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アラカルト守山の蛍いよいよ明日、守山でルシオールフェスタが開催されます。かなり早い集合なので、朝の弱い私は市内で前泊。写真はホテルからの風景。ほとんど見えませんが、丁度中央がメイン会場の市民ホールです。夜に名物の蛍を観賞するために三津川河川公園まで行ってみました。が、今年は全然おらず…目をこらしていたら2匹みつけることができました☆今夜は肌寒いくらいですので、蛍もまだ本調子ではないのでしょう。夕食は、ホテルの横にある中華料理店で回鍋肉セットをいただきました。かなりの量があり、お腹がパンパンになってしまいました。
│-│-│2022/05/21(土) 21:29│
アラカルトハムスターモナカが気になるマスクに対する政府の見解が出されましたが、だんだんともとの生活に戻れるのは有り難いことです。◆今日は写真実習のパネル展示を行いました。今年から納期の関係でネガカラーを使用。また、100分授業の関係で本番も1回のみ。仕方ないです。今回は、和菓子、マスキングテープ、防災、はきものの4つのテーマで展開。中でも、九州の民俗で「餅踏み」という行事に使われる草鞋は初めて見ました。また、知らなかったんですが、青木光悦堂さんの商品に「ハムスターモナカ」なるものがあるそうです。一度、食べてみたいと思いました。
│-│-│2022/05/20(金) 21:53│
アラカルト金平糖は洋菓子だった夜帰宅してちょっと椅子に座ったら、そのままの状態で寝てしまいました。気がついたら1時間以上経過していたり…。最近疲れやすい体質になっているのでしょうか。◆今日は、以前1000マーケットで販売していた緑寿庵清水さんの金平糖をいただきました。このお店は、京都ではかなり有名な金平糖専門店で、創業は江戸期の弘化4年。そのルーツはポルトガルで、「コンフェイト」という名称が日本で漢字をつけて「金平糖」となります。織田信長が食べたことでも知られますが、もうポルトガルではほとんど作られていないようです。このお店では手作りを守っているのですが、完成までに20日もかかるそうです。いろんな種類の金平糖がありましたが、最近烏龍茶の金平糖を作ったとのことで、それを求めました。もう烏龍茶と砂糖のコラボが絶妙でした☆
│-│-│2022/05/19(木) 23:24│
アラカルト相対性理論を体感する5月晴れというにはちょっと早いのかもしれませんが、梅雨前の好天気はとても気持ちの良いものです。先週の水曜日が、急に休講となったので1回生の図書館ツアーが本日となりました。いろんな資料があるので、大学生の内に本や新聞読む習慣をつけて欲しいと願います。◆今日は年に一度の健康診断。採血でいつものベテランの方がいらしゃらないので不安でしたが、案の定針が入ると「痛!」という感じ。もちろん声に出しませんでしたし、「大丈夫ですか?」という問いかけに対して、「はい☆」と答えてしまう。採血は実質数分の事なのでしょうが、1時間くらいに感じ、まさに相対性理論を体感しました(理論の本質をよく分かっていないので、適当な比喩ですが)。夜は好きなものを食べようと思い、CoCo壱番屋さんでヒレカツカレーを頼みました。そんなに大食いはしませんが、基本揚げ物大好きなんです。夜スイーツにコンビニのパンナコッタを。甘すぎず、とろけるような食感が最高でした☆
│-│-│2022/05/18(水) 21:10│
アラカルト「私一人ぐらい」をやめる火曜日はゼミナールの日なので、学生たちといろんな話をします。聞いても知らないことが多く、良くメモります。ただ、今日は流行のパンの話を聞いてメモったんですが、そのメモをなくしてしまいました…カタカナで3文字だったのは覚えていますが…ダメですねぇ。◆4回生ゼミではSDGsに関係するプロジェクトを実施していますが、3回生もかなりSDGsというかゴミ問題に強い関心があるようでした。プロジェクトの企画をする中で、「SDGsを分かりやすく説明した絵本をつくる」的なものがあったので、たまたま4回生向けに持っていた絵本というか漫画を提示しました。それが『地球の秘密』です。確認すると、ほとんどの学生がこの本の存在を知りませんでした。高校までの授業でこの本の話は聞かなかったとのこと。ちなみに、この本は今から30年ほど前、まだSDGsといった言葉もない1991年に、当時12歳だった坪田愛華(つぼたあいか)さんが環境問題を子どもでもわかるように漫画で解説したものです。学校の課題で制作したのですが、ほぼ完成した直後に脳出血を起こし、悲しいことに翌日帰らぬ人となってしまったのです。その後、彼女を意志を親が形にしていく中で、本やミュージカルとなり、いまや世界中で翻訳されるに至っています。が、意外にも日本の若者が知らなかったりするのかも知れません。この本の中でハッとさせられるのは、「私一人ぐらいという考えはやめようと思います」という言葉。一人ひとりの意識が地球環境を救うこともできれば、破壊することもできるという指摘です。これを当事者意識ともいいますが、実はこの本が誕生して30年経過していますが、当時の意識よりむしろ悪くなっている部分もあるのではないでしょうか。つまり、今こそこの本の価値は高まっていると同時に、本を紹介するだけではダメで、「環境行動に移すための仕組み」を我々は真剣に考える必要があると思った次第です。
│-│-│2022/05/17(火) 22:39│
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