アラカルト

年賀状

今日はクリスマスイブですが、年賀状の締め切り前日でもあります。でも、データの修正だけでも夕方までかかってしまい、とっても終わりそうにありません…。まぁ、ぼちぼちやっていきます。ところで、今朝の新聞で驚いたことが一つ。「スリッパ」って日本人の発明なんですね!とても関心をもちました。家に上がるときに靴を脱ぐのは日本以外にもあるのでしょうか。また、日本人のこうした文化はいつの時代からなのかということも気になりました。これだけ西洋化しても変わらない、あるいは変えられない習慣というのは結構あるものなのかも知れません。今夜のコンビニにはいつもと違うケーキが沢山あったので、ブッシュドノエルというのをチョイス。ちょっと大きいので、2日に分けていただきます☆

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│-│-│2016/12/24(土) 23:08

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三連休

3連休が始まりましたね!少し朝寝坊してベランダに出たら白い方の椿が咲いていました☆今年の咲き始めは少し遅い感じですが、寒いとどうしてもやる気が出ないのですが、そんな時期に椿の花を見ると元気になります。今日は実家から干し柿が届きました!干し柿は大好きなので嬉しいです。って、ちょっと食べ過ぎてしまうんですが(笑)父方の親戚が作っている市田柿で、昔は袋詰めを手伝ったことがあります。変わらぬ美味しい味をありがとうございます☆

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│-│-│2016/12/23(金) 23:59

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一段落

今日はすごい雨模様となりましたが、気温は微妙に高く、コートを着ていると汗ばむ感じでした。学内では風邪やインフルエンザ、それにノロウイルスなど、学生が結構休んでいたので、気をつけたいと思います。ようやく仕事も一段落で、来週も授業はちらほらありますが、年末という感じになってきました。ただ、年末までに論文を整理しなくてはならないので28日まではもう一仕事ありますが、29日からちょっとまた友人と江ノ島の温泉に遊びに行きます。楽しみ。ちょっと寄った本屋でたまたま買ったリゾート雑誌。以前観光施設についての論考を書いたことがあり、いろんな宿泊施設に関心があります。究極のホテルなどのんびりと旅にでてみたいものです。学内で学生が如月さんの苺大福を買っていたので、どうしても食べたくなり、食後に販売所に行ったら何も無い?!今日は打ち合わせ等があって遅めの昼食だったので、すでに引き上げたところでした。残念!でも苺が頭にこびりついてしまったので、帰りにコンビニなどを見てみましたが、大福は見あたらないので、セブンイレブンの「苺みるくの和ぱふぇ」というのを食べてみました。しつこくなく、甘すぎず、とっても美味でした☆

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│-│-│2016/12/22(木) 23:39

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第2回美ココロ・パートナーシップ会議

昨夜は知人と飲み過ぎてそのままダウン。今朝はものすごく頭が痛かったです。普段ほとんど飲まないので、飲み過ぎには注意ですね…。それはそうと今日はものすごい霧でした。琵琶湖のほとり、ピアザ近江という所で会議だったのですが、湖面がまったく見えないほど。ここまですごい霧は初めてかもしれません。で、会議は美ココロ・パートナーシップ事業の第2回目。これまでの事業報告と、研修会がありました。ただ、午後から別の会議があったため、ランチミーティングまで。とにかく、文化プログラムを受けた子どもの多くが教室に戻れていますし、プログラムそのものも年々進化しています。またパートナーを務める若手のアーティストも育ちつつあります。滋賀県はかつてのいじめ事件の状況から大きく変化してきています。とくに印象に残ったのは、子どもたちの自尊感情をどう育てるかということ。いじめる子もいじめられる子もそれぞれがストレスを抱えていて、うまく自己表現ができなくなる実態があるようです。自尊感情を育む感覚には、大きく「包み込まれ感覚」「社交性感覚」「勤勉性感覚」「自己受容感覚」の4つがあり、それぞれをていねいに高めていく必要があります。ところが、いまの学校教育はどうしても偏差値重視になり、こうした人の心を育むプログラムが十分とはいえず、継続支援をしている美ココロ事業の重要性を改めて感じました。別の会議があって、成長した彼らの姿を見ることはできませんでしたが、いつか公開型のシンポジウムでも行いたいと思いました。話は変わりますが、最近学内で「たっぷりケバブ」の車が止まっています。こういうの見るとどうしても食べたくなります。ロールケバブのレギュラーサイズを頂きましたが、とっても美味しかったです☆

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│-│-│2016/12/22(木) 00:01

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安土城再建を夢見る会

今日は本当に素晴らしい人たちにお会いいたしました。「NPO法人安土城再建を夢見る会」(設立は今年!)の方々です。短い時間でしたが、とても濃密な時間となりました。出会いとは不思議なものです。これまで一度もお会いしたこともなく、生きてきた背景もまったく違うはずなのに、何か見えない線で繋がっている感じがしました。無条件に信頼できる関係というか、なんというか。タイミング良すぎです。それに地域を心から愛している姿をみて、美しいと感じました。私は現地の環境は全くと言って良いほどあまりよく知りません。しかし、なぜか安土とは不思議とずっと関わり続け、そしてそれを知る多くの人と自然と出会う。目的はほぼ一緒ということは理解できましたし、立ちはだかる壁の高さ、困難さを改めて認識をしました。多くの方は諦めてしまうようですが、私はまず諦めるということをしませんし、なぜかそれが苦ではないんです。「できることからやる」が信条です。急ぐ必要はありません。またいろいろな考え方もあります。10年くらいかけてまず下地を作っていければと思いました。あと、「夢は見るものではなく、実現するもの」という信条もあります。

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│-│-│2016/12/19(月) 22:34

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