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アラカルトシンプルで機能的なもの今朝は室内温度で10度。一段と寒くなりました。コートを出さないと。車の中も冷え切っています。冬場の暖房も極力使わないようにしていますが、どうしても足下が冷えます。ですので、車内では膝掛けを置いていて、1人で運転するときは必要に応じて使っています。この秋初使用。寺町のミリタリーショップで買ったもので、米国海軍のマークがあります。本物かどうかわかりませんが、もう13年ほど使っていますが生地はしっかりしています。戦争では生死に関わるので、ある意味安心。災害時にも利用する意味もあります。、シンプルで機能的なものが好きなんです。◆明日から帰省等をしますので、しばらくブログはお休みします。
│-│-│2024/11/21(木) 09:46│
アラカルト生き続ける言葉 〜谷川俊太郎さんと京都橘大学〜詩人の谷川俊太郎さんが13日にお亡くなりになったとのこと。心よりお悔やみ申し上げます。思えば、谷川さんとうちの大学が関係するのは今から約20年前のことです。元は「京都橘女子大学」でしたが、2005年に共学となり名称が「京都橘大学」となりました。女子大の頃は「女性の自立」を共学理念としていましたが、共学での理念については協議の結果、「自立」「共生」「臨床の地」という3つが設定されました。自立はそのままに、男女だけでなくさまざまな共生を考え、看護学部ができたことで医療だけでなく社会科学などでも現場教育を重んじる大学にしようというのが、その理念の基礎にあります。共学改革の一環として、大学のシンボルマークも変わるのですが、校歌も変える必要性がでてきました。当時の理事長であった梅本先生が、谷川さんの熱心なファンということもあり、作詞をお願いすることになり、いまの校歌が誕生しました。「ひとり立つ」、「共々に」「響きあう」、「現場」といった言葉はこの共学理念を谷川さんなりに工夫して入れて下さったのだと思います。言葉は生き続けます。これからも、この校歌を大切に歌い続けていきたいと思います。
※大学の校歌は下記のサイトから聴くことができます https://www.tachibana-u.ac.jp/about/vision/song.html │-│-│2024/11/20(水) 09:35│
アラカルト秋本番昨日くらいからグッと寒くなり、季節の変わり目を感じます。色づいてはきましたが、朝の掃き掃除も30分では終わらない…。◆さて、今週のお華は黄色のカーネーションとアストランティアでした。西洋系のお華ですが、アレンジの仕方で「菊」をイメージさせるところもあって、面白いです。黒い容器も全体を引き締めます。これから秋本番ですので、少しでも時間をみつけて紅葉を愉しみたいです。ただ、今月は卒業論文のシーズンなので、火曜日はエンドレスです。
│-│-│2024/11/19(火) 08:30│
アラカルト1日だけ復活した銀座商店街兵庫県知事選挙の問題は、ある意味大手メディアの報道のあり方が問われる事態に発展していると思います。斎藤知事にも問題を感じる部分はもちろんありますが、それ以上に自殺した方の状況や百条委員会の暗部について全く報道してこなかった責任はかなり深刻だと思います。◆昨日は伸びきった髪を切りにカットサロンに行ったりしていましたが、大学近くに昔あった「銀座商店街」が1日だけ復活するというので覗いてきました。近くにマツヤスーパーさんがあるので近くは良く通るし、商店街があったらしいことは知っていましたが、普段は人がいない道です。道沿いに「山科湯」という風呂屋さんがありましたが最近なくなり、またその向かい辺りにあった「西村菓子店」という駄菓子屋さんも2021年頃に閉店になり、どんどん寂しくなっていきました。ただ、やはりこうやって人が集まると当時の雰囲気が出てくるのが不思議です。また、昔を懐かしむ人々の顔がなんともいえませんでした。驚いたことに、この日は駄菓子屋が屋台形式で復活していて、しかも中学生が定期的にチャレンジショップとして経営をしているようです。たまに覗きに行きたいと思います。
│-│-│2024/11/18(月) 09:52│
アラカルトファッションについて考える昨日は朝から工務店の方と家の現状確認とリフォームの打ち合わせを行っていました。仕事が忙しいらしく工程が決められないようですが、少しでも動いたのは嬉しい。元の形が微妙なので、レイアウトに悩む。でも、それが楽しい。◆午後は前から行きたかったファッションの展覧会(京都国立近代美術館)を鑑賞。ワコールの財団である「京都服飾文化研究財団(KCI)」が所蔵する西洋服のコレクションがふんだんに使われていて、服飾史の一端を見ることができます。3枚目の写真は東京五輪でMISHAさんが身につけていた衣装です。もう20年も前になりますが、KCIさんと京都橘大学でコラボしこの美術館で展示の関連事業を行ったことがあり、それ以来細々ですが繋がりがあります。何度も見に来いというお知らせが届く。ファッションは不得意分野ですが、なぜか縁があったります。卒業生にもファッション系に進んだ人もいて、先日その1人が京都でお店を持っていると聞き、一度遊びに行こうと思っています。彼とは川久保玲さんの作品を調べまくった記憶があり、今回の展示にも多く川久保さんの作品が出品されていて思いだし笑いをしました。彼女の作品は非常に個性的かつ挑戦的だとは思いますが、日常的に着たいという感じではないですね。私がファッション関係でやってみたいのは、和服の要素を洋服(平服)に生かしていくスタイルを生み出したいということと、長持ちする服の開発を行いたいということです。衣料ロスの解決などにも寄与したいという気持ちがあって、ブランド品などにはあまり関心がありません。恐らく、「ファッション」や「作品」ではなく「定番」に関心があるのだと思います。◆おやつはクグロフ家さんのモンブラン。この秋初めての栗菓子でした☆
│-│-│2024/11/17(日) 09:24│
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