アラカルト

ブルーノ・タウトと熱海の旧日向邸

今夜の錦織選手の試合すごかったです。5時間5分…。よくできるものです。スポーツジムに行ったら最終セットをしていたので、モニターに釘付けでした。ま、一応運動しながらでしたが。とくに最後のタイブレークは完全に押されていましたが、最後に神様が微笑んでくれた感じ。我慢して一つ一つに集中ができていました。かなり精神的に成長したなぁと思いました。一方、相手の選手は完全に心が乱れ、最後まで冷静さを取り戻すことができないままでした。ちょっと見ていて痛かった。自分もああならないように気を付けよう。さて、熱海の2日目の続きです。来宮神社に行った後、旧日向邸というところを見学しました。初日に観光協会に行ったらなんと世界的な建築家ブルーノ・タウトさんが手がけたという空間があるのを知ったのですが、「その施設明日で閉鎖します」「予約も必要です」と言われ、すぐに電話して予約しました。つまり最終日に見学できたという幸運。痛みが酷く数年かけて修理をするので、4年くらいは見られなくなるそうです。内部は撮影禁止でしたのでパンフの写真ですみません。依頼主の日向氏が海の見える熱海の別荘の地下室(写真の庭の下の空間:コンクリート造りです)をタウト氏に設計依頼したそうです。階段で降りるアプローチから面白く、ホールと洋間と日本間の大きく3つの空間で構成されています。なおかつ、日本の伝統的な様式や工芸技術をうまく取り入れ独創的に構成されていました。まさか熱海にこのような施設があるとは夢にも思わず、とてもラッキーでした。しかも、最終日ということで、普段人を入れない所にも入ることができて、何かとても縁を感じました。仕事終わりにふと夜空見上げたら、醍醐山系から昇る綺麗なお月様が顔を出していました。今夜はひときわ大きく見えました☆

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│-│-│2019/01/21(月) 23:39

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タイムスリップ

今日は1日中雨。なんにもやる気が出ないので、家でのんびり。お昼にちょっと近くをうろうろお散歩。久々に天智天皇陵を見学。いつも前を通りますが、中に入ることはまれ。雨が降っていたので、なんだかとっても不思議な雰囲気でした。誰もおらず、ここだけ古代にタイムスリップしたかのようです。神社よりもマイナスイオンを感じる空間。その後もうろうろしていたらすごい旧車を発見!ホンダの初代シビックです。発売されたのが1972年ですから、47年も前の車ということになります。ですがとっても綺麗。今でも普通に乗れそうです。どこにでもあるハッチバックに見えますがショートファストバックといいます。当時は車といえばセダンが主流でしたから、このシビックの成功によりカーデザインの在り方が変わっていったわけです。歴史を変えた貴重な1台。懐かしいなぁ。こちらは昭和にタイムスリップ。お昼はレガーロさんで甘鯛のフリットを。デザートはブルーベリーのケーキでした☆

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│-│-│2019/01/20(日) 22:48

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何度見ても美しい

この週末はセンター入試です。今年は有り難いことに担当は外れていたので、学内展示の後処理と溜まった雑用をしに仕事場に行っていました。夕方に京都に来られた知り合いの先生と食事。お肉が食べたいというので、久しぶりに天壇さんに。ここのお肉はほんとに柔らかくて美味しい。ちょっと贅沢しちゃいました。デザートは杏仁豆腐のアイス☆大学を出るときにタイミング良く夕日を見ることができました。何度見ても美しい。

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│-│-│2019/01/19(土) 22:59

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神社の未来形?

もう後期の授業は数えるくらいになり嬉しいのですが、試験や入試それに卒論の口頭試問など結構集中しています。また、私の場合は自治体の方々からの支援依頼が丁度集中していて、気が抜けない状態。なんとか1月を乗り切りたいです。さて、ようやく熱海の2日目に入ります。朝に行ってみたかった来宮(きのみや)神社を訪問しました。熱海の鎮守です。来宮と書きますが、本来は「木の宮」だと思われます。巨大な楠がご神体で、樹齢は2000年以上だそう。大昔に大國主命(おおくにぬしのみこと)が出雲からこの地に来て開いたという伝承があります。3000年前という話ですが、そんなに前ではないでしょう。樹木を拝するというのは縄文時代からの信仰で、和歌山や飛騨の伊太祁曽(いたきそ)神社とも通ずるところがあると思われます。ただ、残念だったのは神社なのに社務所はリゾートホテルのようで、境内には4ヶ所もオシャレすぎるカフェがあり、まったく神社らしくなかったです。宮司の世代交代があったのでしょうか。最近、いろんな神社でこうした近代的なビルにする改装などが行われていて、氏子さんからは賛否両論があったりします。人がまったく来ないのもどうかと思いますが、ここまでやるとちょっと「俗」な印象をもってしまいます。誰も足を止めていませんでしたが、ここの磐座はかなり立派なものでした。

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│-│-│2019/01/18(金) 22:47

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ロシア料理とアートプロジェクト

震災24年目ですね。もう大学生は神戸の震災をまったく知らない世代になりました。学生の防災意識は全体的に低いです。でも、必ず災害は来ます。日頃の備えと地域連携が大切に思います。移動中に巻き込まれても大丈夫なように、車の中にも防災グッズや非常食を入れています。さて、まだ熱海が続きます。初日にいろいろ歩き回っている最中に、とても気になったロシア料理のお店がありました。学生の時、初めての海外旅行がロシア(当時はソ連)でした。ハバロフスクからタシケントに行き、カスピ海のバクーからバスでアゼルバイジャンとジョージア(当時はグルジア)を横断し、黒海にでて最後はモスクワ経由で日本に帰ってくるという行程。その後、あの辺りは独立紛争で大変なことになりますが、普段はのどかな風景や町が広がっていました。かなり濃すぎる旅行だったので、いまだにロシアおよび周辺諸国には関心があります。また、ロシアの方にお会いすると親近感を覚えます。なので、たまにロシア料理が食べたくなるのです。このお店は日本の方が経営していましたが結構本格的で、黒パンやルシアンティーなども頂くことができて大満足☆やはり「味」というのは、人の記憶を呼び戻す働きがありますね。で、ここの店主さん海中カメラマンという変わった方。人生で3回も死にかけ、その過程で「海」に助けられたのだそう。海辺のホテルで写真展をしているのでぜひ見てきて欲しいといわれたので、食後に見学してきました。神秘的な写真の数々でした。沖縄を思い出す。昨年の秋に「熱海アートエキスポ」というアートプロジェクトが行われていたらしく、その展示の一環だったようです。ロシア料理を食べに行ったのに、結局アートプロジェクトに流れるとは、やっぱり何か縁があるのでしょうねぇ。

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│-│-│2019/01/17(木) 21:58

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