アラカルト

失われゆく「生活の中の芸術」と、その追求

もう梅が咲き始めましたが、今度の水曜日はマイナス1度になるらしい。体調くずさないように気をつけたいですね。◆昨日は、3回生プロジェクトの関係で関係するゼミ生と大学近くの生花店「ちきりやガーデン」さんに伺いました。今年もカフェプロジェクトを展開するので、空間装飾に関する相談でした。やっぱり専門家の視点は適格でした。お忙しい中、ありがとうございました。また、生花店の現状についても伺い「お花を飾らなくなった現代社会」「海外の安い商品の流入」等を知ることとなり、伝統産業の現実とよく似ていると感じました。先日華道との関係があり、この日もお花との関係ができたので、何か無理のない範囲で「生活の中の芸術」を追求できればと思いました。写真は店内に飾られていたロスフラワーを利用したアレンジメント作品です。

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│-│-│2026/02/15(日) 10:56

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久々の宇治橋通り商店街

この週末、日中は春のような陽気となるようですね。今朝は足下ストーブをつけなくても大丈夫でした。◆また先週の土曜日の話になりますが、宇治に行って驚いたのは、久々に行った宇治橋通り商店街に数多くの観光客がいたことです。中でも中国系の人が多かったことに驚きました。私が学生の頃は人がほとんどいないゴースト商店街みたいな場所で、飲食店がほとんど無いような所だったのです。この商店街に、2007年に京都文教大学さんがサテライトを誘致し、地域振興をがんばっておられます。宇治橋に近いところに「永楽屋」という手ぬぐい専門店があり、面白そうだったので入ってみました。入口の看板に江戸初期の1615年創業と書いてありましたので、今年で411年目。凄いお店です。私は手ぬぐいを使う習慣がないですが、何かハンカチのように使えるものがないか聞いたところ、手ぬぐいを半分にしたものがあるというので、それを購入。京都の通りの歌がデザインされていました。半分の大きさなので折りたたんでポケットに入れても嵩張らず、いい感じです。

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│-│-│2026/02/14(土) 12:02

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お茶のミュージアムとなびかーど

13日の金曜日。昔、そんな名前の映画が流行った時期があったなぁ。無事1日が終わりますように。◆土曜日の続きです。お茶と宇治のまち歴史公園には交流館「茶づな」というかなり巨大な施設があり、メインはお茶に関するミュージアムがあります(完成は2021年10月1日)。お茶の歴史や宇治茶の特徴が映像や体験展示を通じて分かりやすく表現してありました(展示設計は丹青社)。ただ、入場料600円は少々高く感じます。また、常設展示だけで企画展示はなく、きちんとした学芸員もいないようでした。今は良いですが、恐らく数年後に経営が厳しくなると思います。ミュージアムよりむしろ関心を持ったのは、「宇治まちさんぽ」というコーナーにあった「なびかーど」でした。宇治の商業施設の状況が一目で分かるものでした。ただ、ここは駅から少し離れており、「設置するなら観光案内所だろう」と1人突っ込みをいれたり。でも、あの手この手で街を盛り上げようとしている気持ちが伝わってきます。どこの街でもそうですが、地域情報を整理する人が少ないことが問題なんです。また、メディアやSNSが発達した今日においては、バズっている情報がコンテンツを支配し、細かい情報が得にくくなる点が課題となります。◆お昼はこの施設内にあるレストランで、目の前の太閤堤をイメージした「太閤堤カレー」をいただきました。コンセプトは面白いんですが、ちょっと量が少ない感じでした。

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│-│-│2026/02/13(金) 09:40

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志を繋いでいく

立春から1週間が過ぎ、少し春を感じる日和となりました。冬の山は越したのでしょうか。それとも、また雪が降るのでしょうか。◆土曜日の続きですが、観光案内所を後にしてから向かったのは、近くの「お茶と宇治のまち歴史公園」にある「志を繋ぐ碑」です。ここは、2019年7月18日の京都アニメーション放火事件を受け、犠牲者36名の志と国内外からの支援を後世に伝えるため、2024年7月に建立されたものです。一人ひとりの志を羽ばたく36羽の鳥に託したデザインとなっています。悲惨すぎる事件でしたが、いつまでも記憶に刻み、これからも応援していければと思います。京アニの2026年の新作としては、TVアニメ『二十世紀電氣目録 ユーレカ・エヴリカ』の放送が決定されていることと、『最終楽章 響け!ユーフォニアム』の公開も決まっています。多少音楽イベントに関係しているのに「響け!」の方はきちんと鑑賞してこなかったので、この春休み期間にこれまでの劇場版を観ておきたいのと、時間をみつけて関連する聖地にも訪れてみたいです。

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│-│-│2026/02/12(木) 10:05

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宇治のシティプロモーション

株価が連日伸び、昨日はまた過去最高値となったようですね。ただ、明日以降一気に下がるかも。◆話が前後しますが、土曜日の続きです。最初に訪れたのは、京阪宇治駅の環境案内所です。宇治は久しぶりだったので、とても面白かった。ここだけで1時間くらいはいたような。萬福寺が国宝となり、響けユーフォニアムも劇場版(最終章)が4月に始まるそうで、抹茶も大人気。また、昨年の大河ドラマの余韻も感じることができました。魅力的なパンフレットも多かったですし、何より宇治を案内する映像は「京都アニメーション」とのコラボ作品で、完成度がピカイチでした。案内所の方にも丁寧に対応頂きました。ありがとうございます。宇治市の人口は約17万2千人でここ山科の人口は13万5千人で、それほど大きな差はあるという感じではありませんが、駅前に観光案内所すらなく地域紹介のパンフレットもありません。シティプロモーション的な側面でいろいろと考えさせられる時間となりました。◆今日は建国記念日ですが、これから入試業務です…

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│-│-│2026/02/11(水) 08:54

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