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アラカルト感情のコントロール朝夕がかなり寒く感じます。服の選択に迷います。さて、大坂なおみ選手凄いですねぇ。超快挙です!ただ、なんとなく後味の悪い試合でした。優勝したのに涙を流したり、ごめんなさいと言ったり、なんだかどちらが勝者なのか分からない感じでした。彼女はコートの上では超ポジティブに見えますが、コメントなどを聞いていると超ネガティブな感じがします。ちょっと前までは力はあってもすぐ自滅してしまい安定感に欠けていましたが、今年はグッと成長しました。その背景には、感情のコントロールが上手くできるようになったことがあるようです。昨年末からコーチをしている方の指導がうまくマッチしているのでしょう。なんだかとても自信に満ちています。オフコートでももっと胸を張って良いと思います。本人が思う以上に価値のあることを成し遂げているのですから。使っていたラケットは市販品だったようですね。一方でセリーヌさんはラケットをたたき壊してしまって…。うちに昔から使っているラケットがあります。買ってからもう30年くらいになりますが、まったく壊れる気配がありません。大事に使います。昔ウィンブルドンというブランドがあったんです。忙しくなってしまい、ここ4・5年テニスをしなくなりましたが、久々にコートに出たくなりました。サーブが入らないんだろうなぁ。今日のスイーツはユーハイムさんのグレープゼリー。容器が細長くて食べにくかったですが、味は最高でした☆
│-│-│2018/09/11(火) 00:13│
アラカルト昔の夢降ったりやんだりと変な天気ではありましたが、朝からヨガワークに参加。なんだかこの時間が一番落ち着く感じがします。不思議ですね…普段は落ち着きがないということか。午後は思い切り趣味に走ることに、クルマの仕様がほぼ決まりスケールモデルのでの検証が終わりました。後部座席の保護はアルミパイプを曲げたりしながらこんな形でロールバーを組むことに。現行ジープの仕様をかなり参考にしました。ちゃんとロールバーパットも巻いてみました。純正と大きく異なるのはこの部分ですが、純正品を作るつもりでいろんな角度を考え作り込みました。埼玉県にロールバーの専門店があるので、そこに依頼する予定です。絵だけで伝えるよりも模型があった方が間違いがないと思います。また、後部座席の脇のバーにシートベルトを設置すれば安全基準をクリアーできるはずです。新型ジムニーは幌バージョンはありませんが、もし開発された際にはこれを少し変更すれば使えるでしょう。なんでこんなに拘るのか自分でもよく分かりませんでしたが、よくよく考えてみたら高校生の頃にカーデザイナーになってみたいと思っていたことがあったことを思い出しました。小さい頃から絵を描くのが好きで、いろんなものを描きましたが、中でもインダストリアルデザインに関心をもっていました。結局デザイナーの道ではなく、どちらかというとプロデューサーの方に才能があり、そちらの道に進みましたが、頭の中にイメージが形づくられると、どうしてもアウトプットせずにはいられなくなります。仕事ではないのでとても楽しい作業なんです。お昼はガブリエルさんでローストチキンプレートを。おやつはカスカードさんで新商品の塩パンチョコを頂きました。塩のしょっぱさとチョコの甘みの組み合わせがなんとも不思議でした☆
│-│-│2018/09/09(日) 21:24│
