Access: |
アラカルトビルを削る時代昨日は波瀾万丈でしたが、今日は穏やかな金曜日でした。イベントで増田染型さんからお借りした資材を亀岡まで返却しに行ってきました。写真は会社のすぐ脇から撮影したもの。穏やかな風景が広がっています。呼吸が深くなります。山科も昔はこんな感じだったのでしょう。容積率の緩和など信じられません。夜に昨日放送のカンブリア宮殿を視聴。たねやの山本昌仁さんと雨風太陽の高橋博之さんが取り上げられていましたが、なんというかお二人とも覚悟が半端ない。こういう方達が組織や地域を変えていくのだろうと思いました。それと、ラ・コリーナは自然や風景に合わせて設計したことで大成功。これからは、もうビルを作る時代ではなく、ビルを削って風景を取り戻す時代なのだと思います。
│-│-│2022/11/11(金) 21:55│
アラカルト臨機応変教員生活は今年で22年目となっていますが、今日は初めて授業中に停電を体験。2限の授業中でした。最初何が起こったのか良く分からず、状況を確認し停電していることと火事や地震でないことを把握。ただ、原因と復旧の状況はさっぱりわからず、事務局の指示でとりあえず受講生150人を非常灯の元で待機させる(可能な範囲で配付資料を読んでもらう)。たまたまこの日は外部講師をお招きしての特別授業だったこともあり、講師の方はとても困惑。当たり前ですね。ただ、待機中に災害対応の話や東日本大震災の話を講師の方とできたのはとても有意義でした。なるようにしかならないので、こういう時は慌てず状況に合わせて臨機応変に対応することが大事。40分くらいでしょうか、うちの教室は電源が復旧したので、何もなかったように続きをして終了。ただ、他の多くの建物で停電が続いていたので、その後の授業は全て休講。食堂も閉鎖。仕方ないので、コンビニに行ったら乾麺しかなかったので、写真の担々麺を購入。普段カップラーメンなどはまったく食べませんが、やっぱりこういうものは味がうまい(栄養は知らんけど)。結局電線のスイッチか何かのトラブルだったらしく、事故や災害ではなかったようです。夕方までにはほぼ全面的に復旧しましたが、こういう日もあるんですね。電気が止まると水が使えず手が洗えないのが困ったので、今後備蓄品にウェットティッシュを加えることにしました。
│-│-│2022/11/10(木) 20:26│
アラカルトトーキョーコーヒー午後から久しぶりに偏頭痛が襲ってきたので、早めに仕事を切り上げ家で大人しくしています。帰る車中でメーターを見たら「30003」となっていました。3万キロ超え。27年も前のジムニーですからとっても貴重な車体です。サムライができるまで大事に乗りますが、今年はもう難しいかなぁ。◆夜にテレビを見ていたら、不登校の特集をしていました。今は24万人と過去最大となっているらしい。そうした中、トーキョーコーヒーという活動が注目を浴びているとのことでした。これまで、子どもの居場所を考えることはあったのですが、親と子の居場所づくりというコンセプトが受け入れられ、全国約200カ所にまで増えているとのことです。ちなみに、トーキョーコーヒーというのは珈琲を売るのではなく、登校拒否(トーコーキョヒ)の文字を入れ替えた言葉遊びから来ています。これまで、アートプロジェクトを通じていくつかの教室や居場所を訪れたことはありますが、親も対象とするのはユニークだと思いました。ただ、こうした場がいらない社会を構築すること、つまり学校の環境を変えることがより大事なことだと考えています。
│-│-│2022/11/09(水) 19:17│
アラカルトアラカルト |