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アラカルト自分へのご褒美今年もあと10日。ようやく仕事も一段落ついたので、今日はもう何もする気が起きず、家でゴロゴロしていました。夕方ちょっとジムには行きましたが。◆さて、天理の話の最後になります。お昼を食べようと車を駐車したところのすぐ近くにあったちょっとオシャレなプロスーゴという欧風バルのお店に入ってみました。少々高めでしたがメインランチを頂きました。本格的なお料理が出てきて大満足。日頃がんばっているので、自分へのご褒美☆今年は3月頃までずっと不整脈が続いていましたが、その後ピタッと止まり、後半も風邪をひくことも、インフルにかかることもなく過ごすことができ、とても有り難く思っています。年末にかけては、とくに体をいたわった生活ができればと思います。
│-│-│2019/12/21(土) 22:00│
アラカルトおもかげ復元師卒業論文の締め切り日。一人だけなかなか出てこなかったんですが、最後にやっと提出してきました。なかなかハラハラしましたが、まぁ毎年の事です。◆昨日は遺品整理のお仕事について触れましたが、その事を考えていたら、以前読んだ本を思い出しました。『おもかげ復元師』。東日本大震災にボランティアで亡くなられた方々のお顔を復元された女性納棺師の方のお話。震災に関わる多くの本を読みましたが、その中でも最も印象に残る本でした。お二人とも鎮魂にかかわる崇高なお仕事をされていると思います。その志の高さは計り知れません。私は学生を幸せにできているのでしょうか。
│-│-│2019/12/20(金) 21:49│
アラカルト時が止まった部屋ようやく今年の授業が終わりました。嬉しさよりも、ドッと疲れが出る。早く寝たい。◆さて、今期の展示論では「事件現場を再現する」ということとなったので、その後警察署に行ったりして情報収集を続けています。で、調べる中で特徴的な展示を見つけました。それが、写真の本です。遺品整理人の小島美羽さんという方が書いた『時が止まった部屋』という本と孤独死の現場をミニチュア再現した模型です。かなり衝撃を受けました。現在27歳の彼女は、自ら過酷な現場と向き合い、孤独死という他の国にはあまりない日本の闇をなんとか知ってもらいたいと願い、模型という手法に辿り着き、2016年から作り続けています。写真ではなく立体にすることで、何か特別な思いが伝わってきます。ご関心がありましたら、本のタイトルで検索していただければ動画がいくつか出てきます(テーマがテーマなだけに閲覧注意ですが)。これまでいろんな模型や展示を見てきましたが、これほど思いの詰まった模型を見ると、とても考えさせられます。模型をうまく作る人はたくさんおりますが、「訴えかける」という意味では、洗練されていないが故のリアリティを感じます。まさに、これこそアール・ブリュット(生の芸術)と言える作品ではないでしょうか。学生にも見せているので、彼らなりの模型ができることを期待したいと思います。
│-│-│2019/12/19(木) 22:34│
アラカルトチューリップローズクリスマスまであと1週間。今年ももうすぐ終わりですね。◆先日、お世話になっている先生に開発したバウムクーヘンをプレゼントしたら、お返しに東京のお菓子を頂きました。これが凄くカワイイクッキー!パッケージもオシャレで、観ているだけで楽しくなります。どのように焼いているのでしょうか。食べるのがもったいないと思いましたが、あっという間に完食でした☆ごちそうさまでした。
│-│-│2019/12/19(木) 00:27│
アラカルト楽しい活動12月も中旬を過ぎているのに、妙に生暖かい陽気でした。一方で、今年はカメムシとテントウムシ(この二つの虫はほぼ同種です)が大量発生しているので、大雪が降る可能性もあります。◆朝、久々に幻覚を見ました。夢ではなく、寝起きでうっすら意識はありました。何か頭の中に文字が出てきて、「寿」「隠居」「宮下」という漢字だけははっきりと記憶しています。これらは何を暗示しているのでしょうか。◆知人にバウムパッケージを持っていこうと生協に寄ったところ、「今朝全部売り切れました!」とのこと。賞味期限は20日の金曜日でしたので、今日くらいに売り切れたらいいなぁと思っていたら、その通りになりました☆購入いただいた方々に、深く御礼申し上げます。今回のバウムはとにかく評判が良く、とくに生協の方々や清掃の方々から毎回声をかけられました。また、教職員の方々からも「かわいかった」とか「おいしかった」とか、多く声をかけられ、とても嬉しく思いました。いままでいろんな活動をしてきましたが、最も評価が高い感じがします。一方で、死ぬ思いをして本や論文を書いても、ほとんど読んでもらえず、声をかけてもくれません。それはそれで大事なことなのですが、やっぱり食べ物は強いですねぇ。基本は学生の教育のために行っている事業なのですが、それが協力して頂いたお店の広報につながり、食べる人の幸せにつながり、広い意味では大学の広報にも繋がっています。一つの活動が多くの成果につながる事業というのは、大変なことも多々ありますが、やっていて楽しく感じます。昨日も関西大学連合の新聞部さんからの取材があり、論文で忙しいにも関わらずリーダー達が対応していました。
│-│-│2019/12/17(火) 22:53│
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