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アラカルト耐え抜いて咲く先日のWBSCプレミア12(国際野球)の決勝で台湾は日本に勝利し、悲願の優勝を果たしました。以前、映画「KANO」で台湾野球の事を知り、日本対台湾はある意味歴史を感じますし、歴史的な試合だったと思います。長い苦労に耐え抜いた上で華が咲いたのだと思います。お見事でした。◆今週のお華は寒桜でした。この時期に桜が観られるのは嬉しいものです。ちょっと季節を勘違いしてしまいそう。寒さに耐えながら咲く華はより心にしみますね。
│-│-│2024/11/26(火) 08:33│
アラカルト高校の同窓会この週末は帰省をかねて東京の歯医者と高校の同窓会に参加していました。同窓会は大岡山という所で20人ほどが出席していたでしょうか。高校以来なので、みんなずいぶん変わっていましたが、92歳になる先生はしっかりとしていて、ほとんど昔のままでした。しかも、最初は私のことを覚えていなかったのですが、話しているうちに以前お送りした「木食白道」の本を思い出してくれました。嬉しかったです。京都に来て日々忙殺されていたのでなかなか参加できませんでしたが、とても有意義でした。お世話をされている方々に感謝感謝です。大学のOB会もそろそろ動かさないとかなぁ。まぁ、無理はしない。
![]() │-│-│2024/11/25(月) 10:20│
アラカルトシンプルで機能的なもの今朝は室内温度で10度。一段と寒くなりました。コートを出さないと。車の中も冷え切っています。冬場の暖房も極力使わないようにしていますが、どうしても足下が冷えます。ですので、車内では膝掛けを置いていて、1人で運転するときは必要に応じて使っています。この秋初使用。寺町のミリタリーショップで買ったもので、米国海軍のマークがあります。本物かどうかわかりませんが、もう13年ほど使っていますが生地はしっかりしています。戦争では生死に関わるので、ある意味安心。災害時にも利用する意味もあります。、シンプルで機能的なものが好きなんです。◆明日から帰省等をしますので、しばらくブログはお休みします。
│-│-│2024/11/21(木) 09:46│
アラカルト生き続ける言葉 〜谷川俊太郎さんと京都橘大学〜詩人の谷川俊太郎さんが13日にお亡くなりになったとのこと。心よりお悔やみ申し上げます。思えば、谷川さんとうちの大学が関係するのは今から約20年前のことです。元は「京都橘女子大学」でしたが、2005年に共学となり名称が「京都橘大学」となりました。女子大の頃は「女性の自立」を共学理念としていましたが、共学での理念については協議の結果、「自立」「共生」「臨床の地」という3つが設定されました。自立はそのままに、男女だけでなくさまざまな共生を考え、看護学部ができたことで医療だけでなく社会科学などでも現場教育を重んじる大学にしようというのが、その理念の基礎にあります。共学改革の一環として、大学のシンボルマークも変わるのですが、校歌も変える必要性がでてきました。当時の理事長であった梅本先生が、谷川さんの熱心なファンということもあり、作詞をお願いすることになり、いまの校歌が誕生しました。「ひとり立つ」、「共々に」「響きあう」、「現場」といった言葉はこの共学理念を谷川さんなりに工夫して入れて下さったのだと思います。言葉は生き続けます。これからも、この校歌を大切に歌い続けていきたいと思います。
※大学の校歌は下記のサイトから聴くことができます https://www.tachibana-u.ac.jp/about/vision/song.html │-│-│2024/11/20(水) 09:35│
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