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アラカルトそれぞれに輝ける場があることまた大雨が気になりますねぇ。大きな被害に繋がらないと良いのですが…。昨日は授業中に偏頭痛が出てきてしまい、また体調不良に…。一晩寝たら良くなりましたけど、体調が安定しない…。ところで、朝2つも夢を見ました。一つは出張の夢。どこか海岸沿いの街にお忍びで調査に来たのですが、なぜか大学教員ということがばれて、地元の方と宴会をすることになります。身分を明かしてしまうといろんな所で拘束されてしまうので、お忍びで行動することが多いのですが、先日もある施設でなぜ分かったのか知りませんが、私だということを知っていて話しかけてきた職員の方がいました。結局30分くらい立ち話。どこの施設も経営的に厳しいので可能な範囲でアドバイスをしたりしますが、その延長のような夢でした。2つ目の夢では、自分は大学病院で働いていました。必要なCDを家に忘れてきたので、取りに戻ります(今まで住んだことのないマンションでした)。この日はマンションのトイレ工事をすることになっていて、作業の方は終わってはいましたが、壁は壊され部屋の中はメチャメチャ。しかもトイレの便器が外されていて用を足すことすらできなくなっていました。散乱するモノを眺めていて、日頃断捨離は心がけてはいますが、「まだまだ必要ないモノって沢山あるんだなぁ」とつくづく感じているところで目が覚めました。いつも思いますが、夢って何かの暗示なのでしょうか。写真はお昼休みに見学したダンス部のパフォーマンス。ゼミ生が参加しています。授業ではおとなしそうにはしていますが、こうした場ではまったく別の顔になります。それぞれに輝ける場があるというのはいいですね。私はダンスはとっても苦手分野なので、すごいなぁと思います。今日のお菓子は先日草津で買ってきた「草津追分」。中に餡子が入っています。皮の所がちょっともちもちした食感で、ゴマの味がなかなか良いです☆
│-│-│2019/07/03(水) 22:34│
アラカルトテーマは「魔法」今年も後半が始まりました。今年の目標は本を出すことなのですが、前半に書き切れなかったので後半やりくりします。が、今年も体調を崩し気味だったので、無理のない範囲で進められればと思いますし、仕事のスリム化も考えます。さて、7月に入ったということでもうすぐ七夕です。今年も「京都橘大学七夕陶灯路」が学内で開催されます。今週末の金曜日。テーマは「魔法」。学生達ががんばって準備をしています。今年のチラシは写真とイラストが組み合わさった素敵なデザインです☆雨が心配なのですが、お時間がありましたらぜひ光の万華鏡を見に来て下さい。音楽演奏なども実施されます。今日のお菓子は1日遅れの水無月でした☆
<開催概要> 日時:平成31年7月5日(金) 18:00点灯 20:00消灯 ※雨天延期(7月8日(月)) 場所:京都橘大学構内(京都市山科区大宅山田町34) その他:サークル企画もあります。 <清香館> ・写真部・天文部企画 <中央広場(Aゾーン)> ・フォークソング部(18:00〜) ・筝曲部 (18:30〜) ・和太鼓部(19:00〜) ツイッターサイト:https://twitter.com/toutouro_ktu │-│-│2019/07/01(月) 23:49│
アラカルト骨休み今日で半年が終わり。朝からスゴイ雨。学会の2日目があったのですが、今年は発表をしないのと体調がまだ十分回復していなかったので、家でゆっくりさせていただきました。あえて何もせず、何も考えず。ちょこっと外出した際に、最近家の近くにできたスポーツジムを見学。24時間・365日オープンしているとのこと。最近この手のジムが増えていますねぇ。でも、シャワーしかないのがつらいところかなぁ。今日のスイーツはレガーロさんでいただいたブドウのタルト。ブドウだけでなく、メロンも入っていてとっても贅沢な一品でした☆
│-│-│2019/06/30(日) 23:33│
