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アラカルト進むリフォーム昨夜は身体がダルく寒気がしたので体温を測ったら37.5度。普段37度を超えることはないので、即寝。今朝は36.6度やったけど一応病院行った方がいいかなぁ。◆森の家のリフォームが着実に進んでいます。外壁の内張ができていたり、サッシが入っていたり。中でも、玄関扉はそもそもゆがんで隙間が凄かったので綺麗に付け替えられていて嬉しい。扉も多種多様なものがあり、選ぶのに困りました。本当は木製のものがこの家には合うのでしょうが、いわゆるサッシではなく建具になってしまうので、立地上どうしても隙間からムカデちゃん達が入ってきてしまいます。木目風サッシもあるのですが、明らかに木目シートを貼った感じですし、設計士さん曰くだんだんシートがめくれてくるそうなので、アルミ素材を生かした製品にしました。ちょっと玄関が暗くなるかなと思っていましたが、実際見るとシンプルかつ落ち着いた雰囲気だったので良かったです。
│-│-│2025/06/16(月) 09:28│
アラカルト共存の精神今度はシリアとイスラエルとの戦争が始まりました。トランプさんは選挙時に「就任初日に戦争止める」と豪語してましたよね。いつも思いますが、武器を開発するのではなく武器を無力化する技術開発が今こそ必要なのではないでしょうか。◆写真の本は、以前うちの学部長をされていた池上淳先生を経由して頂いたものです。山根幸三さんの『フリーメイソンと日本』(2022、自費出版)です。なかなか読めずにいたんですが、この度しっかり読ませて頂きました。山根さんは、本名を外山晴一さんといい、新潟のロータリークラブに関わるようになってからフリーメイソンに関心をもたれたとのことです。秘密結社ということもあり、少ない文献をもとにとくに近代日本の歴史とフリーメイソン(とくにグラバーは有名)との関係を丹念に整理されています。気になったのは、多くのお雇い外国人として来られた方々の知識や技術を吸収するものの、その共存精神までは身につけられなかった点です。日本という国が滅びるかも知れないという当時の社会状況が、それを許さなかったのかも知れません。なぜこの本が私のところに届いたのかはよく分かりませんが、そもそそフリーメイソンとは「自由(フリー)」な「石工(メイソン)」が語源です。つまり、古代フリーメイソンは、国王や権力者から自由な立場の技能集団だった組織が起源とのことです。ですので、日本における最初のフリーメイソンとの出会いは石工つまり安土城を築城した「穴太衆(あのうしゅう)」であった可能性が高いわけです。やることが多くて戦国研究はほとんどできていませんが、穴太衆に関する情報収集はやっていきたいと思います。◆今日は父の日。来月お墓参りに行ければと思います。
│-│-│2025/06/15(日) 12:08│
アラカルト悪魔と天使気持ちの良い日があったかと思えば急な大雨になったりして、この頃の陽気はコロコロ変わります。ただ、地球にとってはどちらも大事な要素なのかも知れません。◆リフォーム開始から約3ヶ月。これまでに、工事がストップするくらいの深刻な課題が出てきたりしていましたが、とにかく不思議と解決し傍目には何事もなかったように進んでいます。つまり、悪魔が猛威をふるったかと思えば、天使が救いの手を出して下さることの繰り返しなんです。何かに導かれているとしか思えません。ちなみに、これはそれほど大きな課題ではないですが、写真の画像は台所の天井を剥がしたところです。元のボードに壁紙を単に貼り重ねているのがわかります。しかもこのボードが、今では使用が禁止されているアスベスト製で、これまでの住人はこれを除去せず蓋をしただけ。作業の方はくれぐれも気をつけて欲しいと思います。気持ちの良い家になれば嬉しいです。
│-│-│2025/06/14(土) 09:50│
アラカルト深い愛情インドで衝撃的な事件が起こったようです。被害に遭われた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。最新鋭のジェット機にいったい何が起こったのでしょうか。◆今週のお華は、珍しいピンクの胡蝶蘭と赤いバラ、それにアリウムとスターチスでした。超がつくほど豪華というか、調べてみますと全て「愛」に関わるお花でした。愛が満載です。ちょっとウルウルきちゃいますね。短い期間となりますが、私も深い愛情を込めてこのお華を管理できればと思います。
│-│-│2025/06/13(金) 08:53│
アラカルトどんな仕事でも誇りをもって対峙している人達がいるゼミ選考の関係で、先週今週と数多くの学生と面談する機会がありました。まだ2回生なので、具体的な将来の方向性を考えている人は多くありません。ただ、毎年就活の時期が前倒しになるので、教員としては焦るばかりで、自分に合った仕事が早く見つかることを祈ります。◆今期のドラマで個人的に一番良いと思っているのがNHKの土曜ドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」です(画像は公式HPより)。米倉涼子さんが主演なので「ドクターX」とかぶる部分はありますが、脚本と演技が良いので毎回泣いてしまいます。このドラマは、国際霊柩送還士というあまり聞いたことのない職業をテーマにしており、彼らの仕事は外国で亡くなられた方々のご遺体を国を越えて遺族にお届けするというものです。死に関わる仕事は敬遠されたり差別されたりすることがありますが、「どんな仕事でも誇りをもって対峙している人達がいる」そんなことを教えてくれるドラマだと思います。
![]() │-│-│2025/06/12(木) 09:39│
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