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アラカルト靴の修理昨日、京都では観測史上1位の猛烈な雨となったそう。森の家の様子はまだ見に行っていないですが、樋ができたのでもう雨漏りは大丈夫でしょう。◆先日、映画を観に町に出た際、ついでに靴の修理も行いました。いつもお願いするのは寺町商店街にある「RESH.京都店」です。映画を観ている間に作業してくださいます(購入店だとものすごく時間がかかってしまう)。今回も踵だけでですが、もう3回目(1回約5000円)で全体的に傷が増えよれよれになってきています。中敷きも一度穴が空いたので取り替えています。修理費は結構高いですが、とりあえず大きな問題がでるまで履き尽くすます。
│-│-│2025/08/26(火) 08:36│
アラカルト室内薪ストーブを断念するサッカーの京都サンガがJ1で首位に浮上したとのこと。昔J2で苦戦していたころが懐かしい。このまま行けるか。◆昨日、リフォーム中の家を見に行ったら日曜日でも作業をされていました。暑い中、しかも休日にもかかわらずおつかれさまです。写真は以前に撮影した室内画像ですが、見てわかると思いますが、うちの断熱材はこんな感じで壁側に設置されています。この上にボードが設置され、その上にいま漆喰を塗る作業をされています。実は、当初この場所を耐熱壁にして薪ストーブを設置する予定でしたが、煙突工事などの費用が想像以上に高価だということと、建築基準法上天井に木材が使えないことがわかり、かなり悩んだ結果室内薪ストーブは諦めることにしました。その代わり写真のように天井材に杉を使い、この天然環境を活かすことにしました。もともと火事のリスクも感じていましたし。家の計画っていろいろ難しい問題(選択)があったりしますが、自分が「何」に価値を見いだすかも問われると思います。ただ、薪ストーブも完全に諦めたわけではなく、屋外用のもの(カマドストーブとなると思いますが)を検討できればと考えています。周囲に木や竹があるので、なんとか活かす工夫はしたい。
│-│-│2025/08/25(月) 09:34│
アラカルト映画「国宝」の感想8月も下旬に入ったのに連日の猛暑。夜が眠れなくてつらいですが、もう少しの我慢でしょうか。◆ようやく仕事も落ち着いてきたので、映画「国宝」を観てきました。学生や母からも「観ろ」といわれていましたし前評判も聞いていたので「感動」こそありませんでしたが、一言でいうと「圧巻」でした。ドラマなので急激すぎる展開に驚きましたが、観客を引き込むには面白い筋書き。また、設定は違えども自分が生きた昭和・平成という時代をトレースできたことは意外でした。内容は歌舞伎の世界であり、血筋・家系が重んじられるのは仕方のないことですが、「センスや技術というものは血を超える」「御曹司はどこかに甘えが残る」といったことが示唆され、これは同族会社についても当て嵌まるようにも思いました。また、歌舞伎を映画で観せるという、どちらも終わったコンテンツのようですが、全世代の人達が鑑賞に来ており、むしろその新鮮味や価値を再評価させたことにも意義があると感じました。何より、全体を通じて感じたのは、「定め」ということ。人には生まれながらにして持っている「定め」というものがあり、恐らくそれをどんなに毛嫌いしてもまたそこに戻ってしまう運命にある。「その運命を受け入れ地道に歩むことで、いつか華開く時が来る」と教えられたような気がしました。
│-│-│2025/08/24(日) 10:44│
アラカルト学部系統別実就職率・京都府1位今朝の日経土曜版に異国情緒のあるホテルランキングが掲載されていました。かなり高いんだろうと思いつつ値段を見ると2万円台が多い(時期にもよるのでしょうけれど)。こうした情報は有り難いですね。まぁ、今は旅行よりリフォームが先ですが。◆大学広報から情報が届き、大学通信オンラインが発表した「2025年実就職率ランキング(卒業生数1,000人以上)」において、2年連続、京都橘大学が京都府内の大学で1位になったとのこと(近畿2府4県でも5位にランクイン)。そして、学部系統別実就職率ランキングにおいて我が経営学部は京都府1位でした(全国では14位)。とりあえず学科長としての責務は果たせたのではないかと思いますし、今後も偏差値や規模でははかれない価値を追求できればと思いました。
■大学通信オンライン 2025年実就職率ランキング https://univ-online.com/article/career/32456/ ■大学通信オンライン 2025年学部系統別実就職率ランキング https://univ-online.com/article/career/32507/ │-│-│2025/08/23(土) 09:03│
アラカルト社員の創造力を高める企業県立岐阜商業高校は残念ながら負けてしまいましたが、横山選手は今後「プロを目指したい」と言っていたので、応援できればと思います。◆昨日の日経新聞夕刊・ビジネスダイアリーという欄に「モルテン」(スポーツ用品メーカー)というユニークな企業のことが紹介されていました(詳細は新聞を参照下さい)。バスケットボールなどで有名のようですが、まさか日本の企業だとは思いませんでした。社内に山羊がいたり、ながらスマホを禁止するなど、会社のあちこちに創造力を喚起させるいろいろな「仕掛け」や「ルール」があるとのこと、とても興味を持ちました。一方で、愛知県豊明市が市民が仕事や勉強以外の余暇時間にスマートフォンやタブレット端末を使うのは1日2時間以内を目安とする条例案を提出するとのことで話題になっています。条例の効果は疑問ですが、あからさまに批判するのも違うかと思ったりします。自分ルールや家族ルール、あるいは組織でのルールを話し合って決めていく事が大事だと考えます。うちの大学でも学生だけでなく、多くの教職員がならがスマホを普通にしているので気になりますが、できれば学生の創造力を高めるキャンパスづくりを考えられればと思っています。私はそもそもスマホを買ったことがないし、ガラケーは基本携帯しません。学内を歩くときは植物や野鳥・昆虫の観察、人間観察、空の観察などをしています。この夏は学内で玉虫を2匹発見しましたよ。
│-│-│2025/08/22(金) 08:56│
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