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アラカルト新しいステージ連日の猛暑で、少しバテ気味です。関東では停電や交通インフラへの影響などがあったようですが、少しでも早く復旧されることをお祈り申し上げます。今日はほぼ1日滋賀県厚生会館というところに居ました。滋賀県庁のすぐ近くにある建物。この中に滋賀次世代文化芸術センターの事務所があります。ただ、いろんな宿題をもらってきてしまい、これからどうしようという感じ。まあ、なるようにしかならないでしょう。なんとなく新しいステージにも突入しそうな感じではあります。ところで、今週末に京都駅のキャンパスプラザ京都にて「熊野学講座」が開催されます。まだ席が空いていれば申し込みはできるかと思います。前に好評だった「熊野参詣曼荼羅の絵解き」と、うちの名誉教授であります田端泰子先生のご講演があります。私も急な用事がなければ参加する予定です。今日のお菓子は先日の広島土産をセンターに持っていったんですが、それを頂きました。広島ってからす麦が有名なんでしょうか、かなり独特な食感でした☆
│-│-│2019/09/09(月) 22:50│
アラカルト運命とは今日は身の危険すら感じるほどの暑さでした。関東の台風心配ですね。今朝の夢は、知人宅に行った際の出来事。とある部屋に通され、部屋の絨毯がライトグレーになっているんですが、なんか変です。よく見ると絨毯ではなくて全部ホコリでした!あまりに汚いので、ホコリをどかしてみると、その下には虫がいたりなんかして…。掃除しているとだんだんと綺麗になっていくので、結局隅々まで全部汚れをとってみたらダークブラウンのフローリングだったことが分かりました。それだけです。掃除は嫌いではないですが、夢の中でも掃除しなくても。潜在的な気持ちが晴れてきていると思いたい。さて、今日は久々のヨガワークに参加し、6日から公開された京アニの「ヴァイオレット・エバーガーデン外伝」を観てきました。テレビ版の本編をDVDでまだ観きれていませんでしたが、その後の話として描かれていました。生き別れた姉妹をヴァイオレットが繋いでいく心の物語。涙腺が崩壊。パンフレットの関係者への取材収録が7月16日とあり、映画完成が7月17日。そしてあの事件は7月18日です。運命とはいったい何なのでしょうか。背景画までしっかり目に焼き付けるようにしました。そして、来年公開予定だった完全劇場版は延期になったようですが、最後に「鋭意制作中」との情報が入っていましたので、制作継続が決まったようです。この作品には思い入れが深くなってきたので、末永く応援していきたいと思います。
│-│-│2019/09/08(日) 23:07│
アラカルト魂の声今日は父母の会地区別懇談会に出席するため広島に出張していました。せっかく来たので時間がある範囲でリニューアルされた平和資料館の展示を観覧してきました。想像以上に良いできでした。前に沖縄のひめゆりのリニューアル展示が酷かったのとは対照的でした。今度の展示学会賞を受賞するかもしれません。そのくらい久々によい展示を見ました。くどくどした説明を排除し、非常に感性を重視した構成になっていて、導入展示から映像を使った原爆が落ちる瞬間の円形モニター、それに資料と写真を組み合わせたそれぞれの思いが伝わる展示でずっと泣いていました。展示場でこれだけ泣いたのは久しぶりです。亡くなった方の魂の声が聞こえてくるようでした。それ以降の展示が少しくどかったのと、復興の展示は説明的でよくなかったなかぁ。同じようなテイストで、しかしだんだんと明るく希望を持たせるようなエンディングにして欲しかった。休憩スペースにあった証言者の映像はもっと広げるくらいの意味がありました。逆に映像ブースは誰も使っていなかった。特別展示もちょっとくどかったかなぁ。でも全体的にこれまでとは比較にならないくらい訴えかけるものがありました。そして、これまでになかったのが、外国人の観覧者がとても多かったこと。インバウンド観光の関係や、オバマ大統領がお越しになったこともあるかもしれませんが、半数以上が外国人でした。英語が併記されていましたので、まったく問題なく観覧されていました。やはり情報を提示していかないと歴史理解は進まないだろうと思います。また、ボランティアの方々も積極的に活動されていて、今回の展示で国際的なミュージアムになったような感じが本当にしました。平和資料館に行ったら必ずすぐ近くの橋のオブジェを見に行きます。イサムノグチの作品で太陽をモチーフにした作品。広島の人々を温かく見守る太陽をイメージしたもの。私は彼のデザイン思想と素朴な感じが好きなんです。老朽化したのか片側だけが真新しくなっていました。なんとか広島焼きも食べることができました。ネギを沢山載せて頂きました☆
│-│-│2019/09/07(土) 22:59│
アラカルトリバーフィールドなんだかまた台風がいくつか来るようで心配ですね。ところで、先日米原に行った帰りに近江八幡に寄ってきたんです。以前から気になっていた「八幡靴」を扱っているお店に寄ってきました。「リバーフィールド」という店です。駅に直結しています。昔は一つの産業だったようですが、今は作る人があまりいないようです。関西には伝統で気に靴を作っている地域はありますが、最近近江八幡や安土と関係をしているので、まずはここからお願いしてみようと思いました。とにかく種類が豊富なのがうれしいです。製作期間も今は1ヶ月程度だとのこと。ただ、市販の靴の2倍くらいのお値段がしますが、そこは丁寧にはいて2倍くらい持たせたいと思うのです。この日は話だけ聞こうと思ってお店に行ったんですが、注文してしまいました。驚いたのは3D計測装置があったこと。皮の種類もいろいろあることを勉強しました。出来上がるのが楽しみです☆
│-│-│2019/09/06(金) 21:21│
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