アラカルト

京都の文具店

まだ気温は低いですが、そこそこ晴れたので今日はヨガワークに参加。自分の身体とゆっくり対話しました。で、ヨガスタジオ近くに和紙や書道用具等で有名な鳩居堂があるんですが、その真向かいに新しい鳩居堂ができていました!町家風のデザインでセンス抜群。旧館の耐震補強工事をする関係で一時的に場所が変わるようです。ただ、かなりガッツリ作ってあるので、その後も何かに使うのかも知れません。創業して356年というから凄い会社です。基本日曜日は休みなんですが、この店舗は営業するのかなぁ、それとも今月だけかなぁ。ともかく、来年には本店が新装オープンするとのことです。東京で働いていたときは文具系は銀座の伊藤屋まで行って買っていましたが、京都に来たら和物文具が身近に沢山あり、鳩居堂は私にとってかなり聖地。最近メールばかりで手紙を書くことがめっきり減りましたが、もう一度文具環境を見直したいと思いました。お昼は鳩居堂の目の前にあるガブリエルさんでチキンのピカタランチを頂きました☆その後、午後は職場に行って原稿執筆。気分が良かったためか、かなり捗りました☆

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│-│-│2019/03/24(日) 22:38

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大津に眠るフェノロサ

昨日の胃のむかつきもなくなり気分が良かったので、行ってみたかった展覧会を鑑賞。大津市歴史博物館で開催中の「フェノロサの愛した寺 法明院」展です。昨日の日経新聞でも紹介されていました。フェノロサは、明治の廃仏毀釈という状況下で岡倉天心とともに日本美術を再評価し、海外にもその価値を知らしめた人です。展示を見学すると当時このお寺に多くの文化人が集結していたことがよく分かります。ここでフェノロサだけでなく、彼とともに行動した富豪のビゲロー、そして初代東京国立博物館鑑賞となった町田久成も得度されています。住職だった桜井敬徳という方はかなり得のあった人物だったのでしょう。もう少し情報を知りたいと感じました。その後、実際の法明院まで足をのばし、フェノロサ・ビゲロー・町田さんのお墓を訪れました。琵琶湖の見える高台に彼らの遺骨が眠っています。途中、皇子が丘公園の早咲きのハツミヨザクラを見ましたが、もう散り始めていました!法明院は、昔美術史を専攻していた関係で30年くらい前にも一度訪問していますが、だいぶ記憶があいまいになっていました。ま、昨日のこともすぐ忘れますが…。フェノロサはイギリスで調査出張中に客死しますが、遺言によってこの地に埋葬されたのです。近くなのになかなか機会がなくてようやくという感じ。ほんまにすみません。ちょっと山に入ったので、これも山登りですかね。お昼は博物館横のキッチンカフェ・フゥーさんで鯖の竜田揚げランチを。学食みたいにセルフでしたが、栄養バランスがよくってとってもお安い☆店内に流れていたカバー曲に懐かしい歌がセレクトされていたのと声が心地よかったので、帰りに店員さんに確認したらCDのジャケットを見せて下さいました。ありがとうございます。普段音楽番組もバラエティーも見ないので知らないアーティストさんでしたが、さっそくネット購入。届くのが楽しみです☆