アラカルト民族の誇り急に気温が低くなったので、半袖だと肌寒い感じです。薄着のまま昼寝しちゃったりしたので、風邪ひかないように気をつけよう。さて、先日台湾映画のKANOを見てから、以前台湾映画で霧社事件を取り上げた映画「セデックバレ」を見たくなってツタヤさんで取り寄せて頂きました。KANOの脚本を担当された魏徳聖さんが監督をされ、KANOの馬志翔監督さんが俳優として出演されています。馬さんのお父さんがセデック族とのことです。霧社事件は、日本統治時代の1930年に、台湾の霧社で起きた先住民セデック族による抗日暴動事件で、その過程が丁寧に描かれています。統治時代に捕えられ文明的な生活を強いられるわけですが、差別等への鬱憤がたまり最終的に武装蜂起をします。日本軍の強さは知っていますので、最初から勝ち目のない悲しい戦いなのでが、それによって民族としての誇りを取り戻したかったことが伺えます。2部構成になっていて、合計4時間半という、とてつもなく長く残酷なシーンも多い映画でしたが見応えは十分でした。台湾統治時代や台湾の民族についてよく知る機会となりました。私の小さい頃はまだそうした民族の話をよく聞いたものです。当時は「未開の民」という意識でしたが、今考えれば超環境共生型民族といえます。また、彼らはサムライとほぼ同じ精神性があり、日本と共通するところが多々みられます。琉球よりは蝦夷やアイヌに近いようにも思いました。狩りで使う短刀は蝦夷の「蕨手刀」というのがありますが、それによく似ていました。女性の入れ墨や祭りに使う楽器は、アイヌのそれとほぼ一緒です。狩りの仕方はマタギに似ています。戦いの構造的には、蝦夷(アテルイ)と大和朝廷(坂上田村麻呂)との戦いや、西南戦争の状況を思い起こしました。リーダーのモーナが西郷隆盛に見えて仕方ありませんでした。薩摩隼人もああいう形で消えていったのかと思います。ただ、時代や環境は変わっても、民族の精神というものは別な形となって続いていくようにも思います。また、日本のアイヌもそうですが、近年は先住民族の文化を尊重する動きも活発化してきていて、新しい共存の在り方が模索されていくのではないかとも感じます。調べてみると、台湾では現在の所、政府が認定している民族が16もあるそうです。一度調査に行きたいと思いました。今夜のお菓子は、先日梅宮さんで頂きお供えしてあった御鐉を湿気ないうちに有り難く頂戴いたしました。思ったより甘かったです☆
│-│-│2018/09/08(土) 22:35│
アラカルト停電への備え北海道の停電は半分くらい復旧してきたようで何よりです。ただ、なぜか滋賀大学が午後から停電になってしまいました。台風の影響なのでしょうか。短時間にこんなに停電に遭うのは生まれて初めてです。機械が動かないので仕事にならず、家に戻ることに。今日はいろいろ停電に備えておいてあるものをチェック。電灯付手回しラジオはいつも車の中に入れてあるので、移動中も安心。携帯への充電もできますが、なぜかコネクターどこにもないことが判明…。本物のランプもありますが、一度使うと大変なことになるので、これはまだ未使用品。ソーラーランタンもあって、これは安全で便利です。2011年に買ったもの。一時期これだけで生活してみたことがあります。最近はしっかりした商品がいくつか登場しています。でも、なんだかんだ手軽なのはやっぱり蝋燭。たまに瞑想っぽいことをするのに使うので、一番身近な感じ。でも火を使うので安全には気をつけないといけません。それでは、今夜はしばし瞑想してから寝ることにしましょうか。
│-│-│2018/09/08(土) 00:32│
アラカルト停電と水族館北海道では地震の被害だけでなく、停電による影響も広がっています。経済的な打撃もありますが、とくに病院などでのトラブルは人命に関わるので心配です。文化面においては、今朝の朝日新聞、読売新聞、日経新聞を全て確認しましたところ、記事掲載がなされていたのは札幌市厚別区にあります「サンピアザ水族館」です。水温装置、餌の冷蔵庫などに使う自家発電の燃料は18時間分しかないそうで、おそらくまだ停電しているとしたら燃料は切れているものと考えられます。ここだけでなく、他の水族館も気になります。生き物の生命に関わりますので、一刻も早く電源が復旧することを祈りたいと思います。
↓HPには今現在何もアップされておりません http://www.sunpiazza-aquarium.com/ │-│-│2018/09/07(金) 11:56│
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