アラカルト

ブロンコビリー

京都も少しずつ紅葉が始まってきています☆昨年は色が悪かったようですが、今年はどうなんでしょうか。木曜日は授業等がいくつかあってけっこうヘトヘトになります。で、なんだかステーキが食べたくなってわざわざ沓掛まで行ってしまいました!ここブロンコビリーというお店のお肉が前に入って美味しかったのです。ザ・アメリカン的な内装もけっこう好きかな。食後に仁左衛門の湯に。こっちがメインだったりして(笑)ここのお湯が肌に合うんです。かなり満足&脱力できました☆

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│-│-│2016/11/10(木) 23:17

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小倉山荘

まだ11月の初旬ですが、もう冬かと思うほどの寒さでした。秋はどこかに行ってしまったのでしょうか。さて、今日は世界中が驚いたのではないでしょうか。まさかのトランプさんの勝利。クリントンさんはやっぱり決め手が薄いというか、どうしても従来路線を引き継ぐイメージをぬぐえなかった感じがします。ただ、トランプさんはこれまでの言動や経験的な側面から当然不安の方が大きくなります。しばらくは振り回されることになるのでしょうか。ところで、今日は知人からお菓子を頂きました!私の大好きな小倉山荘のおかき☆おいしいので、ついつい沢山食べてしまいます。味のバランスがなんともいえません。また、パッケージにもかなりこだわりがあって素敵です☆ごちそうさまでした。

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│-│-│2016/11/09(水) 22:15

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千葉・東山科町

今朝のニュースには驚きました!駅前の道路があんなふうに陥没してしまうなんて、ちょっと信じられませんでした。以前、民間会社で働いていたときに、福岡営業所が駅前にあり、ちょくちょく行っていたので人ごとに思えません。交通量の多い時だったらと思うとゾッとします。さて、昨日、比留田家ゆかりの六所神社のことを書いたのですが、今日は比留田家に関わる資料を知人から頂きました!なんというタイミングでしょうか。実は、もともと山科は禁裏御料といって御所に収穫物を献上し、いざというときは警護に当たる任をもった地域で、幕末には「山科隊」が組織され維新の戦いに参加をします。そのリーダーが比留田権藤太という人物です。彼らは地域の未来を信じ戦い続けますが、最終的に都が東京に移転され、隊は解散させられます。天皇へ御膳米を献上してきた伝統がなくなることを恐れ、なんとか東京近くの土地を開墾し献上を続けたいという嘆願をし、権藤太をはじめ有志が最初は大久保の土地で開墾をしますがうまくいかず、続いて千葉にて行いますが、与えられた土地が開墾に適さなかったため、借金を重ねるばかりで成果が上がらず、結局断念します。私財をなげうってまで新天地を切り開こうとした権藤太ですが、山科に帰ってきた翌年に亡くなります。こうして、山科郷士の歴史は朝廷に見捨てられたように終わり、彼らのこともほとんど忘れられかけていました。しかし、地元の郷土史家の方々が現在発掘を始めています。また、千葉に与えられた土地には「東山科町」という名前をつけられ、現在でも人が住まわれています。今年の9月に140年という時を経て京都と千葉の住民同士が初めて交流するという歴史的なことがありました。不明な点が多いようですが、今後いろいろなことが明らかにされるに違いありません。今月その訪問報告会が区役所で行われるようです。都合がつけば参加したいと思います。最近よく思いますが、その土地に刻まれた記憶というものは、そこに住んでいる人でも知らない深い真実が潜んでいる可能性があり、日本という国の重層性を感じます。今日のスイーツは3時のおやつに学内のクリスタルカフェで食べたアーモンドタルトとカプチーノでした☆