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│-│-│2019/03/23(土) 22:47

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初の人間ドッグ

昨夜のイチロー選手は驚きましたね!テレビで中継を見ていたら、急遽引退という形になろうとは。ホームランの数が評価されるような環境にあって、多様な価値やチャレンジがあることを身をもって提示された点が私は凄いと思います。とにかく長い間お疲れ様でした。さて、今日は人生初となる人間ドック。MRIは頭だけだったので割と大丈夫でしたが、最も苦手な胃カメラは今までで最悪でした…が、がんばりましたよ。検査中も気になるのは、待合室や検査室、更衣室、廊下などのインテリアコーディネート。入口周辺のサインセンスは良かったのですが、なんでゴルフの写真なのか意味不明。もう全体のデザインがバラバラで無茶苦茶。建物が古いので仕方ないのかなぁ。サービスは細やかでかなり丁寧でしたが、笑顔で接して下さる人が少なく、暖かみを感じませんでした。あとは、音楽療法の活動や廊下に展示してある障害者の方々が制作したアート作品。展示方法や福祉と文化の可能性について考えを巡らせていました。結局、まな板の鯉状態になっていてもディスプレイデザインや文化・芸術マネジメントにほんとに関心があるんだなぁとつくづく感じました。支払いを済ませるとランチチケットを頂いたので、一番近いアベニューというお店に。あるのは以前から知っていましたが、なんとなく常連客向けのお店で味もいまいちかなぁなんて思っていましたが、いい意味で裏切られました。今日はおまかせランチというのを頂きましたが、お野菜も豊富でバランスがよい感じ。何より珈琲がサイフォンでとっても美味しかったです。店内は狭いですが、昭和感があって私は落ち着けました☆綺麗なお店も好きですが、庶民的なお店も結構好きなんです。何事も経験ですね。家に帰って安静にしており、夜は前に録画しておいた映画「カメラを止めるな!」を観ました。評判通り、無茶苦茶面白かったです☆

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│-│-│2019/03/23(土) 00:00

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経済政策としての文化政策

1日休日だったので、少し原稿を書こうと思ったのですが、あまり進まず…。ボチボチやります。さて、昨日から日本経済新聞の「やさしい経済学」というコーナーに同僚の先生の記事が連載されています。題して「経済政策としての文化政策」。分かりやすい事例をあげながら説明をされています。昔の文化政策学部時代を思い出します。未だに新聞を定規で切り抜きます。今日の記事には「オプション価値」「威光価値」「存在価値」「不使用価値」などの概念が出てきますが、今の日本は文化的価値をさほど認めない社会であると感じます。それは文化事業にかける人や予算に反映されます。いつもいくつかの自治体で翻弄され続けています。また、18年前に京都で働くことになってその文化環境を見回したときに、とても驚いたのを昨日のように思い出します。市場経済が文化や地域を壊していると思いました。その思いは今もさほど変わりません。地域の歴史や文化のことを自治体の方や学校の先生がほとんど知らない場面によく遭遇しました。最近はデービッド・アトキンソンさんが発言されているような観光文化政策の推進という流れになっています。ただ、彼も最初からそうした考えだったわけではなく、政治家が文化的価値に関心を示さなかったため、仕方なくそうしたのだといろいろな文章を読むとわかります。この流れは変えられないかも知れません。ただ、本当にしなくてはいけないのは文化の多様な価値を広く認知してもらうような政策を進めていくことでしょう。それも楽しく学ぶような形でないと若い人はそっぽを向いてしまいます。ほんとに難しい時代だなぁとつくづく思いますが、できる範囲で今後もボチボチとやっていこうと思います。今日は春分の日ですので、スーパーにおはぎがたくさん並んでおり、つい買ってしまいました☆粒あんが好き。

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│-│-│2019/03/21(木) 23:49

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届いた小さな幸せ

車載温度計で22度を記録!思わず桜が開花しちゃうかも知れません。昨夜から体調不良で、脈も激しくみだれていたので、午前中は安静にしていました。退職記念講演があったのですが、失礼させて頂きました。午後にはなんともなくなったので、出勤。夕方に退職者の方々を送る会が催され、いろんな思い出が頭の中を駆け巡りました。話は変わりますが、注文していた「小さな幸せ」が届きました。四つ葉のクローバーです☆この間ディーラーに発注した親の車に貼る予定のエンブレムです。他のクルマと同じでは面白くないので、変なことにこだわります。クルママニアならすぐアルファロメオ(イタリアの自動車メーカー)のクアドリフォリオと気づくはずですが、知らない人にとっては単なる四つ葉のクローバー。まぁ、それで良いのです。このマークの起源は1923年に遡り、「幸運のお守り」であるとともに「安全の護符」としての意味もあります。両親にとって末永く「幸福」であってほしいと思うとともに、運転中の「安全」を見守って欲しいという願いも込めて入手しました。正規代理店での在庫がもう無くなっていたので、オークションで購入。大きい方はリアゲートの下辺りに、小さい方はダッシュボードの隅辺りに貼る予定です。アルファロメオじゃないクルマに貼るのはおかしいんですが、この柄が好きなので大目に見て下さい。

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│-│-│2019/03/20(水) 23:18

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