Access: |
アラカルトビフォーアフター:フロントグリル編今日はスッキリ晴れ渡りました☆このところ、家のことをすっかりサボっていたので、少し掃除したり、でもゴロゴロしたり。◆そろそろ車を変更するので、ドレスアップ用のフロントグリルの工作をしました。グリルスリットの間にあるメッシュが銀色なんですが、ちょっとギラギラしすぎて落ちつきないので黒に塗り替えてみました。先日買ったミッチャクロンが役に立ちました。う〜ん、しまって良い感じ☆ビフォーアフター:フロントグリル編でした。◆お昼はウォーキングがてら御陵の端っこにあるココットさんで日替わりランチを。ここのランチは少しずついろんなおかずが入っているので、楽しめます☆歩いていたら、桜のお花を発見しました☆ちょっと気の早いつぼみだったのかな。
│-│-│2021/03/14(日) 22:00│
アラカルト2号機の奇跡断続的な雨と強い風の吹く1日で、あまり体調もぱっとせず。久しぶりに鮮明な夢を見ました。自分の住むマンション。アールヌーボー様式の派手な外観で、かなり詳細まで確認できました。自分の部屋は3階なのですが、なぜかたどり着けないまま目が覚めます。◆昨日の卒業式でゼミ生から立派なお花を頂いたので、研究室に飾ってみました。ほんとにありがとう。見た目だけでなく、いい香りがします☆1回生からみている学生もいましたが、今日メールで入学当初は大学を辞めようと思っていたとのこと。ただ、授業を進めるうちに面白さがわかってきて昨日を迎えたという内容でした。確かに、1回生の時はすごく暗く、ピリピリしていた学生ですが、今はほんとに笑顔が素敵になっています。いい意味で成長していく姿を見られるのは嬉しいものです。◆ところで、今夜録画した「FUKUSHIMA 50」を観ました。思っていたよりもリアルで、完全に10年前の意識に戻りました。舞台裏を知って愕然としました。現場が大混乱していたけですから、外でみているわれわれに判断などまったくつくわけありません。もう、むちゃくちゃだったのです。1号機・3号機が爆発し、2号機はもう手を付けることができず、いよいよ大爆発を起こす寸前まできていました。あのとき、日本の半分が放射能で汚染されることを覚悟したわけです。もしそうなれば津波の被害をはるかに超えるある意味史上最大の事故になっていてもおかしくありませんでした。しかし、何らかの要因で2号機から蒸気がもれ、圧力が逃げたおかげで最悪の状況は回避されたのです。ただ、それは人が対応したわけではありません。未だに要因は不明のままのようです。これは「奇跡」としかいえないと私は思います。世界にはまだ400基以上の原発があるようです。今日の映画を観て、今後の地球環境を守っていくためには、一刻でも早く手放した方が良いと改めて感じました。◆今日のお昼は、いつものロビンさんで野菜たっぷりのドリアでした☆
│-│-│2021/03/13(土) 22:14│
アラカルト卒業式を無事開催昨年は新型コロナの影響で卒業式ができませんでしたが、今年は学科毎に分散し、ソーシャルディスタンスを気をつけつつ開催することとなりました。ご父母のご参加ができなかったのが大変申し訳なかったですが、開催できることに意味があろうかと思います。会場が増えたことで、学長や理事長の挨拶は録画で、学歌斉唱も黙って聞くだけの方式を採用。でも、皆の晴れ姿を見ることができてとても良かったです☆今年ゼミ生たちにプレゼントしたのは、「木」をモチーフにした作品でした。この木のように大きく成長してほしいものです。ご卒業おめでとう。
│-│-│2021/03/12(金) 21:28│