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│-│-│2016/11/08(火) 23:05

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六所神社

月曜日は専門ゼミの日です。11月に入り、論文提出まであと一ヶ月ですが、ここにくるときちんと出来ている子と、まったく出来ていない子にはっきり分かれてきます。出来ない子は、結局文章がまともに書けない子が多いです。細かくチェックしていくと、これまで自分で考えて書くという習慣が身についていないことが露呈してきます。ただ、卒業するためには書いてもらわないといけないので、そいう子は個別指導に切り替え、一からやり方を教えていくことになりきます。話は変わりますが、先日清水焼団地近くに行った折、たまたま近くに六所神社があったので、寄ってきました。山科には2カ所、六所神社と同じ名前の神社がすぐ近くにあります。最近、どうしても気になるのが祭神です。六柱の祭神を祀っているので六所なのです。創建が1543年と、この辺では結構新しい神社で、地元郷士の比留田家にゆかりがあります。最初に熊野三所大神を祀っているところから、当時熊野詣が盛んであったことがうかがい知ることが出来ます。ただ、祭神が家都御子神、熊野速玉男神、熊野夫須美神ではありません。だいぶぐちゃぐちゃです。また、客人神に久々里比?の名が見えますが、この神は白山の菊理媛のことです。なぜそのような関係があるのか、ちょっと興味をそそられました。今月火祭りがあるようです。そういえば、昨日の映画の中でも火祭りがかなり重要な場面として描かれていました。

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│-│-│2016/11/08(火) 00:12

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映画「溺れるナイフ」と熊野

今日は風が強かったので、さすがに夕方からコートを引っ張り出しました!午前中はキャンパスプラザで開催された「学まち連携大学事業」のセッションに参加し、うちの大学の取組を少し説明しました。他大学の発表を聞くと、結構うちはやり過ぎている面もあるので、数を増やすより質を高める方がよいのかなと思ったりしました。午後は駅前商店街イベントを見て、夕方から久しぶりに映画を観ました。昨日から公開の「溺れるナイフ」です。ほぼ前編地域連携をしている熊野でロケがなされているというので、楽しみでした。が、ターゲットが10代の女性なので、9割女子学生の中で観るのはちょっと勇気が入りますが、こういう環境は女子大時代で慣れっこです。いわゆる思春期のラブストーリーですが、途中大きな事件があってドキドキ、ハラハラする展開満載で、とっても面白い映画でした。というか、なんか学生時代に戻った感じがします。また、出会いの不思議さについて考えさせられました。映画のパンフレットにはロケ地のことがこと細かに書かれていて、だいたいの状況が分かりました。とくに主人公の二人が奇跡的な出会いをする場面が「熊野古道」の大門坂付近というのが、私的にはとても嬉しかったです。熊野といってもほとんどが新宮で撮影されているんですが、重要な場面に古道が出てきたのは有り難かったです。よくぞ和歌山で撮影していただいたということに感謝です。今後、この映画がヒットしたらロケ地観光の拠点は当然新宮となりますが、勝浦や串本にも流れてくることは間違いありません。昨年公開された「海難1890」はほとんど観ている学生はおらず、今年の1回生のゼミ生に確認したら、知っている人は誰もいませんでした。ただ、今回の「溺れるナイフ」はどれだけの学生が観るかはわかりませんが、ほとんどの学生はその存在を知っています。この認知度は生かさない手はありませんが、熊野の人がどれだけこの映画を観てくれるかが地域振興では大事になります。お客様の目線で地域振興ができるようになれば、そこに共感が生まれます。ちなみに、主演の菅田将輝君はドラマで体当たりの演技をする若手として知っていましたが、ヒロインの小松菜奈さんは今回は初めて知りましたが、演技をするときの表情にとても独特のものがあり、これから伸びていく女優さんになると確信しました。チラシの写真ではまったくその魅力が伝わらないので、ぜひ映画を観て欲しいと思います。映画も俳優さんも地域も伸びていって欲しいですね☆今日のスイーツは、午前のパネルセッションで花園大学さんが京北町と連携して山椒とくろもじを使って研究開発をしたというプリンを頂きました。最初はどんな味がするのかドキドキでしたが、ハーブプリンのような味でとっても美味しかったです☆

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│-│-│2016/11/06(日) 22:17

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