アラカルトリニューアルの方向性所属する日本展示学会の大会・総会があったので大阪芸術大学へ。G20の最中ではありましたが、電車の混雑はありませんでした。が、大阪といってもかなり遠かった…。総会で監事の責任を全うしました。予算の組み方が変則的だったので結構質問が出るかと思いましたが、すんなり通ってしまってちょっと物足りなさを感じるくらいでした。せっかく喜志まで来たので、近つ飛鳥博物館まで足を伸ばしました。この施設は1994年の開館ですから、すでに25年が経過していてそろそろ全面リニューアルの時期でしょう。ほとんど当初の役割は終えているように思いました。とにかく立地が悪すぎるので、この場所でというより世界遺産を考慮し、展示機能を根本から見直した方が良いかも知れません。風土記の丘という枠組みも再検討の時期でしょう。また、博物館も展示機能主体から市民学習機能主体へと発想を切り替えていかないと、利用者・リピーターが増えないと思います。利用されなければ予算が切られていくのは時間の問題です。この施設の場合は観光政策と連携することで魅力が増していく可能性は十分ありますが、本当の意味でそれができるかどうかが問われます。また、古墳内部の発掘を解禁してくれないものでしょうかねぇ。今日のスーツは博物館のカフェで買ったチョコとバニラのソフトクリーム。結構いっぱい乗っけていただいたので、食べ応えがありました☆
│-│-│2019/06/29(土) 22:33│
アラカルト旅立ちをした神大阪サミットが開催され、関西の流通がかなり混乱しているようです。明日大阪に行かないといけないので、ちょっと不安…。やっぱり車での移動はやめておくとするか。今日は草津で会議があったので、少し早めに出て、前に土砂降りで行けなかった旧東海道を詳しく調査。一番行きたかったのが、武甕槌神社です。恐らく地元の方もよく分からない場所だと思いますが、立木神社の近くにあります。祭神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)がそのまま神社名になっている珍しい神社です。 武甕槌命は鹿島神社の祭神であり、出雲の国譲りの重要メンバーの一人です。なぜこの場所なのかまったくわかりません。かなり小さな神社ですが、敷地内に竹藪があり、この場所が気になります。恐らく鹿島立ち(旅立ち)をした際に、この地に留まったのでしょう。もちろん、その時代に武甕槌命が来たわけではなく、藤原氏か中臣氏の関係者でしょう。この竹藪は関係者のお墓のような気がしてなりません。草津の三大神社などは中臣金が創始したとされていますので、その関係もあるでしょう。そうすると佐久奈度神社とも関わります。あるいは鹿島から春日に移動した大鹿島が関わっている可能性もあります。立木神社では鹿島から来たとされていますので、元々中臣氏と関係のあったこの土地に分祀されたと考えるのが自然かもしれません。ただ、不思議な事に春日大社と異なり、香取神宮の経津主神(フツヌシノカミ)や中臣氏の祖神である天児屋命(アメノコヤネノミコト)の姿をみることができません。草津は開発が進みすぎているので、古い痕跡を見つけるのが結構大変です。それに地域のことは少し囓った程度ですので、また何か気がついたら書いてみたいと思います。ともかく、草津は宿場として「旅」と関わりますし、武甕槌命も「旅立ちをした神」として知られるので、新しいことをするには良い場所なのかも知れません。皆様の活動がうまくいくようお祈りいたしました。そのまま大津方面に国道1号まで出て、お昼はPISORAというイタリアンに。外観がヘアーサロンかエステサロンみたいにハイセンスで、店内も南国リゾート風(地域性はゼロですが)。行ったときはほぼ満杯で、女性の割合が95%以上。一人客は私以外いませんでしたが、普通に利用。種類が豊富で、思ったよりリーズナブルで味も良い。加えてサービスも非常に良かったです。賑わうわけです。サービスというのは、本で勉強するよりはこういうお店でスタッフの行動観察をしていた方がよほど勉強になると思います。お店も観光事業も努力なしに集客などあり得ないのです。
│-│-│2019/06/28(金) 22:37│
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