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アラカルト8ヶ月目の検査今日は入院してから8ヶ月後の検査日でした。もうそんなに経つんですね。頭部のMRI検査を行い、現時点でまったく問題ないことを確認。有り難いことです。ただ、入院時のレントゲンとマジマジと比較しましたが、当時は血管がところどころ見えなくなっていたので、本当に危なかったとのことでした。また、このところ必要以上に血圧が低いので、降圧薬が5グラムから半分の2.5グラムに変更となりました。今度は上がり過ぎないことを期待したいです。それにしても、今年はいろんなお医者さんにお世話になった年となりましたが、なんだかんだ状況は良い方に向かっているので、結果オーライという感じでしょうか(右肩は未だに治らずですが…)。何事も過信は禁物ということで、命を大切に地道に行きたいと思います。
│-│-│2021/09/07(火) 20:11│
アラカルト御朱印帳の制作 −麗聲堂−少しましになったとはいえ、京都はまだ暑い。盆地特有の湿気もすごい。静岡と東京は寒かったので、上着を着ていたほどです。今日も研究室では上はアンダーシャツのまま扇風機だけで仕事をしていたら、「コン、コン」と来客が…。「ちょっと待って下さ〜い」と言いつつ、慌ててポロシャツを羽織る日々は続いています。たまに「ガバッ」っとドアを開けちゃう人がいるんですけどね。◆ところで、そろそろ後期の準備をしないといけないので、4回生の御朱印プロジェクトの関係で御朱印を制作している専門店を訪問しました。醍醐寺のすぐ近くにある「麗聲堂(れいせいどう)」というお店です。大学から車で5分もあれば行けてしまいます。ご夫婦で経営されているようで、いろいろとお話をお伺いし、一度工房見学か大学でのレクチャーをしてもらうよう交渉することができました。制作依頼をしちゃうのは簡単だけど、経費がかかってしまい単価が高くなるので、できるだけ学生が自分で制作するように設計ができればと思っています。いくつかアイデアもいただきました。ちょっと気になった御朱印帳をサンプルとして二冊購入。一つや鬼滅の刃柄のもの、一つは新撰組にちなんだもの。改めて、京都っていろんなお店があるなぁと感じました。
│-│-│2021/09/06(月) 21:21│
アラカルト昔のバンパー久しぶりに晴れましたが、比較的家でゆっくりしていました。奥歯の痛みもほとんどなくなり、だんだん回復しています。午後にちょっと五条イオンまで買い物に行ったのですが、欲しかったパンツがなく結局何も買わず仕舞い…。ところで、サムライ(ジムニー)の部品が届いたので、開梱して状態のチェックをしました。国内仕様の同じ部品はあるのですが、あえて取り寄せてみました。フロントおよびリアのバンパーです。一部、小さな傷やへこみはありましたが、全体的には綺麗。1985年のデザインですから、もう36年も前の型ですが新品が普通に手に入ります。現在はボディーと一体型のバンパーが主流ですが、これぞバンパーという感じのものです。オフローダーにとってはすぐに外され、社外品に交換されてしまう部品ですが、デザイン的にシンプルでとても気に入っています。いつ装着できるかわかりませんが、今年こそと願う2021年の9月。とりあえず、中継ぎのジムニーに乗り換えることになりました。
│-│-│2021/09/05(日) 21:13│
アラカルト最後の親知らずを抜く木曜日に急遽実家にもどり、昨日と今日は東京のいつもの歯科医で親知らずの抜歯と抜糸を行っていました。奥歯は簡単には抜けず、結構大がかりな治療になり、ヘトヘト。なかなか血が止まらず、今日の日中になってようやく落ち着き、今は出血も痛みもだいぶ治まりました。もっと早くに抜いておくべきですね。新宿から東京に向かう電車の車内から新しい新国立競技場を撮影。想像していたよりも大きい。パラリンピックはもう終わりますね。三枚目の写真は昔住んでいた場所。診察までにちょっと時間があったので寄ってみました。以前の面影はまったくありません。ここに大きなヒマラヤスギがありました。その近くにある「不動橋」天気が悪かったので何も見えませんが、天気が良いとここから富士山がよく見えるのです。今のところは化膿もなく落ち着いていますが、明日も様子を見て大人しくするつもりです。
│-│-│2021/09/04(土) 22:18│
アラカルトデジタル庁の未来9月に入り、今年もあと4ヶ月になりました。なんだかダラダラと新型コロナに振り回されてきた感じ。今年中に収束して欲しい。◆今日からやっとデジタル庁がスタートしました。どう考えても20年遅れている感じです。事務方トップとなるデジタル監には、なんと72歳の石倉洋子さんが起用されました。この人、調べてみるとグローバル人材系の人で、あんまりデジタルとは関係ないような。事前に調整していた元米マサチューセッツ工科大メディアラボ所長の伊藤穣一さんが、身体検査でとんでもないスキャンダルが見つかったので、見送られたようです。どうなるのでしょう。まぁ、とにかく国や自治体の業務を効率化し、利用者にメリットがあり、かつ人員削減できるようなモデルができることを期待します。恐らく、多くの発行書類は家のパソコンで取得できるはずです。一方で、年々増えるサイバーテロなどの脅威にも迅速に対応できる体制がないと、ウイルスが侵入したりシステムダウンしたときの影響は大きくなります。また、全てを機械に任すのではなく、むしろ機械で対応できない部分などへの丁寧な人的対応が求められます。スマート行政万歳、キャッシュレス万歳にならないよう、気をつけないといけません。大学でもキャッシュレスが進んでいおり、確かに便利ではありますが、個人情報が書き込まれますし、暗算もしなくなります。なので、私は基本使いません。それらを「使わない権利」というのもあると私は思います。それに、神社に行く機会が多いので、お賽銭が大事ですしね。それでも、最近はキャシュレス賽銭というのも登場していますが、なんとも味気ない。日本は災害大国ですし、全て一つのシステムに統合するのではなく、デジタルとアナログを使い分けることにも意味があると考えています。
│-│-│2021/09/01(水) 21:47│
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