アラカルト

普通に動けることに感謝

週末に天気が崩れるとのことでしたので、昨日は早めに仕事を切り上げ伏見稲荷大社さんに参拝しました。外国人だらけでしたが、自分の中で定番となった神寳神社から一之峰に抜けるルートは人がほとんどいないので、ほっこりします。2020年に入院してからしばらく登山もできませんでしたが、こうして普通に動けることに感謝です。年始から災害や事故などいろいろあったので、各所で平穏をお祈りしました。山からの素晴らしい景色を見ていると日頃の悩みも消えていきます。下山してからお茶屋でぜんざいを。甘酒が苦手なので、いつもこちらです。

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│-│-│2024/01/06(土) 10:17

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耐震等級とは

能登半島の地震による被害状況が明らかになるにつれ、多くの家屋が倒壊している様子がわかります。戻って片付けなどをされている方も多いとは思いますが、とにかく余震にはくれぐれも気をつけて欲しいと願いします。ところで、昨年買った新居は旧耐震基準で作られた約50年前の木造家屋ということもあり、以前行った耐震診断では「0.75」という結果でした。これは、新耐震基準を「1」と考えたときの割合ですから、震度6強の地震が来たら倒壊する恐れが十分あるということです。建築の世界では「耐震等級」というものがあり、「1」が新耐震基準を満たすもので「耐震等級1」とされ、その「1.25倍」が「耐震等級2」、「1.5倍」が「耐震等級3」となります。ちなみに、2016年に熊本で起きた地震は3日の間に震度7が2回観測されたほどでしたが、耐震等級3で造られた木造家屋の倒壊は0件だったのです。なので、うちの0.75は単純計算で耐震等級3の半分ですから、震度7が来たら完全にアウトでしょう。耐震には壁面構造も重要ですが、何より問題なのが「屋根」です。とくに「瓦」は面積にもよりますが何トンもの重量があり、揺れたときに上部の重量が大きく影響します。個人的に瓦は好きなのですが、瓦を維持しようとすると下部補強に膨大な費用がかかるので、改修時には諦めてスレート系のものを予定しています。やはり、日本に住む限り建物の安全性についてはしっかり考えておきたいものです。

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│-│-│2024/01/05(金) 08:58

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仕事始め

生憎の天気ですが、仕事始めに大学横の岩屋神社に参拝。まだがっつりは始めませんが、昨日からぼちぼち年末の残務や年賀状整理などを。早めにやっておかないとどんどん溜まるので、安心できない性格です。仕事ができることはそれはそれで有り難いことではありますが、今年は業務効率をより高める年にしたいと思います。また、使わない本や資料の整理も本格的にやりたい。

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│-│-│2024/01/04(木) 10:14

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。年始から災害や事故が重なった2024年ですが、早く落ち着く事を心よりお祈りいたします。個人的に年末年始は家族や友人とゆっくり過ごすことができ、有り難く思いました。写真は箱根・芦ノ湖畔にある成川美術館で撮影した一枚です。箱根神社・九頭竜神社にも参拝し祈念いたしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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│-│-│2024/01/03(水) 10:27

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