アラカルト

五事を正す

今日はかなり気温が低く、肌寒い感じでしたが、時間によっては暑かったりして、変な気候でした。さて、滋賀視察の最後になりますが、中江藤樹さんの格言をアップしておきます。彼は戦前の教科書には載っていたようですが、戦後の教育からは外されたようです。ですので、私などはほとんど身近に感じられませんでしたが、江戸の初期に広く民衆に教えを説く私塾を始めた元祖的な人物として、今日に「近江聖人」として伝わります。儒学者と言われますが、主に彼なりの道徳を突き詰めていたようです。正直馬子などの話(遠くまでお金を返しに行く馬子の道徳心)などは知りませんでしたが、実話だと知り驚きました。走って200両を返しに行くんですが、その距離なんと30キロ。新渡戸稲造は武士道をもって日本人の道徳心を説こうとしましたが、恐らく中江藤樹のような考え方が広く民衆に広がっていたことの影響も少なからずあったのではないでしょうか。この五事も当たり前のことです。でも、この当たり前のことがどれだけできているのかと自分の心に問うてみると、意外に難しいことです。彼は常に心を磨くということを考え続けた人物なんだと思います。とこで、私結構ポテチが好きでたまに食べます。中でもこのオニオンポテトが好きで、なんだろう酸っぱさと甘さの微妙な味加減がなんとも言えません☆後期が始まり、授業をするとかなりカロリーを使うのか、お腹がすいて仕方がありません。袋の大きさの割に、中身が少ないんですよね。

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│-│-│2018/09/26(水) 22:59

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蝋燭という文化

今日は後期初めてのゼミ。久しぶりに顔をみる。まだちょっとよそよそしい感じだけれど、やっぱりみんなの話を聞くのは楽しいなぁ。それに、大変なことも多いけれど一緒にプロジェクトを進めるのが好きなんだと確認ができます。これから何に挑戦していけるのだろう。若い人の考えは面白いです。さて、今津の続きです。ヴォーリズ建築を見た後に、何かの情報誌に今津に和蝋燭屋さんがあらしいとの情報を得、探すことに。町中をうろうろし、「大與(だいよ)」というお店を訪ねました。ちょっと入りにくい感じでしたが、中はとってもオシャレで、多種多様な和蝋燭が販売されていました。京都ではあかりプロジェクトの関係から中村蝋燭さんとの縁があり、今の時代に和蝋燭をどう展開したらよいのがをずっと考えてきました。このお店ではハゼの蝋燭だけでなく、米糠を使った蝋燭も作られていて、珍しいので一つ購入してみました。蝋燭もバッケージもなんとなくスタイリッシュ!なんか使うのがもったいない感じ。滋賀県には京都以上にたくさんの寺院があり、かつては蝋燭が使われていたかと思いますが、最近はどこもLEDに変わってきています。ただ、まだこうしたお店があるので、何か新たな蝋燭の使い方ができないか思案してみたいと思っています。

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│-│-│2018/09/25(火) 22:33

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今津のヴォーリズ建築

後期の授業を行いましたが、疲れました…。やっぱり90分ずっと立って話すというのは、そうとう体力を使うというのがよく分かります。また、汗もびっしょりかきます。後期は人数が多いので、プリントを作るだけでも大変。まぁ、ぼちぼちやります。で、何かの話の延長で、150人くらいの学生に「大河ドラマ見てる?」って聞いたら、ほとんど手が挙がらなかった。歴史系の学生も多い授業ですが、いまは大河離れが進んでいるのを実感します。いま丁度鳥羽伏見の戦いなんやけどなぁ。ところで、湖北の話がまだあります。マキノ町から今津に入り、町をうろうろして驚いたのが、ヴォーリズ通りという道があったこと。この道沿いに今津ヴォリーズ資料館をはじめ、教会や郵便局など彼の遺産が今に伝わります。ヴォーリズというと近江八幡が中心化と思っていたら、結構今津にもあり、観光名所になりつつあります。保存会も活動が活発になっているようで、何よりです。資料館にはたくさんのおばさま方がいらっしゃり、何をしているのかと思えば交流しているようです。こうしたミュージアムがお年寄りの居場所になり、また彼女らが作った小物が販売されていました。こういう施設では人気のない場所もありますが、こうして人々が寄り合い、しかも経済が回る試みをしているのはとても運営の参考になりました。今夜は中秋の名月ですが、うちの辺りは曇りなので見えません…仕方ないので室内で萬屋琳窕さんのお月見団子(つぶあん)を頂きました☆関西は里芋をモチーフにした団子です。

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│-│-│2018/09/24(月) 21:04

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卑弥呼の感性

3連休ではありますが、明日は平常授業となるので、午後から授業準備等で職場に。半分浦島太郎状態なので不安なことだらけですが、感覚が戻るまでなんとかやりくりしたいと思います。ところで、ツタヤさんのTカードが更新の時期にきていたのでお店の窓口に行ったらDVDが無料で借りることができるというので、前からちょっと気になっていたトゥームレイダー・ファーストミッションをチョイス(写真は映画.comより)。結構冒険活劇が好きなんです。で、見てビックリ。舞台が日本。卑弥呼の墓を暴くというもの。邪馬台国が離島にあり、墓に無数のトラップがあったり、卑弥呼の髪型が高島田みたいだっりと、もう突っ込みどころ満載。むしろ架空の人物にした方が良かったのかも知れません。ただ、見ていて思ったのは、太古の時代、地域統治をする巫女さんには常人にはないような予知能力や肉体を超越した力が本当にあったのではないかと思えてなりません。最近ヨガをするようになって、そういうことをふと感じます。ヨガの指導者は女性が多く、皆言葉では言い表せないような不思議な感性をもっています。今のように技術が発達していない時代だからこそ、女性の感性が尊重されていてもおかしくはないし、日本では女性リーダーが古代には相当いたわけです。その後、男性優位の時代となると武力で地域を支配するようになっていき、テクノロジーが発達すると目に見えない世界はほとんど否定されてしまいます。また女性リーダーの時代が来るのでしょうか。お昼はむっしゅフライパンさんで、チキンソテーのランチを。夜のお菓子はスーパーで買った鯛焼きでした☆

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│-│-│2018/09/23(日) 22:48

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200年続くお店

雨から晴れへ。なんとなく梅雨のような感じの土曜日。朝からヨガワークに参加。外人の先生でしたので、ユニバーサルクラスのようでした。みっちり汗をかきました。ただ、最近なぜかまた不整脈が続いています。何か悪いことでもしたかなぁ。町に出たついでに箒屋さんに寄ってきました。京都の三条大橋のふもと、スターバックスのすぐ横にあるたわしと箒のき専門店「京都桔梗利 内藤商店」です。ちょっと調べてみたら、創業は文政元年(1818年)ということですから、今年でちょうど200年!昔ながらの棚売りの仕方を今でも続けておられます。京都に来た18年前に一度ここで箒を買ったのですが、それがこの間の台風の後片付けをしていたら先がボロボロととれてくるようになってしまったので、新しいのを新調。いまはシュロの箒が主流のようです。これも調べてみたら、どうも和歌山で作られているようです。1本4000円と箒にしては少々お高いですが、京都にいるからこそこうした昔ながらの産業・商品を少しでも長く大切に使い支援していければと思います。お昼はおくどはんでおくどはん御前を。スイーツは洋梨のタルトでした☆

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│-│-│2018/09/22(土) 22:34

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