アラカルト

動脈硬化を防ぐには

今週はずっとぐずついた天気となりそうですが、気温が上がりすぎないので結構有り難かったりします。野菜の育成にはどうなのだろうか。◆昨夜は定期検診で町医者に訪問。職場で行った健康診断の結果が出たのでそれを持って行くと、「コレステロール増」「高血圧」「腎臓機能低下」それにともなう「動脈硬化」を指摘され薬を勧められましたが、昨年はどれも「A」だったので、生活習慣でとりあえず様子を見ることにしました。医者はとにかく薬漬けにしようとして、生活改善の具体的なアドバイスはしない。今年は腕の怪我があってどうにも治らないと思いましたが、ようやくものをつかめたりタオルを絞れるようになりました。その関係で、運動もおろそかになっていたこともあったようです。動脈硬化を防ぐには、食事もそうですが、毎日30分以上の有酸素運動を行うことが大事です。普段クルマで通勤しているのと、このところ仕事が詰まりすぎていたので、もう少し余裕を持つことと、歩く量を意識的に増やしたいと思いました。今年はヨガも全然いけてなかったなぁ。

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│-│-│2024/07/09(火) 09:08

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魂の裁き 〜父の三回忌〜

都知事選は番狂わせとはなりませんでしたね。私の前半生は関東でしたので痛感しますが、生活するなら断然関西だと思います。◆昨日は父の三回忌の法事で御殿場に行っていました。いつも法事になると天候が悪かったのですが、今日は晴天。富士山が綺麗に見えました。父は俳句と富士山が大好きで、自分が編集する俳句雑誌に富士山を意味する「富嶽」を名前にしていたほどです。出版社も「富嶽出版」という組織を作って自分で発行をしていました。仏教ではこの三回忌で故人の魂が裁きを受けるとされています。父は気持ちよく天国(富嶽)に登っていったことでしょう。

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│-│-│2024/07/08(月) 09:48

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年に一度の七夕陶灯路

暑さに体が慣れていないせいか、たまにクラクラするときがありますが、なんとか授業をこなしたり。適度に扇風機を使います(まだクーラーは使っていません)。◆昨夜は、大学構内で年に一度の「七夕陶灯路」が開催されました。今年のコンセプトは「縁日」で、様々な場所でちょっとした遊びコーナーが設けられていました。また、吹奏楽部や箏曲部の演奏なども披露されていました。一方、灯りのコンセプトは「花火」で、地上に大きな花火が展開されていました。暑い中での準備、本当におつかれさまでした。駅前の陶灯路が自然消滅したような形になってしまったので、学内のイベントがいい意味で進化していくことを祈ります。明日は帰省するのでブログはお休みします。

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│-│-│2024/07/06(土) 09:40

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一世を風靡した高知県・馬路村の現在

京都は祇園祭の巡行頃から本格的な夏になると言われますが、今年はもうやってきたという感じです。熱中症には気をつけたいものです。◆年々、学生との年齢差が開いていくので、共通認識というのがどんどんずれます。この間の授業で、高知県で有名なゆずドリンク「ごっくん馬路村」はさすがに知っているだろうと思っていましたが、一応確認してみると認知度はなんと1%でした…。それほど、今は他の商品に押されてしまっているということでしょうか。約1000人の村で年商30億円を売り上げる町として10年くらい前までは結構メディアでも取り上げられていましたが、そういえば最近「馬路村」の語を聞かなくなりましたし、ドリンクを目にする機会が減ったように思います。写真の本『「ごっくん馬路村」の町おこし』(日本経済新聞、1998)を書かれた大歳雅彦さんとは、以前、大学の第三者委員会でお世話になり、多くの示唆をいただきましたが、最後にお会いしてからもう10年くらい経っているかも知れません。その馬路村もちょっと調べてみたら、人口減には勝てず今は人口700人台となっているようで、当時商品開発を牽引した農協の東谷望史氏も一昨年退任されたとのこと。第2世代がどう動いているのか気になりました。実はまだ一度も馬路村には訪れたことがないので、機会があればぜひ調査に行きたいと思いました。

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│-│-│2024/07/05(金) 09:36

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博多のひと

日経平均株価がこのところ4万円を超えていて好調です。もしかしたら、また最高値を更新するかも知れません。どこまでいくのか、ここで終わりか。◆福岡に行ってからもう2週間くらい経ちますが、未だに博多を楽しんでいます。お土産で買ってきた「博多の女(ひと)」です。アンコの入ったロールケーキ状のお菓子で、松山のタルトを小さくした感じ。一口サイズなので食べやすく、人にもあげやすい(あげられなかった方、ゴメンナサイ)。写真のは最後の一個。博多の人といえば、町中を散策していてよく目にしたのは、お笑いタレントの「博多華丸・大吉さん」と女優の「今田美桜さん」の広告でした。地元が熱烈応援していることがよく伝わりました。今田さんは、先日までドラマ「花咲舞が黙ってない」で毎週見ていたので親近感があったし。ただ、今人気絶頂の人たちも今後どこまでいくのでしょうか。

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│-│-│2024/07/04(木) 09:13

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