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アラカルトスカーレットの世界九州で地震が何度かあり、ちょっと心配ですね。防災対策の再点検をしておきたいものです。◆さて、先日の信楽の続きですが、神山さんの展示を観た後に旧伝統産業会館の方に行きました。こちらでは、朝ドラ「スカーレット」の撮影で使われたセットが保存されており、間近で観られるようになっています。驚いたのは、喫茶サニーのセットも置いてあったこと。どれも作り込みの丁寧さを伺うことができます。単に見せるだけでなく、喫茶店でコーヒー飲みながらドラマのダイジェストが見られたり、工房で陶芸体験ができるなど、予算の問題はあろうかと思いますが何か工夫ができそうだと思いました。私はいつも薪ストーブのことを考えているので、大量の薪が気になりましたけど。
│-│-│2025/01/15(水) 09:20│
アラカルト庭掃除昨日は各地で成人を祝う式典が行われたようですね。今の成人は18歳ですが、これまで通り20歳の人が多く集まったようです。暦に入ってしまうと急に変えるというのは難しくなりますね。いい人生を送られますように。◆1月は風が強く、森の中にいるととくにヒノキの枯れ葉が大量に落ちてきます。季節によって落ちてくる物が変わるので、面白いです。一通り落ちたので、庭の掃除を始めました。まぁ、周りに移しただけですが、綺麗に地面が見えてきました。この時期はまともですが、夏場は雑草だらけになり秋は枯れ葉で埋もれます。それも味か。◆午後は買い物ついでに駅前に出て、お昼は徳正カレーをスイーツはクグロフ家さんでアップルケーキを頂きました。
│-│-│2025/01/14(火) 09:43│
アラカルト神山清子さんの回顧展連休があると少し余裕が出るので有り難いです。昨日は信楽の伝統産業会館で作家・神山清子さんの追想展を鑑賞してきました。以前から行きたいと思っていましたが、ギリギリになってしましました。会館は2020年に移転オープンしたとのことで、綺麗な建物でした(信楽焼ミュージアムとも書いてありました)。NHKで朝ドラ「スカーレット」が放送されてからもう5年以上が経っているので驚きです。展示は古信楽の自然釉を復活させた彼女の軌跡と作品が分かりやすく展示されていました。彼女の作品は土窯で約2週間も焼き続ける手法で、それだけの労力を惜しまず作り続けた人生でした。陶器は奥が深いので難しいですが、物の本質を見抜けるようになっていきたいものです。◆お昼は道すがらにあるアルピナさんで近江牛ハンバーグを頂きました。
│-│-│2025/01/13(月) 11:05│
アラカルト新しいストーブを導入3連休ですが、昨日は期末試験の採点を夜までしていました。落ち着いた時にやらないと、いつまでも終わらないので集中しました。最近は学生からの成績疑義照会も多くなったので、根拠を示せるようにする必要もあったりします。◆連日雪が降る状況となり、家の中が冷え切っています。昨年中にはリフォームできると思っていたので、この家で2回目の冬を越すことになるとは思いませんでした。去年はリビングでエアコンと小さな電気ストーブ1つで頑張りましたが、このくらいの寒さになるとエアコンの温度が上がらなくなるし低体温症になりかけるので、さすがにもう一台ストーブを導入しました。小さいのは寝室に持って行きました。ストーブとしては対流型石油ストーブが好きなんですが、揃えるものが多くなるので電気にしました。これが凄い暖かい。当然電力はかなり使うので、必要以上につけないように気をつけたいものです。昔の家は光熱費が半端ないですね。◆今日はこれから滋賀に行く予定です。
│-│-│2025/01/12(日) 10:16│
アラカルトデザイン公害にどう対峙するのか法政大学多摩キャンパスで信じられないような事件が起きましたが、人ごとではありません。大学には多様な人が大勢いるので、さまざまなトラブルはあります。有事の際には覚悟を決め制止できる人でありたい。でも、本当に遭遇したら逃げちゃったりして…。◆昨日は雪が降ったのでうちの赤いジムニーも白くなっています。このクルマは1995年製ですので、今年でちょうど30年となります。リモコンキー・パワーウインドウ・スタートボタン・ナビ・ETC・オートエアコン・エアバッグ・スライドシート・車載カメラ・LEDランプ・ABS・ESC等々、最近の機能は何もないですが、最低限必要な機能はあり、こちらの方が運転が楽しいしシンプルを極めたデザインも好き。また、雪道やオフロードこそ安心です。今日から東京オートサロンが開幕し、キーワードは「尖った車」とのこと。ただ、そうしたクルマはすぐに飽きられるでしょう。かつてヴィクター・パパネック(オーストラリア生まれのアメリカのデザイナー:1925−1999年)は、1970年代に「デザイン公害」という概念を社会に提示していましたが、これまでの産業界ではほとんど顧みられなかったと思います。資本主義の中ではそうした概念は利益に結びつかないからです。ただ、いつまでもそんな時代が続くわけもなく、私は「タイムレス・デザイン(時代を超えるデザイン)」という考え方を追求し、資本主義の課題にクルマを素材として別の角度から提言したいと思っています。究極は「捨てないクルマのあり方」です。今年こそサムライプロジェクトを動かしたい。
│-│-│2025/01/11(土) 09:25│
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