Access: |
アラカルトSDGsをイメージした作品WBCが始まりましたね。どうしても大谷選手が注目されますが、この機会に新しいヒーローが誕生することを祈ります。◆知人の陶芸家さんに制作をお願いしていた卒業生にプレゼントするオリジナル陶器が完成しました。今年は生き物のようです。いろんな色がありますが、これは4回生がSDGs関連のプロジェクトをしていたことから17色をイメージされたもので、体が輪になっているのはリサイクルや資源のループを形作ったものだそうです。どうしてこういう発想が出てくるのでしょうか。すごいですね。一応、これは「筆置き」です。
│-│-│2023/03/09(木) 22:09│
アラカルト安心して楽しめる町・京都なんだか桜も咲いちゃいそうですが、また寒くなるのでしょうか。今年は天気がコロコロ変わりますね。◆今日は京都市の方と打合せ。毎日のように連携先が変わるし、担当者も異動の時期でいつの間にか変わったりするので、頭の切り替えが必要になります。京都市の木屋町周辺や京都駅周辺は条例により客引きが禁止されており、その事業運営のお手伝いをしてきました。が、今期で終わろうと考えていたところ、また強く請われてしまい、あと1期2年だけ担当することにしました。ただ、条件付きで先方にも宿題を出させて頂きました。どちらかというと警察マター的な事業がなぜ私のところに来るのか未だに不思議でなりません。彼ら(皆警察からの出向組)と話していると、自分が警察署にいる感覚に陥ります。この先、この縁が何かを生み出すことになるかも知れません。一つアイデアがあって提案したのですが、軽くスルーされましたけどね…意外と実現しちゃったりして。最終目標は世界的にも安心して楽しめる京都を作ることにあります。◆今日のおやつは、先日那智勝浦町の方から頂いた「鮪せんべい」を食べてみました。見た目と違って、結構スパイスが利いている感じで、やみつきになりそうなお菓子でした☆
│-│-│2023/03/08(水) 21:53│
アラカルト芸術が子どもの心を動かす上着もいらないくらい暖かい陽気でしたが、明日はさらに気温が上がるようです。ちょっと変化が大きすぎますね。◆今日は後期試験日でしたが、有り難いことに担当から外れることができたので、午後から守山のエルセンター(生涯学習・教育支援センター)へ行ってきました。滋賀次世代文化芸術センターと守山教育研究所が主催する不登校のご家族向けのコンサートを開催されるとのことで、特別に参加させていただきました。ついでに出版の打ち合わせなども行ったり。打楽器アンサンブルを率いている中路友恵さんは、子どもたちへのアプローチが神がかっているほどうまい方です。これまで何度も奇跡的な瞬間に立ち会ってきました。今日も多くのご家族が参加され、どうなるのか後ろでセンターの理事さんやびわ湖ホールの館長さんと一緒に見守っていました。多くの子どもたちは、中路さん達の演出でだんだんと高揚してくるのですが、1人の子どもだけほとんど反応を示さないので、とても気になりました。プログラムが終了し、楽器に触れる体験ができる時、その子は帰ってしまうのかと思ったら、なんと真っ先に楽器の方に動いたのには驚きました。反応はほとんどなくても、心は動いていたようです。今日は会場に来るのも大変だった子がいたかも知れません。でも、この日を境に自分の中で少しでも何かが変わったのであれば嬉しく思います。また、この活動の記録をきちんと残す責務も感じた次第です。◆今夜は満月ですね。しかも、かなり赤みがかった色合いで、美しいというよりミステリアスで変わった感じです。季節の変わり目でもあり、体や心も変化する時なのかも知れません。
│-│-│2023/03/07(火) 22:02│
アラカルト子どもから大人へ変わるときいい陽気になってきましたね☆でも、なんだか鼻がムズムズしますけど…。◆今日は1、2回生の「リフレクション・デイ」を実施し、この半年間の学習の振り返りと次年度の履修に向けた説明等を行いました。完全リモートでの開催でしたが、なんとか終了。マイクがオフになっていたのを知らずにずっと話していたら「先生マイクはいってないし」といわれ、また最初から説明…。反応がわからんし、操作にも慣れていないので、できれば対面でやりたい。学生もいろいろやけど、この4年で子どもから大人へとほんとに大きく成長します。我々は常にその瞬間に立ち会い、教員の責任の重さを感じます。親も大変なんやろうけど、いろいろ悩んで自分自身を作っていってほしいと願います。◆夜にクローズアップ現代を視聴。福島県双葉町の復興の様子をレポートされていました。とくに印象的だったのは、町のシンボルだったダルマ市を12年ぶりに復活させたことです。「巨大ダルマ引き」や「ダルマみこし」なども行われ、多くの町民が一時的にではありますが町にもどってきた瞬間を見て、目頭が熱くなりました。地域にとっての「まつり」とは何かを改めて考えさせられました。いいレポートでした。過酷な状況だからこそ、ほんとに大事なものが見えてくる場合があります。でも、町民でないとその本当の重さは分からないでしょう。
│-│-│2023/03/06(月) 21:20│
アラカルトホールデンという名の会社先週末はイベント等で休みもなく働き詰めだったので、今日は1日仕事のことは考えず、頭と体を休めることにしました。まぁ、だらだらするだけですが、それも大事な事です。◆また趣味の話になってしまいますが、アメリカから取り寄せていた珍しいカタログが届きました。1985年に作られた「ホールデン・ドローバー(スズキ・ジムニー1300cc)」のもの。ホールデン社は、かつてオーストラリアに存在していた自動車会社(1913年から2017年まで乗用車を製造)で、GMの傘下にありました。その頃、スズキもGMと提携していたので、ホールデン社は一時ジムニーのOEMを「ドローバー」という名で販売していました。その他GM関連では、南米で「シボレー・サムライ」という商品もあったんです。ちなみに、ドローバーとは牛や羊などの「家畜の群れを移動させる人」のことで、オーストラリアではこうした四駆は作業等で重宝されたようです。ジムニーと差別化するために、ライトを四角にしているのが特徴で、専用グリルとエンブレムが使われています。昔、このグリルは日本でも交換しているのを良く見ました。カタログを見ると、オープンモデルはドア上部が幌仕様だったことと(日本でいうハーフメタルドア)、ピックアップモデルが2種類あったことなどが分かります。なんだか、最近海外カタログのコレクターになりつつあります。なぜ、集めたいのか不思議になることもありますが、趣味は自分自身を形作るものの一つなので、気持ちに従うようにしています。お金はさほどかからないし場所もとらないので、いいでしょう。◆お昼はレガーロさんでサバと菜の花のランチを、スイーツは桜のシフォンケーキでした。これだけで十分幸せになります☆
│-│-│2023/03/05(日) 22:29│
|