アラカルト

瞑想三昧

今朝の京都は今年一番の寒さだったようです。今後も記録的な寒波が来るようなので、気をつけたいですね。まぁ、雪が降るとジムニーは遊べるので楽しいのですが…。◆朝からヨガワークに参加。久しぶりの気功ヨガで、内観する時間が長かったので動きながら瞑想しているようでした。午後はちょっと気になっていたアートスポット「世界倉庫」に訪れてみました。ただ、最近はほとんど展示はしていないようなので、少しガッカリ。仏光寺の近くに行ったので、本堂に入る。誰もおらず凜とした空気に触れたのでしばし瞑想。誰かが入ってきましたが、気にせず内観を続けます。終わりかけに見たら外国人で、彼も瞑想をしていました。男性二人が本堂で瞑想とか、なんかシュール。境内のデザインストアに入ったら高野竹工さんのミニ展示がされていてました。昨年、清水寺の1000マーケットでお目にかかっていたので、縁があります。会場に映像が流れていたんですが、制作過程や作者の思いを知ることができ、とても有意義でした。山科でもこうしたショップやギャラリーを展開できたらいいのにといつも思います。◆お昼は「おくどはん」でおばんざい定食を頂きました。後期が終わったということもあり、今日は茶碗蒸し付きの豪華版を注文しちゃいました☆

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2023/01/22(日) 20:22

アラカルト

1ミリの壁

後期授業は終了しましたが、後処理がいろいろ残っています。今日はとにかく時間のかかる期末テストの採点をひたすら行う。学芸員資格に関わるもので、いろいろミュージアムの未来に関する問いも出すわけですが、その中でとても印象的な文章がありました。それは「私の周りには美術に対して1ミリも興味を持たない人が多い」というフレーズです。学芸員資格の授業を受ける学生はさすがに文化・芸術に多少なりとも関心はあるのでしょうが、学内には「1ミリ」も関心のない若者は多数います。また、個人的にも都市環境デザイン学科から経営学科に改組となり、極端に関心度が下がった気がします。それは仕方のないことですし、一般社会ではそんなものです。だからこそ、この「1ミリの壁」をどう乗り越えていくのか、文化・芸術との素晴らしい出会いをどう創出するのかについて、社会全体で考えていく必要があるのだと思います。とにかく、「待ち」の姿勢ではアカンということです。※写真はあくまでイメージです。

1.JPG
│-│-│2023/01/21(土) 21:48

アラカルト

愛されるデザインの条件

全国的にかなり冷え込んできているようで、今朝はクルマが真っ白になっていて驚きました。意識的に暖かく過ごしたいものです。◆新聞をみていたら、「今ごろ?」と思った記事がありました。それは、ソニーが2025年までに使いやすさを追求した「インクルーシブデザイン」を原則全ての商品やサービスに応用するとのこと。写真のようなリモコンのボタンを減らすなどとありました。うちのリモコンもボタンが65個もあり、昔からあり得ないデザインだと思っていました。最近の商品はハードに限らずソフトも使いにくいものが多く、自分で作りたいほど。機能が豊富になればなるほど、逆に使われなくなる可能性が高くなることを理解する必要があると思います。それに、使いこなす前にバージョンアップしたり、壊れたり。長く愛される商品ほど全てにおいてシンプルなものが多いのです。◆やっと後期授業が終わってホッとしています。学部改変の関係で、そのしわ寄せが後期にきてしまいましたが、なんとか乗り切れました。展示も無事終了して、今夜はチョコクロワッサンでささやかなお祝い。しばらく食べていませんでしたが、基本パイ生地やチョコレートコーティングが大好きなんです☆

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2023/01/20(金) 21:32

アラカルト

行動の積み重ね

今夜、いつもの深草のジムから御陵の家までなんと信号で止まらず、ノンストップで来ることができました!こんなこともあるんですね!何か良いことが起こるかも。◆ところで、東電の裁判が無罪となったようですね。いろんな意見はあると思いますが、こうした裁判そのものが人災だと私は思います。このことで原発推進が加速され、結局また被害者がでる。日本は災害大国ですからね。亡くなった人達はどう思うでしょうか。一方で、我々自身も電力に依存する生活を再考する必要があります。原発事故から少しは依存を戒める出版物が発行されたりしましたが、いまはさっぱりです。ちょっとした行動の積み重ねを心がけたいものです。

1.JPG
│-│-│2023/01/19(木) 21:43

アラカルト

セノグラフィカの資料画家

水曜日は会議の日ですが、今日はとくに延々と続いた感じです。大事な事なので仕方ないですが、会議嫌いの私には辛いものがあります。◆年始から悲しいお知らせが届きました。以前の職場で一緒に仕事をしていた大先輩の中林啓治さんが永眠されたとのお葉書を奥様から頂きました。亡くなられたのは、昨年の11月15日とのことです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。彼は1935年生まれで、多摩美術大学を卒業後、吉田謙吉舞台美術研究所を経て日活撮影所で映画美術デザインの仕事をされます。1971年にトータルメディア開発研究所に入り、とくに展示パースなどの絵を得意としていました。引退後に株式会社セノグラフィカという会社を立ち上げ代表をされていました。かなり精密な絵を描かれる方で、資料画家といったら良いでしょうか、写真よりも物の本質を捉えた作品を作られていました。代表的な著書(作品)に、写真の『記憶の中の街 渋谷』や、民具学会・展示学会等を通じて民俗学者の岩井宏實先生と関わられた『日本の生活道具百科』『民具の事典』『昔の道具百科』『ちょっと昔の道具たち』『昭和を生きた道具たち』などがあります。まだまだお元気とばかり思っていたので、とても残念です。私は彼の真っ直ぐな性格が好きでした。向こうの世界でもコツコツと絵を仕上げて下さいね。

1.JPG
│-│-│2023/01/18(水) 21:53

page top