類の進歩と調和)と真逆を行く岡本太郎さんの作品だけが生き残る形となりました。人にどう思われようとも、自分も時代に流されない生き方を貫きたいと感じました。何かモヤモヤしたときに訪れるとスッキリすると思います。

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│-│-│2022/06/02(木) 21:31

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定番はファッションではない

6月に入り、4回生の就職活動において選考解禁となりました。今年はなかなか決定が遅い感じがしていますが、これから決まっていくのでしょうか。昨日の3回生ゼミではキャリアセミナーを行い、今後のインターンの準備を進めているところです。◆ところで、前に本屋で何気なく買った本を読了しました。『日本のジーパン』(林芳亨、2021、光文社)という本です。ジーパンは結構好きですが、詳しくないのでちょっと勉強しようと思ったんですが、内容は林さんのジーパン論のオンパレードで、歴史的なことはそれほど書かれていません。面白かったのは、彼が作るジーパンは「ファッションではない」と言い切っている所。定番を作ることに命をかけていらっしゃるのが伝わってきます。世の中にあまたの服はありますが、実は気に入った服をまた手に入れようとしても見つからない。これほど不思議な世界はないと思います。私は服作りはできませんが、何か定番を作るプロデュース的な仕事はしてみたいと思っています。

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│-│-│2022/06/01(水) 22:39

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