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アラカルト1つひとつの個性が光る世界福原遥さんと水上恒司さんが主演を務める映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が、来月8日の金曜ロードショーで放送されるらしい。この夏にDVDを借りて見ようと思っていたところなので、嬉しい限りです。福山雅治さんの主題歌「想望」も良くて、よくyoutubeで聴いています。とにかく、戦争のない世界をどう創るかです。◆さて、今週のお華は、ガーベラ・カーネーション・オーニソガラム・サンデルシーでした。色とりどりのお華が空間を彩り、ワイルドオーツが周囲の演出ポイントとなっています。前の百合などとは異なり、比較的小さめですが、それぞれもつ良さが集まることで、全体が引き立ちます。1つひとつの個性が光るような世界は素敵ですね。
│-│-│2025/07/19(土) 09:29│
アラカルトミュージックサロンYOSHIKAWAさんでの交渉気がついたらもう祇園祭(前祭)が終わりですね。今年度は学科長の仕事はなくなったのに、なんだか忙しさはあまり変わらない。なぜだろう。◆昨日は、3回生プロジェクトの関係で学生と大学近くにあるミュージックサロンYOSHIKAWAさんに訪問しました。3回生は、「古着と本のカフェ」を展開したいとのことで、この日は会場としての交渉をさせて頂きました。この家は、京都市の景観重要建造物「吉川邸」としれ知られ、山科地域において数少なくなった農家住宅として貴重なものです。今は所有者の方が夕方から夜にかけて音楽カフェバーとして運営・利用されています。昨年度カフェを行った学生も下見に来たことはあったのですが、結局お借りすることはなかったのですが、今年の学生は「古民家」を使いたいという想いが強いので、利用する方向になりそうです。どんなコラボが生み出されるのか、今から楽しみです。
│-│-│2025/07/18(金) 08:37│
アラカルトやっと政局が動くまた梅雨にもどった感じですが、必要な雨やと思います。◆昨日は所用で役所近くまで行ったので、ついでに期日前投票を済ませました。ようやく政局が動きそうです。与野党逆転というわけにはいかないと思いますが、今回は本気で政治を変えようとする人が出てきて面白いというか、それだけこれまでの政治が悪すぎたといえます。「このままではいけない」と多くの人が感じた夏だったのではないでしょうか。裏金プラス米騒動が追い打ちをかけたようにも思います。一方で、目の前で起きている事実を報道しない大手メディアの酷さにも呆れます。SNSを鵜呑みにするのも危険ですが、印象操作を行う報道への対処は喫緊の課題といえます。もう既存メディアへの信頼はなくなったとさえいえるでしょう。私は、この流れの契機ととなったのは、死を覚悟して社会のタブーに切り込んだ森永卓郎さんの功績が大きいと考えています。物事に「完全」はありませんが、少しでも良い方向に動くことを期待します。
│-│-│2025/07/17(木) 08:52│
アラカルト初回ミーティングを実施不安定な気候の影響か、昨夜から今朝にかけては暑さがやわらぎ少し楽です。ちょっとした気温の変化でだいぶ違いますね。前期もあとちょっとなので、がんばります。◆先週末に後期からの専門ゼミ(うちの学部では「プロジェクト演習」と称しています)の選考が完了したので、お昼休みに新メンバーに集まってもらい、初回ミーティングを実施しました。みんなまだよそよそしい感じでしたが、だんだんと仲良くなっていってもらえると嬉しいです。
│-│-│2025/07/16(水) 08:42│
アラカルト学生達に本を読む意味をどう伝えるか気がつけばもう祇園祭の季節ですね。ずっと休みがないので身体がしんどく、町に出る元気もない…後祭りの時に行こうかな。◆土曜日の話になりますが、1回生前期アカデミックスキルという授業の締めくくりとして「学修成果報告会」を実施しました。経営学部だけでなく経済学部も合同でそれぞれポスターセッションとして調べた内容を展示し、相互に発表し合います。感想などをポストイットで貼り付けます。今年で5年目なので我々もだんだん慣れてきた感じ。とくに関心のあったのは本や読書に関する研究。学生達に本を読む意味をどう伝えるか、それが問題なのです。
「本を読むことを止めることは、思索することを止めることである。」 フョードル・ドストエフスキー │-│-│2025/07/15(火) 08:32│
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