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アラカルト感謝明日は授業も会議もないので、2回目のワクチン接種を今日受けてきました。2回目とあって、接種マネジメントも向上している感じでしたし、いろんなメッセージポスターが貼ってあって、それぞれの想いが伝わってくる感じでした。廊下には巨大な扇風機も。また、従事する方々へのメッセージボードがあったので、私も一筆書いてきました。皆様のおかげでこんなに早く接種することができ、本当にありがとうございました。やっぱり1回目よりも少し肩の痛みが強い感じですが、普通にしていればどうということはありません。でも、明日発熱するかもしれませんので、そうなったら家で大人しくする予定です。東京や大阪の様子をみていると、収束にはまだまだ時間がかかりそうですが、やるべき対策をしっかりやっていきたいと思います。
│-│-│2021/07/28(水) 21:19│
アラカルト自分を信じた先にあるもの事前にいろいろあった五輪が始まりました。開会式は期待しましたが、日本文化や江戸・東京のプレゼンはなく、復興の意味合いも薄く、残念でした。目立ったのはインテルのドローンとピクトグラム。何か大きな学芸会のようで、アメリカの技術を見せられた感じ。最後花火をするなら火祭りくらい紹介したらと画面で呟く自分がいました。聖火台の富士山と太陽のモチーフは、歴史的にそれぞれ日本にとっては祖神の意味合いがありますが、デザインした人はそうしたこともわからず思いつきで作っていると思われます。一方、政治や組織委員会のゴタゴタをよそに、選手達は鬱憤を晴らすかのように活躍されています。中でも、昨日行われた卓球の混合ダブルスで水谷・伊藤ペアが、決勝で世界ランク1位の許・劉ペアを破り、日本卓球史上はじめての金メダルを獲得したのには感動しました。実は私、高校時代と大学時代は卓球部でした。私が現役の頃の卓球は超マイナースポーツだったので、日本人が五輪で金メダルをとれる時代になったことに大きな喜びを感じます。日頃から夜な夜な卓球の試合をYoutubeで確認していますので、伊藤選手はもちろん中国の選手の試合もよく見ます。中国には個人戦では許選手や劉選手より強い人はいますが、ダブルスはまた違った要素があります。最初の2セットは固くなったのか、伊藤選手のボールがことごとく台からはじき出されます。ところが3セット目から積極的になり、最終セットは8−0と大きくリードします。これまでの戦績からしたら勝てない相手ではないし、そのために練習してきたわけです。弱気になってミスするなら、積極的にいってミスする方がいいと考えたのでしょうか、伊藤選手のボールが決まるようになります。小さい頃から苦しい練習を続け、圧倒的な力を付けてきたわけです。昨年、伊藤選手は中国NO.1の丁寧選手をなんと4−0というスコアで破り、世界中を驚かせました。ただ、その姿は今回の1・2セットではみられませんでした。ただ、途中から「このまま終わるわけにはいかない」という思いだけでなく、「何のために今まで練習してきたのか」「オリンピックで勝つためではなかった」「その舞台に今立っている」という意識が戻ってきたのではないかと思われます。とくにレシーブをストレートで決めるシーンがありましたが、あの時、彼女らしい自信が戻ってきたと感じました。最初、かなり弱気になっていましたが、途中から自分を信じ、自分の技術を信じて打ち込んだ結果の勝利だったと思います。おめでとうございます☆(写真はj-castnews20210727より)
![]() │-│-│2021/07/27(火) 21:37│
アラカルト行動させるミュージアム7月も最終週に入りました。前期授業は数えるばかりです。最後引き締めていきましょう。◆さて、徳島の続きですが、一緒に行った方が淡路島の断層保存館を見学したいとのことで、北淡にある震災記念公園を訪問しました。私は何度か見学をしているし、専門領域なのでほぼ仕事モードに。ここに来ると1995年を思い出します。災害はいつ起きてもおかしくありません。この施設は23年も経ち、施設・什器はボロボロやし、新しい情報もありません。一定の役割は終えているので、一刻も早くリニューアルした方が良いです。現代の震災施設においては、「体験させるミュージアム」も必要だとは思いますが、やはり一人でも多くの命を救うためにはそれを超えた「行動させるミュージアム」を目指さねばならぬと私は考えています。
│-│-│2021/07/26(月) 20:43│
アラカルト徳島の凄いレストラン・「かま屋」さん今日はいろいろ用事はあったのですが、全部不義理をして体を休めました。ついズルズル五輪を観ちゃったりしますが、気分転換になります。◆さて、徳島の話になりますが、2日目は神山町というところにある「かま屋」さんというレストランに行ってきました。単なるレストランではなく、地域の農業支援を行いつつ、特別栽培のお米と、化学肥料・農薬不使用で育てた野菜をできる限り使用した料理を提供されています。食器も地元産にこだわられていました。驚いたのは、地域産の食材の割合を「食産率」として、毎月数値に表している点です。食堂だけでなく、「かまパン&ストア」というパンと食品を扱うお店が併設されていて、ちょっとしたスポットになっています。また、毎月「かま屋通信」なる新聞も発行されていて、運営クオリティが高い。この日は、日替わりランチと梅ジュース、ブルーベリーのケーキを頂きました☆なんか、雰囲気が奈良の「くるみの木」さんに似ている感じでした。また訪れたいです。
│-│-│2021/07/26(月) 00:28│
アラカルト青天の徳島やっと時間がとれたので、この2日間は車好きの方々と徳島に行っていました。良く晴れた連休でした。初日、私はアウトクラスカーズさんで下ろして頂き、一人ひたすら納入部品のチェック作業。人にとってはガラクタかも知れませんが、私にとっては宝物。いろいろ記憶が蘇ります。でも捜し物は見つからず…仕方ないですね。会社の敷地スペースがどんどん広がっているようで、5年前にこうした状況になろうとは夢にも思いませんでした。それから、新たなベース車については目処がつきそうとのことで、嬉しい限りでした。私は、7年放置車でもまったくかまいせまんが…お任せいたします。作業している横で、ずっと初代ジムニーに見つめられていたんですが、その存在感は凄いです。50年も前の車なんです。この車があったから、今のジムニーがあるんです。お昼は淡路島で海鮮丼を、夜は天麩羅や阿波尾鶏などを堪能できました☆いい旅でしたし、社長さんにはお忙しい中、本当にお世話になりました。
│-│-│2021/07/24(土) 22:25│
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