アラカルト日本の洗濯が始まるあれから10年。改めて犠牲になられた方々に哀悼の意を表しご冥福をお祈りいたします。個人的には備蓄や備品、部屋のチェックをする日と決めています。朝から家と職場の確認作業をしました。仕事柄書籍の量が多いですが、本棚はボルトで固定してあるので、上の方は隙間なく本を入れて動かないように工夫しています。◆ところで、現在でもまだ4万1千人もの方が避難を続けておられます。その中で原発事故による避難者が3万6千人にもおよびます。あの事故がどのような意味を持つのか、今一度真剣に考える必要があるのではないでしょうか。ちなみに、原子力規制委員会というなんとなく第3者機関のような組織がありますが、あれは身内で固めたものです。簡単に今の委員長の立場を書いておきます。下の4項目だけでも見て下さい。
●原子力規制委員会の委員長は「更田豊志」(元日本原子力研究開発機構所属:昔の「動燃」)です ●更田豊志の父親は日本原子力研究所副理事長だった「更田豊治郎」です ●更田豊治郎は、原発製造会社である三菱電機の重役を努めた「更田健彦」の娘婿です ●つまり、更田健彦は更田豊志の祖父という関係なわけで、ここに動燃と三菱の繋がりが伺えます ということで、委員長がこうした経歴を持ち、自身および関係者が利益を得てきたわけですから、原子力規制委員会の目的は今後も何らかの落としどころを見つけて原子力を存続させる組織であることは間違いありません。上記は氷山の一角にすぎません。たまに委員長が東電に厳しいことをいったりしますが、私には出来レースの演技にしか見えません。今日も「安全神話を許さない」などと発言していましたが、本人達が安全神話を作り出し、これからも作り出していくわけです。私は彼らをどうしても許せません。また、こうした背景についてメディアがほとんど報じない(報じられない)ため、国民は気がつかないのです。彼らが何をしてきたか、そして今何をしているかということを。残念ですが、このズブズブの関係を放置していくことが次の災害を起こす吉凶となる可能性があります。すでに隠蔽体質が露呈してきています。そして事故が起きても責任はとらない、国民のお金で処理をする…とても同じ人間とは思えません。それに便乗する政治家もどうかしています。坂本龍馬ではないですが、そろそろ洗濯が始まる時期なのかも知れません。その先鋒がどうなるのかが見物です。政府は原発に見切りをつけ、水素に舵を切り始めています。地球温暖化は「国際的な方便」にすぎません。彼らにとって温暖化の要因などどうでもよいのです。原発や水素の利権がほしいのです。一方で水素は「水素爆発」を起こす危険な物質です。どんなに高性能なタンクを作っても、また震災等で亀裂が入らないとも限りません。爆発したら周辺エリアが吹き飛ばされます。絶対安全などということはないのです。そのことをよく考えて慎重に展開してほしいと願います。 │-│-│2021/03/11(木) 22:04│
アラカルトクリエイターの聖地 −世田谷ベース−1月に怪我をしてから約2ヶ月。お陰様で普通の生活にもどれていますが、まだ一つだけできていないことがありました。それは「走る」ということ。今日は体調も良かったので、ジムで1キロほど走ってみました。とくに首の痛みも頭痛もなく、問題ありませんでした☆◆さて、土曜日の続きですが、成城に行く前、グーグルマップで確認していたら昔住んでいたアパートの近くに「世田谷ベース」なる文字を発見。「嘘だろう」と思いながら、マップで写真を確認したら間違いありません。世田谷ベースとは、所ジョージさんの仕事場で、テレビや雑誌で超有名なところ。クリエイターの聖地です。この場所で数多くの作品が生み出されています。世田谷といってもとても広く、成城は西の端っこにありますので、世田谷ベースはもっと中央にあるんだろうと勝手に思っていました。歯の治療のあと、確かめに行ったら間違いありませんでした。英字ですが看板もあります。私が住んでいたアパートからなんと歩いて1分ほどの場所です。つまりほぼ同じ立地。あまりの自分の無知さにあきれてしまいましたが、監視カメラをものともせずに、外から中をのぞき見させて頂きました。レストアされたであろう、ピカピカの大きな外車が数台保管されていました。雑誌「デイトナ」とアウトクラスさんとの関係もあり、所さんをとても身近に感じた瞬間でした。
│-│-│2021/03/10(水) 21:28│
|