アラカルト

妄想する日々

大学裏の山桜が綺麗に咲き始めています。こういう景色を観るのも楽しいものです。◆学内の建物が多くなったので、棟の名前がわからず教室や会議室の場所を探してウロウロする日々。ただ、新棟には面白いスペースがいっぱいあります。とても紹介しきれませんが、ちょっとしたイベントに使えそうな場所だったり、空中に浮いているようなミーティングスペースなども。また、驚いたのが非接触型のパソコンがあったこと。空間上に仮想ディスプレイが表示され、空間上の画面で操作するもの。メディアセンターの方にモデルになって頂きました。昔、ディスプレイの分野で3D映像を利用した「マジックビジョン」というシステムが流行りましたが、それのパソコン版のようなものです。まぁ、すぐ飽きるんでしょうけれど、時代はどんどん変わっていきます。あの頃は技術が人を幸せにすると思っていましたが、今はむしろ不幸にしている場合が多いのでは思ったりします。新しいものに振り回されず、本質を見極める眼を常にもっていたいと願います。これらの空間やツールをどう使おうかと、いろいろ妄想する日々。新棟は居心地が良いので、学生のいい居場所になっているようです。ついでに私も端っこで学生の邪魔にならないよう利用しています。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2021/04/02(金) 21:59

アラカルト

変わる環境

新年度が始まりました。入学式も無事に実施することができました。ただ、大阪は感染爆発中で心配です。◆私は、新しく誕生した経営学部経営学科の所属となりました。一応、学科長の任に当たることになります。また、大きく環境が変わりました。なので、実は昨日からすでにバタバタでした。いろんな仕事が舞い降りてきて、自分の仕事がまったくできなくなっています。仕方ないです。でも、新しい先生方が沢山こられて、いい刺激になっているので、今年度はまず学内交流を少しでも進めていければと考えています。◆夕方に、疫病退散と新学部新学科の発展を祈願するために伏見のお稲荷さんに詣でました。考えてみればこの20年間、常に稲荷山を見続け、ほぼ毎日のようにこの神体山を車でぐるぐる回っています。いつも見守り下さり、ありがとうございます。なぜか桜が満開で、ここでも楽しむことができました☆それにしても、日が長くなりましたね。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2021/04/01(木) 22:04

アラカルト

勤続20年

2020年度の最終日となりました。今年度は、とにかくコロナ・コロナの1年でしたが、自然は関係なく移っていきます。昨日とは大違いで良く晴れました。買い物に行ったついでに山科疏水の桜と菜の花を見に行ってきました。少し散り始めていましたが、まだまだ楽しめました。結婚記念の撮影か、和服の若い方がいてとても似合っていました。今でこそ、春の菜の花ロードや秋のコスモスロードとなっていますが、それも地域の方々が手入れをして頂いているおかげです。いい連携事業がこれからも進んでいくとことを祈ります。◆2001年の4月に赴任したので、実は今日が勤続20年の記念日なんです。LDLの関係で最近節制していましたが、今日はクグロフ家さんでイチゴタルトをがっつり頂きました☆20年は長いようであっという間。うまくいかずに落ち込むことも多いですが、なんとかやってこれたかなと思います。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2021/03/31(水) 21:52

アラカルト

大学にロボットが登場

今日は変な天気でした。一時晴れ間もありましたが、夕方はものすごい風。コロナも黄砂も花粉もたくさん飛んでくるようで困ったものですが、いつか穏やかな日が来ることを信じたいです。◆ところで、新棟にロボットちゃんが登場していました。勝手にいろいろ散歩して来場者の質問に答えたり、誘導したり。こんな時代になったのですね。この子、名前あるのかな?機能的にはまだまだですが、でもあと10年もしたらスターウォーズの世界になっているかも知れません。それでも、私は人に案内してもらいたいものです。同じフロアにある新しいディスプレイコーナーに、うちのゼミで開発した歴代の成果品が沢山展示されていました。ありがとうございます。いつも必死だったので振り返ることをしませんでしたが、このテーマで本をまとめてもいいかなぁと思ったりしました。今の編集が片付いたら考えてみよう。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2021/03/30(火) 21:13

アラカルト

持続する地域の条件

昨日の雨で桜がだいぶ散ってしまいましたね。でもまだつぼみがある木もあるので、なんとか入学式まではもってくれそうです◆さて、地域再生の木下さんが新しい本を出されたので、早速読んでみました。まちづくり版のハウツー本のようなものですが、現場を知っている人だけに説得力があります。筆が速くてうらやましい。自治体の担当者には読んでもらいたいけれど…。内容は多岐に渡りますが、主軸の主張は、「まちづくりは補助金・コンサルに頼るな。身内を教育して自分たちで考えて稼げ。」というものです。主張は理解できるのですが、矛盾もはらんでいます。よく「稼げ、稼げ」といいますが、そんなことができる人はそう多くないということ。また教育ですぐにそうした人材が育つとも思えません。また、たとえいい人材がいたとしても、その人が地域に関わるかどうかも疑問です。基本、リスクを恐れて何もしない人が多いわけです。この本を読んでいて改めて思ったのは、地域再生がうまくいっている事例の多くは「レアケース」なのだと。今後、少子高齢化で全国的にますます地域が疲弊していくことが予想されます。国も白旗上げている状態ですので、そんな簡単にいくわけがありません。当たり前ですが、レアケースであれ何であれ、課題を地域で共有し早くから対策を講じている所が生き残るはずですし、そこに人も集まります。その条件として重要なのは個人の稼ぐ力というよりも、基盤となる持続可能な地域産業をどう育てられるかという点にあると考えています。人口が増えていくには、加えてまちの魅力が欠かせません。でもまぁ、この方、名字が一緒なのでとてもやりずらい。ただ、文化的な視点はほぼ皆無なので、極力かぶらないよう私は文化政策としての地域再生を考えていくとこととします。

1.JPG
│-│-│2021/03/29(月) 21:42

page top