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アラカルトスポーツの力、ラジオの力勝ってリーグ優勝を決めた阪神。ものすごい盛り上がりでした。「18年ぶり」ということと、「コロナ明け」が重なったこともあるのでしょう。割れんばかりの歓声にスポーツの力を強く感じました。残念ながら一般のテレビ放送がなかったですしスマホもないので、ラジオで聞いていました。デッキは引っ越し前からほとんど使っていなかったので、まずフタが開かず…CDも動かず…。不安に思いながらフタをこじ開けラジオ設定にしたら音が出ました!これほど多様なメディアが発達した時代でも、映像が一般に見られないとは面白いものです。つまり、「技術」ではなく「運用」に課題があるわけです。将来的にも同じことがいえます。一方で、ラジオ局は自分たちの隙間を見いだしたに違いありません。ちょっと前に、低迷するラジオ局を舞台にしたドラマ「波よ聞いてくれ」が意外に面白かったので見ていましたが、ラジオというメディアをもう少し意識できればと思いました。あと、「アレ」は今年の流行語大賞候補確実ですな。
│-│-│2023/09/15(金) 10:19│
アラカルトゲームに活躍するこけしマジックが1となった阪神。今日は「アレ=優勝」が見られるのか。新聞のテレビ欄をみたら地上波での放送はないようです…。◆内閣の改造が行われました。13人が初入閣ですが、履歴をみても文化的な内容は、「陶磁器」「映画」くらいしかありません。多様な経験や素養を持つ人がトップに立てる仕組みを考える必要があるでしょう。◆昨日はゼミプロジェクトのミーティングをがっつり行いました。本番まであまり時間もないので、かなり細かいところまで確認をし、必要な準備をチームに分かれて実施。写真のこけしは2時間くらいかけて制作していましたが、これはゲームに使うものだそうです。それにしても、よくできていますね。
│-│-│2023/09/14(木) 10:07│
アラカルト阪神タイガースと「三方よし」今年の阪神はあまりに強いですね。でも日本シリーズで優勝したのは1985年ですから、もう40年程前。今でも覚えていますが、当時関東にいて巨人が優勝してもセールなどほとんどなかったですが、あの年に関西に行った折、町中が大騒ぎしていたのを覚えていて、地域に貢献している球団だと心から思いました。◆ところで、今朝の日経新聞文化欄に近江商人のことが取り上げられていました(詳しくは新聞をご覧下さい)。「三方よし」の概念が、現在のSDGsを先取りしていたといった内容です。なぜ滋賀県でこうした堅実な経営が生まれたのかを家訓により論考されています。記事には書かれていませんですたが、私は江戸時代初期の陽明学者であり「近江聖人」と称えられた中江藤樹(なかえとうじゅ:1608〜1648)の存在が大きいのではないかと考えています。彼の思想はほとんど道徳のようなもので、当時の商人けでなく武士や民衆にも大きな影響を与えていたようです。先見性というよりは、生きる上での道徳観のようなもので、もしかしたらファンや地域を大切にする阪神タイガースにもその思想が繋がっているのかも知れません。
│-│-│2023/09/13(水) 10:06│
アラカルト世代間交流プロジェクトうちのゼミナールでは毎年様々なプロジェクトを行っていますが、今年は世代間交流プロジェクトを行っています。ようやくチラシやイベント開催の方向性が固まりましたので、ご案内いたします。事業を行っている現4回生はちょうどコロナが始まった年に入学してきました。最初から入学式ができず、授業も遠隔ばかりの時代でした。その子達が3回生になり、コロナ禍を乗り越え、「いろんな人と交流したい!」という思いから企画を立ち上げました。大きくは3つのプログラムで、一つは体を動かしてモルックというスポーツを行います。これも、室内で安全に楽しめるよう、道具やルールの見直しなどを独自に行っています。二つ目は世代間で楽しめるゲームで、それぞれの世代の常識(世代語)をゲームと、サブテーマが環境ということもあり、今回は「有機栽培」を使ったゲームを提供します。最後は食べて交流ということで、有機栽培を研究してきたので、その成果は冊子にするんですが、イベントでは有機栽培されたものを食べて交流ということにしています。調べてわかったのですが、意外に京都は遅れていて滋賀の先進的な農家さんを中心に調査させていただきました。ゼミナールでは、イベントを行うこと以上に、「世代間交流プログラムの開発」という視点を大事にしています。人数規模が小さいので募集は内々で行っていますが、見学は自由ですので、もしこうした事業にご関心がありましたら、私までご連絡下さい。
![]() │-│-│2023/09/12(火) 10:32│
アラカルト歴史を変えた試合ラグビー日本代表が初戦でチリ代表に逆転勝利しましたね。時間帯が良かったので、今回はしっかり見ました。今後の試合が楽しみです。とくにリーチマイケル選手がトライしたシーンはとても熱かったです。思えば、2015年9月19日、ラグビーワールドカップ2015(イングランド大会)で、これまで勝ち星のなかった日本が世界ランキング3位の南アフリカを34—32で破りました。この試合は、日本ラブビーの歴史を変えた一戦だと思っています。リーチ選手はこのときのキャプテン。写真のスタジアム模型は、その時のシーンをリスペクトしたもので、以前授業の一環で私が試合が行われたブライトン・コミュニティ・スタジアムをイメージして制作しました。だいぶ放置していたので、この機会に煤払いをしてテーブルに展示しています(誰も気がついてくれませんが…)。
│-│-│2023/09/11(月) 10:25│
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