アラカルト

博物館実習がはじまる

最近、山科地域の慢性的な渋滞緩和のため南北を結ぶ新たな都市計画道路となる「御陵(みささぎ)六地蔵線」を整備する動きが話題となっています。場所を確認すると、とくに西野地域に古い茅葺の旧家があり、その存続が気になります。◆今週は学生の博物館実習がいくつか始まっています。まずは栗東歴史民俗博物館に伺いましたが、みんな緊張しながらもまじめに学芸員の方の話を聞いていたのが印象的でした。いろいろとお忙しい中、ありがとうございます。この施設にも茅葺の立派な民家がありますが、移築するのにも維持するのにも費用がかかりますね。昔の家は確かに不便な側面が多々あるものの、ある意味ものすごいエコな仕組みでできていて、先人たちの知恵をもう少し今に生かせないかと思ったりします。博物館では、現在『近江栗太郡志』の刊行から100年を記念した企画展を開催されていました。考えてみたら栗東市のことはあまりよく知りません。仕事をしていると断片的な点でしか地域をとらえられない悔しさがあります。引退したら滋賀県内のいろんなまちをうろうろしてみたい。その前に死なないようにしよう。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2026/08/27(木) 09:29

アラカルト

男のステイタスシンボル

この頃、朝掃除をしているとよく見るのがカマキリが脱皮した抜け殻です。と同時に色鮮やかなでっかいカマキリも見ます。彼らにとってこの時期が禊の時期なのかも。◆昨日、東京・中野区の商業施設で、腕時計が盗まれる事件が発生しました。犯行時間がわずか10秒ほどだったことに驚きましたが、それ以上に盗んだ4本が時価約2億円相当ということにも驚愕しました。平均1本5千万円ということになります。時計というより宝石に近いものですね。それで思い出しましたが、昔ある大学の同僚から「木下先生はなぜ腕時計をしないんですか?」と問われ「とくに必要ないからです」と返答したら、「腕時計は男のステイタスシンボルですよ!」と真顔で返されました。確かに、装着している腕時計を見ればその人の経済力やセンス、さらには考え方までわかったりします。ただ、そういう常識に固執したくないということと、取り外すものなので単に無くしやすいという側面もあったりします。写真の万歩計が私の時計。いろんな種類を使った中で、これが一番自分にフィットしています。約千円ですから、人によっては価値のない人間にみえるのでしょう。それでよし。他人の価値に頼らず、自分で創造します。

1.JPG
│-│-│2026/08/26(水) 09:03

アラカルト

京都山科・小金塚のまちづくり60年

8月も終わりというのに、京都では昨日39度を超えていたらしい。しかも夕方の急な雷雨には驚きました。週末に家の周囲と庭を綺麗にしたばかりですが、また落葉が大散乱。木々の下で生活する人にとっては宿命です。今朝は、ちゃっちゃと掃除しました。◆山科には「ふるさとの会」という郷土史研究を中心とする市民組織がありますが、そこから小金塚のまちづくりについての講演会のご案内が届きました。10年ほど前に鏡山次郎さんという方が写真の本『京都山科・小金塚のまちづくり50年』(つむぎ出版、2015)を編集されており、その後についても関心があるので覗いてみたいと思います。日本には高度経済成長期(小金塚は1966年に誕生)に無理矢理宅地造成されたところが多々あり、住民が苦労しながら地域振興を進めています。山科では小金塚という地域がまさにその典型的なところで、私も最初に訪れたときは「よくまぁこうした場所を宅地開発したなぁ」と驚いたものでした。なぜなら、かなりの急斜面に立地し、そこに千以上の宅地があったからです。ただ、課題があるということはそれをどう改善するかというアイデアが生まれます。小金塚には他地域にはない連携や事業があったりします。講演会の前までに本を読み直そう。

1.JPG
│-│-│2026/08/25(火) 08:45

アラカルト

大掃除が全て終了

今年一躍時の人となったフィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さんが、昨日婚約を発表されました。ペアとしてこれ以上ない組み合わせだっただけに今後どうなるのかと思っていましたが、いい形となりました。国民から暖かく祝福されるに違いありません。それにしても、あの大逆転劇はすごかった。◆昨日もゆっくりできたので、布団カバーの洗濯や手つかずだった庭の掃除などを終えることができ、これで夏の大掃除が全て終了しました。かなりスッキリ。持ち家だと管理エリアが広くなるのでお手入れが大変ですが、マンションと違って思い通りにできるので、それが有り難いです。一つ片付くと次にやりたいことが出てきたりします。将来的には小さな家庭菜園をしてみたい。◆この夏の期間は学生が来ないので、同僚の先生から提供いただいたお華を置いてます。造花ですが、とっても綺麗です。

1.JPG
│-│-│2026/08/24(月) 08:29

アラカルト

布団の打ち直しを決意

高校野球が終わりました。決勝戦は接戦だったようですね。私は外出していたので、見逃してしまいました。◆というのも、少し余裕ができたのでようやく布団をどうするかを検討し始めました。京都に来る時に買ったものですから、もう25年が経過して生地も写真のようにビリビリになっています。毎日の私の睡眠を支えてくれたものなので、このまま捨てるのも気が引けます。ネットで調べてピンときた会社に連絡をしたら、敷布団・掛け布団ともに打ち直しができるとのことでしたので、車に積んで持っていくことにしたのです。いろいろ説明を伺い、この世界も深いなと思いました。値段もほんまにピンキリです。ただ、ある程度予算はかかってもしっかりとリペアできる技術をもつ方々にお願いすることの意味を改めて考えています。一般のお店はただ商品を流しているだけか、少し変更を加えてるにすぎません。そういうお店ばかりを持つ方が減っていってしまう現象が起きます。2か月ほどかかるとのことで、また完成したら詳しくアップいたします。知らないことだらけだったので、布団のことだけで本が書けそうです。また、自分が使っていた敷布団が綿ではなく羊毛だったことにも初めて気が付きました。

1.JPG
│-│-│2026/08/23(日) 08:47

page top