アラカルト

母の日のお華

先日の夜に出没したクロネコが今朝も姿を現しました。この子は、私の姿を見るなり振り向きもせずに逃げていきます。ネコもいろいろですね。◆今週のお華は、カーネーション(ガナッシュ)、芍薬(華燭の典)、カラー(レモンイエロー)、アストランティア(ローマ)、ドラセナ(コルジリネ、葉)、ユーカリ(葉)です。テーマは「母の日」です。これから芍薬の華が開いてくるのが楽しみです。

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│-│-│2026/05/11(月) 08:51

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「夏目パージアム」という施設

日中は暑くなるくらいですが、夜はまだ冷えます。昨晩はちょっと暖房をつけました。私はこのくらいの気候が好きです。◆今朝の日本経済新聞の日曜版「NIKKEI The STYLE」に夏目漱石さんの特集が組まれていました(詳細は新聞を参照下さい)。今年は彼の熊本赴任から130年の年だそう。今年の2月には、この地に「夏目パージアム」というパーソナリティ(人格・性格)とミュージアム(博物館)を掛け併せたという施設がオープンしたそうで、詳しく紹介されていました。その他、全国的な動きを丁寧に取材され記事にされていたので有り難い。ここ数年、出張する機会がなかなかとれないので、紙面上で旅をさせていただいています。日経は、社説・政治欄では首をかしげたくなるような記事がたまにあったりしますが、文化欄やこの日曜版の編集方針は大変素晴らしく、それだけでも買う価値があると思っています。ちなみに、漱石さんの『こころ』の執筆には、先日紹介した乃木希典大将の殉死が大きく関わっています。お城の復興状況も確認したいし、熊本行きたい(前に施設確認で行ったのはもう30年も前)。

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│-│-│2026/05/10(日) 09:10

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自然の中で自然素材の家に住む

うちは森の中にあり、夜になると真っ暗になります。なので、リフォームの時に特に暗い裏側にセンサーライトを付けてもらいました。昨夜家に帰ると、なんとセンサーライトが付いている。しかもガサゴソと音がする。まさかクマではないかと身構えましたが、黒く動くものはネコでした(笑)。◆写真の雑誌は「チルチンびと」春号です。自然素材を生かした家づくりに関する専門誌で、うちのリフォームはこの組織が束ねる「地域主義工務店の会」に所属する安土建築工房さんに依頼しました。ちなみに、今号にはうちのすぐそばにある有名な古民家「春秋山荘」の特集があります。自然の中で自然素材の家に住むと、ほんとに体が変わります。結構知覚過敏な私は日々片頭痛に悩まされていましたが、低気圧が近づく時以外はすっかり忘れるくらいになりました。ありがたいことですが、クマに襲われないように気を付けます。

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│-│-│2026/05/09(土) 08:30

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高大連携が始まる

これから25度を超える日が続くようで、夏の気配が強まってきました。衣替えの準備をした方が良いのでしょうか。◆今年度は付属の橘高校との連携を担当することとなり、昨日は初回の学科説明会をしてきました。付属高校は伏見城内にあり、大学とは結構離れています。講堂のような場所で約100人の生徒さんに経済学科の先生と共同で実施。大学で大講義をした後だったので体力的にきつかったのですが、なんとか凌ぎました。説明後、結構新鮮な質問をしてくれた学生さんが印象的でした。うちらの学科に来る学生さんは前の都市環境デザイン学科時代とは異なり目標がはっきりしていない人が多いのですが、何かに触発されて成長していってもらえたらと願います。ちなみに、2枚目写真は説明際に使ったスライドの表紙です。ここに映っている3人の学生は卒業したうちのゼミ生です。この子達の時代に、京都市役所前のゼスト御池で「京都SDGs大作戦」というイベントをドタバタしながら実施したのがつい昨日のようです。みんな元気にしているのだろうか。◆高校の隣には「乃木神社」がありますので、開始前に参拝いたしました。この神社の御祭神は、乃木希典命・乃木靜子命です。明治天皇陵の近くというのは、天皇のご崩御にともないお二人が殉職したことが契機となり、薩摩藩出身の村野山人という方が全財産を使いこの場所に神社を建立されたそうです。皆、ものすごい胆力の持ち主です。もしタイムカプセルがあるのなら、一度「明治」という時代に行ってみたい。私は乃木将軍が信仰されていた安土の沙沙貴神社さんとも少し関係があるので、またじっくりと見学させていただきたいと思いました。

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│-│-│2026/05/08(金) 09:02

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華道事始め

あっという間にGWが終わりました。今年は天候が日によって大きく変わりましたね。◆この間の日曜日(5月3日)の話になりますが、この日は生まれて初めて華道の講習会に参加しました。醍醐寺で行われている三宝院御流(さんぼういんごりゅう)の講座です。もともと女子大の頃から学内で講座が行われており、縁あって作品のお手入れやお片付けのみをさせていただいていました。大学は大きくなり7千人を超えるほどになりましたが、逆に華道講座に人が集まらないということで、伝統ある連携講座がこの3月で終了することになってしまったのです。かなりショックでした。これからは三宝院内で月に1回開催される形式に変わります。空いてしまった展示空間をとりあえず洋花で埋めていますが、月1ですし華道作品も置ければと思い参加することにしました。この日は、講習と見学が中心で、先輩の方々に混ざって我々新人さんが教えていただく構図となります。来月から本格的に始まります。まさか自分が華道を始めるとは夢にも思いませんでしたが、これも何かのご縁ですので少しずつ慣れていければと思います。普段は入れない場所で行うので、それも新鮮です。午前中に講義があり、お昼は精進料理のようなものを頂き、午後は三宝院の歴史に関する説明を受けました。そもそも、今まで三宝院を「さんぽういん」と読んでいましたが、正式には「さんぼういん」ということを知りました。また、醍醐寺を開基された「聖宝(しょうぼう・理源大師:832〜909年、真言密教と山岳信仰を融合させた「当山派修験道」の祖)」さんについても少し学びました。醍醐寺の1%も知らないことを思い知る。それから、大河ドラマの要となっている「藤戸岩」はこの場所にあり、こちらも何か不思議なご縁を感じます。母はお寺から出て、なぜか私はお寺の門下に入る。

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│-│-│2026/05/07(木) 08:23

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