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アラカルトジョハリの窓今日も結局バタバタになってしまいました。午前中は守山の諏訪家屋敷の第1回管理運営委員会に参加。会議室にあった苔玉が綺麗でした☆会議では委員長に指名されてしまいました。まぁ、昨年度運営計画を作った手前、数年は責任取ります。それに、市の文化政策アクションプランとの整合性も考える必要があります。個人的には日本の文化を体験できる拠点にできればと思っているのです。みなさん意見が爆発し、それはいいことですが、結局午後の授業にちょっと遅刻。授業のある日に外部会議は入れないように気を付けます。3回生のゼミではこの頃就活が始まってきたので、自己分析のために少し「ジョハリの窓」について説明。自分の長所を書かせてみるとあんまり書き出すことができません。でも、学生自身が気づいていないその人の良さというのはほんとに沢山あるんです。実は当たり前にしている行動そのものが長所だったりするのです。4回生は今日締め切りの論文を全員無事提出。ホッとして気が抜けてしまいました。授業終わりに学生さんから素敵なクリスマスクッキーを頂きました☆ほんとかわいい。ありがとうございます。ゆっくりお風呂に入りたかったので、帰りは伏見の「力の湯」に寄ってきました。
│-│-│2018/12/18(火) 22:04│
アラカルト変化の予兆今日は何かと要件が一気に集中した1日でした。4回生の卒業論文のことはもちろんのこと、3回生のプロジェクト関連、外部連携プロジェクトの課題、キャリア支援、それに外部講師をお招きしての講演会。一つ一つが疎かになってしまい、また間違いも結構あったりなんかして、ご迷惑をおかけしました。こういう日もあるものです。講演会では、滋賀県でお世話になっている滋賀次世代文化芸術センター・副代表の津屋氏を招いての授業。アートのもつ力が人や社会を変えるという事例に学生達は驚いていました。一方で学生のリアクションを読んでいて思うのは、この授業だけではないですが、学芸員資格を目指す学生でもほとんど美術館や博物館に行かなくなっているという現実があります。また、行きたいと思える施設ではなくなっているという点があります。それと、写真の記載のように「離れてきている」と感じるようになっているというのは、かなり深刻な状況と私は捉えています。今年はそのことをとくに感じます。この状況を放っておくと、人が集まる施設とそうでない施設との格差がさらに広がっていき、さらなる受難の時代が始まるような気がしてなりません。対策は早いうちにやった方が良いのです。今日は疲れ果ててしまったので、ちょっと甘いものでエネルギーを補給。久しぶりにエクレアを食べました☆
│-│-│2018/12/17(月) 21:37│
アラカルトリペアマネジメント卓球で10代の日本人選手が大活躍でしたね☆おめでとうございます。さて、今日はお休みでしたが、朝から不整脈がずっと続き体調が思わしくなかったので、ちょっと買い物に行ったり軽くジムに行った程度で、あとはおとなしくしていました。夜にはほとんど元に戻りましたが…不思議です。世の中はクリスマスですねぇ。あちこちで飾り物が輝いていました。今年はいろんな災害があったので、年末は平穏であってほしいですね。本屋でデイトナを購入。ジムニーのレストア企画でシートリペアの記事があったので、食い入るように見てしまいました。同じタイプのシートをリペアする予定なので、とても参考になります。リペアというと修理して元に戻すという感じではありますが、下地から直しますので元の製品の課題点を修正できるため、販売時よりも良くすることができるのです。旧ジムニーのシートはクッションが弱く、すぐへたれてしまうのが問題でしたが、スポンジの素材を変えることでしっかりした座面をつくってもらう予定なのです。シート生地の素材も多様で、仕上げ方法も好みに応じてデザインしていただけます。通常の車のように数年で乗り換えしてしまう場合は高価となりますが、長く乗る場合には最適です。日本ではあまりリペアマネジメントが発達していませんが、なぜかこういう事にとても関心があります。恐らく、大量生産・大量消費型ビジネスというものが肥大化しすぎたので、そろそろ新しいビジネスや考え方登場し、またしっかりしたモノを作る風潮が戻ってくるように思います。まぁ、そうならないと日本中ゴミだらけになってしまいますものね。今日のスイーツはランチをとったレガーロさんのイチゴタルトでした。ここのスイーツは間違いありません。ちなみに最初の画像はレガーロさんの入口に飾ってあったリースです。
│-│-│2018/12/16(日) 23:02│
アラカルト観光客が増えるのも困りもの今日は1回生演習の仕上げの発表会、インターゼミナールが開催されました。なので全員が参加。前期は学外研究でしたので、全員と会うのは初めて。通常の演習クラスではなく、この日だけテーマ毎にクラス替えをします。私は京都の観光を担当しました。伏見稲荷大社やインバウンド、観光公害に関する研究が多かったのが印象的でした。確かに最近の京都は観光客が多く、結構課題を感じることが多くなってきました。まぁ、観光客が来ない町からしたら贅沢な悩みではありますが。個人的には滋賀県に分散させる方策を考えていきたいと思います。仕事が終わってから、夕方から伏見でいつもお世話になっている方々と忘年会。帰りにタクシーがなかなか捕まらなかったですが、よいナイトウォークになりました。でも、寒かった〜。明日は1日お休みできるので、まったりしたいと思います☆
│-│-│2018/12/16(日) 01:16│
アラカルトつながる図書館315年前の今日は討ち入りの日。山科では義士まつりが無事とりおこなわれたようです。出張があったので見られませんでしたが、うちの地域では大きな催しの一つです。寒さのせいか朝から身体がだるく元気がでませんでしたが、守山の会議に参加。文化振興に関わるアクションプランを策定する重要なもので、かなり白熱した会議になりました。会議が行われたのは、先月リニューアルオープンしたばかりの守山市立図書館でした。この建物は東京国立競技場の設計を担当した隈研吾さんの作品です。隈さんらしく、木を多用した外観と内装で、非常に自然を感じるとともに、開放感のあるデザインです。土日は開館前に行列ができるほど賑わっているそうです。多目的ホールや会議室、それに音楽スタジオもあり、来年のルシオールでもサテライト会場の一つとなることが決まっています。とても良いサードプレイスです。会議が終わってから詳しく視察したいと申し出たら、ご担当の方が丁寧に案内してくださりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。多くのNPOとの連携がなされているほか、となりにある病院とのコラボ企画も進んでいるとのこと。コンセプトを「人と人とがつながる図書館」と設定されていて、新たな図書館のモデルとなると感じました。駐車場と駐輪場が豊富に用意されていてとても便利です。雑誌の寄付制度や、貸し出し履歴の残る図書館手帳システムなど、ユニークな仕組みもありました。人口が約8万人でこの規模の図書館があるのはうらやましい。今年の守山は図書館と諏訪家屋敷が完成し、拠点となる文化施設が2つ完備されたことになります。お昼は久しぶりにアドリアさんで瀬田川を眺めながらのランチを。スイーツは、図書館のカフェでオーガニックなカプチーノとティラミスを頂きました☆インテリアのセレクトも素晴らしかったです。
│-│-│2018/12/14(金) 22:37│
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