アラカルト

華道事始め

うちの辺りは山科盆地の北部になるので、平地の雪解けが進んでもうちの屋根にはまだ残っていて、今朝も家全体が冷凍庫のようでした。さすがに今日は溶けてほしい。◆日曜日の話になります。大雪でひどく寒かったですが、買い物がてら運動も兼ね街にでました。雪のためか目的のお店は閉まっており買い物はできませんでしたが、近くの六角堂に参拝。マンション売買・土地契約など、この場所にはとても縁があります。リフォームが無事済んだことを報告。ふと考えたら、ここは池坊、華道発祥の地でもあります。隣の池坊会館入口には「関係者以外お断り」とありましたが、ふと見ると売店だけは入れるようでした。だだっ広い店内に客は私1人。場違いな感じでしたが恐る恐る入る。華道の道具や書籍がずらりと並びます。京都は奥が深いし、華道との縁を感じました。面白かったのでかなり長居し、一つ一つを観察。なんとなく「華道をやりなさい」という天からの声が聞こえてきたようで、とりあえず何もわからないので子ども向けのテキストから入ることにしました。そういえば、母親は「草月流」やったなぁ。家に看板はまだあるのだろうか。気楽にやることにします。◆烏丸通りを京都駅に徒歩で向かう途中、かなり寒かったので途中のベローチェカフェで休憩。コーヒーとチーズケーキを頂きながら一通りテキストに目を通しました。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2026/02/10(火) 10:13

アラカルト

大雪の山科

メディアが「中道」「中道」とうるさかったですが惨敗し、高市さんが残って少し安堵。ただ、国民・参政・みらい辺りの伸びがいまいちだったので、政局監視が難しくなるかもしれません。◆昨夜に大量の雪が降り一面銀世界。昨年もこんな日がありましたね。ノーマルタイヤなので今日は徒歩で出勤。何度も滑りましたが、なんとか転ばずに職場に到着。途中駅前で朝食をとりましたが、2時間かかりました。それでも約8千歩。三条通りや国道1号の西行きは車が完全に止まっていて大渋滞でした。雪が降っていても鹿ちゃん達は元気にしているようですし、普段みない疏水の雪景色や研究室から見る風景も素晴らしい。それでも夕方までにはほとんど溶けてしまうでしょう。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2026/02/09(月) 09:49

アラカルト

身近な禊

朝からかなりの雪が降っているので、京都市内でもかなり積もるかもしれません。今日は選挙がてらちょっと買い物にでも行こうかどうしようか。◆昨日は宇治に行っていました。以前から壊れていたクルマの集中ドアロック撤去を電装系専門店に依頼したためです。普段このような依頼はないと思いますが、快く対応いただき心より感謝申し上げます。本体やモーターだけでなくセキュリティのスピーカーなど、いらないものが沢山剝がされました。まさに身近な禊そのものです。ボタン一つでロックが開閉できるのは便利ですが余計なシステムが必要となります。鍵を使う行為は少々面倒ですが「実感」を伴うので好きです。撤去後、鍵への圧力が半減して感動しましたし、リモコンが必要なくなったので鍵がスマートになりました。◆作業されている間、久しぶりに宇治の街を探索したので、後日小分けしてアップします。

1.JPG
│-│-│2026/02/08(日) 09:54

アラカルト

藍染畳縁のクラウドファンディング

冬期五輪が始まりました。なんだかんだ東京五輪からもう5年も経っているんですね。時の経つのは早い。◆先月行った畳シンポジウムでのパネラーの1人、奥井畳店の奥井啓太さんが新しい試みを始めています。それは、純国産の「藍染畳縁(あいぞめたたみべり)」の開発です。このプロジェクトはは、単なる商品開発ではなく「衰退する日本文化にもう一度光を灯すための挑戦」とのことです。畳の話は以前のブログでお伝えしましたが、藍染を行う藍師(すくも製造職人)も江戸期には約2,000軒あったようですが、現在は5軒となっています。今回の畳縁は布になったものを染めるのではなく「糸を一本一本染め上げて作っている」ものとなります。私は徳島とも関係しておりますし、将来家の茶室にこの畳縁を利用したいと思い協力をさせていただいています。あと、3週間程度ありますので、もしご関心がありましたら協力をお願いいたします。

「藍染畳縁」のクラウドファンディング
 https://for-good.net/project/1002978


1.JPG
│-│-│2026/02/07(土) 09:02

アラカルト

報道カメラマンの大石芳野さんの視座

今日からミラノ・コルティナ五輪が開幕します。思えば、最後にスキーをしたのは今から26年くらい前でしょうか。それまでは毎年のように前の職場の人と行ってきましたが、京都に移住してから一緒に行く人がいなくなったので、縁遠くなりました。◆今月の日経新聞「私の履歴書」欄に報道カメラマンの大石芳野さんが連載されていて、それがとても面白いです(詳細は新聞を参照下さい)。彼女は、子どもの頃から生きる意味を見いだせずにおり、いつも壁と対話していたという。常に死ぬことを考えていたのですが、ある写真家の作品に衝撃を受けまだ女性がカメラマンになるという時代ではない中、その険しき道を進みます。そして、ベトナム戦争やカンボジアの虐殺など、戦争・内紛やその後の人々の生活をに目を向けたドキュメンタリー作品を手がけるようになります。彼女独自の視点にとても共感し、読む度に「自分の生き方はこれでいいのか」と考えさせられます。彼女の展覧会がもしあれば、一度見に行きたいと思いました。

R1042327.JPG
│-│-│2026/02/06(金) 08:55

page top